• 締切済み

会社の防災訓練、 本気でやってますか?

昨日ははうちの会社の企業グループの防災訓練でした。 緊急時の安否確認と対応体制の連絡をチェックするのが基本です。 が、使用するのは携帯電話中心。 3.11でずっと使えなかったのを忘れたわけじゃないと思うけど・・・ どうも、通信手段が完全停止した場合どうするか? といった根本的危機管理は考えたくないようですね。 東電原発の「非常用発電機が機能しないケース」とかを考えようとしなかった体質と同じものを感じます。 皆さんの会社の防災訓練どうですか? 本当にヤバい事態を想定したものになってますか?

みんなの回答

回答No.7

私の行っている工場では9月1日に防災訓練をして 全員避難します ところが実際に地震が有って、一時避難場所はシェルター≪震度6まで垂れる設計に成って居る場所≫ 防災計画では、全然別なところです 工場自体が、地震の時にはシェルター下に避難してくださいとは言っていますが防災計画自体には、外の広い所で 集まって、みんなで歩いて避難t成って居ますが津波が来たら、半分は亡くなるでしょう 幸い工場自体が建物が高いので、屋根の上に逃げる階段も有ります でも私は山に逃げるつもりで、会社も山に逃げるか屋根に避難してくださいt成って居ます 複数のパターンが有り最終的には個人の判断で行動するしか有りません

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.6

 はい。  まさに弊社は原子力施設内での作業なので、必死です。  当時もそれが活かされた避難になりました。  つまりは、大地震の後にはかなり長期間にわたる安全点検があるので、作業中止になることが予想されたため、施設内から必要のない作業員は退避したのです。よって帰宅途中で津波にあった人は多く居ました。弊社の社員も車ごと流されましたが、運よく助かりました。  その後もことあるごとにマニュアルが作られており、避難訓練は実際にはできませんが、もともと入域するための手続きの関係上それらを覚えなくてはならないので、かなり浸透していると思います。  昨年の避難訓練の様子を報道で観ましたが、年配の方だと携帯での地図確認や自分の居場所を特定する作業に手間取り結果集合に遅れるという事態があったようなので、あながち無駄なこととはいいがたいでしょうね。  震災の時もTwitterが役に立ったとありますが、一部ですね。  私の避難した場所では2日目から携帯はつながらなくなり・・・・  もっとひどいところでは1週間も電気水道なしでひたすら救助を待っていたんですから。  根本的危機管理・・・・まさにそうですね。そういう「想定」をしていない、出来ないのは問題ですね。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.5

ご質問を読んでまず感じたのは、防災とBCPを分けて考えた方が良いのでは? ということです。この2つは関連性が高いので一緒に検討されることも多いのですが、同じではありません。 防災は火災時の初期消火、避難、怪我への初期対応などが重要になります。訓練としては、消火器や消火栓の使用、避難や逃げ遅れ者の確認、非常扉などの防災設備の点検や動作確認が重要になります。おそらく、訓練の際に設備の場所や使用方法が再確認、点検等がされることと思います。 一方、BCP(事業継続計画)は、災害後の業務復旧ですから、設備の復旧や必要人員の招集などが重要になります。コンピュータ機器の再立ち上げ、通信の確保などです。BCPには地震等の災害だけではなく伝染病等の対応も含まれます。また、機器の転倒防止などはBCPと防災、両方に関連しますね。 ご質問では防災となっていますが、安否確認等はBCPが近いものと思います。BCPは重要ではありますが、社員の生存と主要要員が業務に付けることが前提になります。極端な話、大災害で全社員に生命の危機があり、身動きが取れない状態ではBCP対応は後回しになります。当然ですね。生きることさえ危ないなら仕事のことまで対応できるはずはありませんから。携帯電話は確かに災害で使用不能になることは十分あり得ます。しかし、その状態では業務復旧などとてもできそうにないことも多いでしょう。 私の会社のBCPは、ある程度のインフラが復旧した状態を想定しています。地震でいえば震度6少々です。数日で電力と最低限の通信が回復する程度です。震度7になれば自社での復旧は相当遅れるでしょう。この場合では他の拠点での対応を想定していますが、相当影響はあるでしょうね。 携帯電話も使用できないような状況ではどうするか? その時は”社員本人と家族、まず生き延びなさい”となっています。もっとも、これはBCPに明文化はされていませんけど。

ba-bu0302
質問者

お礼

なるほど、BCP(事業継続計画)って言うんですね。 とりあえず生き延びて社会のインフラが回復してから自社の事業継続ってのが普通の会社の考えですよね。 うちの会社のグループが公益事業に関わるインフラ系の企業で、災害時には家族よりも防災対応の義務優先っていう部分があるにもかかわらず対策が甘いので 気になってました。

noname#187033
noname#187033
回答No.4

会社に限らず防災訓練などは一種のレクリエーションだと思います。 やくになつのかなあ? 訓練をやっとという思い込みだけでしょう

ba-bu0302
質問者

お礼

まあ、そんな部分も感じられますね  「何もやってない」って指摘されないための証拠作りな気もします。

  • AkiraHari
  • ベストアンサー率19% (255/1313)
回答No.3

質問者様の職場はどういうところでしょうか? それによって、ケースバイケースです。 石油プラントなどであれば携帯電話中心などと言うことはないし、ちょっとした工場でも自前の消防団を組織していて頻繁に訓練してます。しかし、オフィス業務だけのセクションなら消火器の操作程度で、放水車までは用意していないでしょう。連絡体制にしても携帯電話中心になるのではないでしょうか。オフィス業務なのに非常用発電機まで用意しているところもあるでしょうか、そういうところは少ないでしょう。しかし、オフィス業務が停止しても放射能群れを起こすところはまずないでしょう。病院等であれば手術中に停電しては不味いのでその分程度は電源確保してるとかのはずです。 なので、質問者様の職場がどういうものかによって、安否確認と対応体制の連絡手段が携帯電話中心であったからと言って、東電原発の「非常用発電機が機能しないケース」と同一視するのはどうかと思います。 私どものところはリスクに見合ったレベルになっていると思っています。

ba-bu0302
質問者

お礼

そうですよね、職場によって全くちがいますよね。 うちの会社はエネルギー系の公益企業の下で日常業務を行う総合代理店です。 実際3.11の際には本社からの指示が遅れる中、半ば自主的に復旧作業とお客様からの問い合わせ対応を24時間体制で行いました。  「どうせ帰れないのだから仕事しよう」って言いながら混乱状態の中よく動いたと思いますが、その時に出た反省点をその後 具体的に検討した形跡はありません。首都圏直下型が来ても「何とかなるだろう」って思ってるのか、「その時にはどうにもならない」って諦めてるのか? その辺が分からないです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9773)
回答No.2

防災訓練は日常的なんですよね、私が経験した職場では防火服きてヘルメットかぶり 消火用のホース持って皆の前で放水訓練するんですよね、実際には水だしませんけど 動作遅いと何度でもやらされ毎日臨戦体勢なんですよね。 実際に火事おきても、消火専用の配管されていますので、どのような火事でも初期消火 されますよ。  とある職場では消防車まで出動しますよ、会社の消防車なんですよね。 火事は起きることを想定していますから、台風とか来ると放水ポンプとかの 点検することになるんですよね。  停電なんてありえないんですよね、自家用発電は自動で起動しますよ 停電すると1行程で1時間ほどの製品全滅するんですよね、全て廃棄処分になりますので 停電は許されていませんよ、仮に停電すると再スタートまで3時間ほどかかりますので 仕事になりません。  本気というよりも生き残れるかという話なので、初期消火は誰でもできると いうことになりますよ。

ba-bu0302
質問者

お礼

かなり本格的ですね。 高校の先輩の会社が自前の消防団持ってるってそういえば言ってました。 今、自分の勤める事務所は本社の持ってる建物なので蓄電設備等があります。 災害用のガソリンスタンドもこの前完成してました。 でも、下請企業の我々には「何をするか?」の指示 訓練は一切ありません。 それどころでないってことなのか・・

回答No.1

防災訓練は人が助かることを増やすためにやってます、助かる命が増えるでしょう。助かる命を増やすために防災訓練をやってないなら本気でやってるとはいえません。 想定する事態を増やして訓練すれば助かる命も増えます、やればやるほど訓練の量も増えます、大変になります。 訓練がこれ以上増えた方がいいということですか?

ba-bu0302
質問者

お礼

いや~ うちは訓練って言っても携帯電話で伝言ゲームするだけですから・・・・

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