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病院医師向けソフトのライセンス形態
現在、病院医師向けのソフトウェア(どんなソフトかは伏せさせてください)のライセンス形態・認証方式を検討しています。 そこで、病院の特徴として、業務向けソフトの取り扱いは通常ソフトと違って下記の特徴があると想定しています。 1.医師の転入転出が多いため、ライセンスの失効・認証作業がめんどくさい。 2.購入する際は、使いたい医師の一存ではなく部長・科長などの承認が必要 3.診断用アプリの場合、急患に使うことがあればライセンスが1日失効してしまっていても絶対に使いたいシーンもある。 4.ユーザはコロコロ変わるので、利用する人数で料金を払いたい 5.予算は決まっているので、定額制で支払いたい。(たとえいい製品でも予算を超えては払えない) ・・・・・ ほかに、病院勤務の医師・事務方の意見として何かありましたらご参考として意見をいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
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- t932
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病院のどのPCに入れるソフトなのかで話は変わってきます. 病院の電子カルテにソフトを入れるのには、システム管理委員会などの了承が必要です.電子カルテはセキュリティの都合上、いろいろ使いたいソフトがあっても、個人的にソフトをインストールをすることは禁止されています. USBに入れてこっそり使うことはありますが.. 必要なソフトは病院単位か、小さくても診療科の単位くらいで一括してインストールするので特定の個人がその人専用のソフトをインストールして使うことはないでしょう. 各個人や、医局でソフトは買って、病院のネットとはオフラインのpcにインストールすることは普通にやっています.これは普通の方が買うのと同じです.こちらに関しては認証その他は一般のソフトと同じです.
- honegon
- ベストアンサー率66% (175/265)
どんなソフトかを伏せていらっしゃるため具体的な回答は困難ですが、電子カルテと同一のコンピュータにインストールすることを想定してお答えします。 もしこの想定が間違っているようなら、どのようなソフトかヒントを下さい。 1.インターネット接続を必要としないこと 2.実績があること 3.必ずないとこまるものであること があげられると思います。 1. 電子カルテはインターネットに接続していない施設がほとんどです。ネット経由でライセンスの更新が必要なソフトはそれだけで導入困難となることが考えられます。 2. これが非常に重要かもしれません。例えば電子カルテについて言えば、新規メーカーが使いやすいソフトを開発しているにも関わらず、そこのメーカーの製品は採用されず、他の病院でも広く使われているソフトが採用される傾向があると思います。 3.便利なソフトであっても、必ずないとこまるというものでなければ採用されないことは多々あります。ファイルメーカーどころか、Microsoft Officeすら入っていなかったりします。 >購入する際は、使いたい医師の一存ではなく部長・科長などの承認が必要 部長や科長でも無理です。この手の決定権に関しては事務系の偉い人が強大な権力を持っており、医師の意見は無力です。