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第二次大戦後60年、実際に他国への脅威…

単純に中国や韓国などの日本への批判・圧力などには、過去の対戦の影響がありますし、実際によく持ち出されますよね。 ですが、冷静になって戦後60年を振り返った場合、じゃあ実際に他国への脅威や侵略じみた行動をしているのはどこなんだ???という気になります。 もちろん、これは中国を指すものですが、あくまでも自衛に徹してきた日本と、軍拡を推し進めて近隣諸国とトラブルを起こす中国。 どの面さげて「戦時中の事を言えるんだ?」って思います。 日本はどこにも侵略行為をせずにいたのに、靖国参拝ごときで「右傾化だ!!」とか「反省していない!!」とか。。。 質問ですが、戦後の日本の他国への侵略行為(わずかでも)の有無と、他国(特に中国)の他国への侵略行為の有無を比較して列記していただきたいです。 防衛費なども交えて説明してくださると更にありがたいです。中国は、「防衛費が増えるのは人口に合わせていれば多くはない」と言い訳していますので。 ※私個人の無知も多くありますので、そこはご了承ください。また、PCの不具合か運営側の問題かは不明ですが、お礼・補足ができない場合が認められます(=お礼・補足欄に書き込む事ができない)。先日、仕方なくお礼せずに締め切った質問があります。ゆえに、お礼できない場合があることを承知していただけるとありがたいです。

  • 150715
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みんなの回答

  • kantansi
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回答No.6

ご質問の他国への侵略だけでなく、内戦も含めて、第2次世界大戦後軍事紛争を起こしていない国は、確か、日本以外には、グリーンランド、スカンジナビア3ヶ国、シッキム(今はインドの一州)くらいしかないはずです。 他の200に近い国・地域は何らかの軍事紛争を起こしています。 ことほど日本は世界にも珍しい平和国家です。 日本政府もことあるごとにこの事実を世界に喧伝すべきです。 質問者さんの質問に対する完全な回答ではありませんが、ある程度ご趣旨に沿った回答にはなっているのじゃないでしょうか。 

noname#194996
noname#194996
回答No.5

>中国や韓国などの日本への批判・圧力などには、過去の対戦の影響がありますし、実際によく持ち出されますよね。 その通りです。彼らは実際に日本に攻め込まれ、沢山の国民が殺されたのです。これは過去のことだとはいっても、現実にいまでもTVでは連日のように旧日本軍が暴れまくり、殺しまくっているのですよ。これでは忘れっこありません。そういうふうに政府が日々仕向けているのですから。 >冷静になって戦後60年を振り返った場合、じゃあ実際に他国への脅威や侵略じみた行動をしているのはどこなんだ???という気になります。 はい、これは日本人だけが持つ気分です。相対的に言ってどちらが正しいかという問題ではありません。 人間は加速度とか変化には敏感です。ずっと日本は平和主義でやってきました。60年もやってきたので彼らはそれがあたりまえだとおもって居ます。そこをあべとかいう指導者が軍国化へ向けて変化をもたらそうとしています。そのために彼らはそれに反応しているのでしょう。非常にうまい対応です。 日本は中国の核武装や航空母艦建造、軍事費の肥大に文句を言ってきたでしょうか?平和国家として向こうが言う以上にがんがん非難せねばならなかったとおもいます。手遅れですが。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.4

中国は中華主義というものがあります。 これは世界の中心は中国で、中国人は何をしてもいいという考えです。 ですから自分のことを棚上げなんていつものことです。 よく中国人はそんな人ばかりでないと言いますが、実際は金持ちで余裕がある人だけです。 9割以上がワガママで無礼で自分さえよければいいという考えです。 軍事について触れなかったのは政治経済、外交も含め同じ考えだからです。 チベットやウイグルの実情を知ればどんな国かよくわかります。 最近はアフリカで強引なやり口で進出をし、反発を買って中国経営のスーパーが焼打ちや略奪されてるとか。 液漏れすぐする欠陥乾電池をばらまいてたりもしてましたね。 実にいい気味です。 自分たちがやったことが相手にどう思われるか身をもって知るといいです。

  • taoyuany
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回答No.3

以下私見になります。 軍事費というのは単年度で見るのは間違いであると私は考えます。 在庫量も含めて戦力でしょう。 例えば消耗の激しい航空機でも改装等されてはいますが20年以上現役の機体もあります。 備蓄の効くものであれば特に戦力比較時は算入すべきと考えます。 また、人件費及び商品価格も考慮すべきです。 例えば同じ軍事費であっても諸経費が安い国の方が軍事力は高いでしょう。 人件費が安いため多くの人間を雇うことや、食糧費がやすい為余剰資金での兵器購入が可能であるからです。 中国が日本に向かって話していると思うのは間違いです。 アメリカ高官に話したと言われているように世界二分の計が中国の現在の目標です。 彼らの主張は日本の後ろに居るアメリカに向かっても話されていると理解すべきです。 それから考えると、(アメリカよりも)軍事費は少ない、(アメリカよりも)戦争回数は少ない。 (単年度レベルでは日本より上だけど)まだまだ(日本に比べても)兵器が足りない。 というのが彼らの主張でしょう。 また、日本への発言ですがこれは「パブロフの犬」実験の結果と同じでしょう。 吠えるとエサをくれる人と付き合っていれば、理不尽な事でも犬が吠えやすくなるのは実験結果より確かです。 「妄言!」と言えば隣国の人事が変わるのはやっていた側は相当愉快だったと思いますよ。 今後はちゃんと対応していくことでこのような発言は少なくなっていくでしょう。 現在でも日本の中国語熱は力強いものがありますし、中国の日本好き?アニメ好き?も一定割合居ます。 「国民のレベル以上の政治家は生まれない」と言います。 これからどうしていくかについて、皆でしっかり考え、議論していく事で政治家のレベルも上がっていき、よりベターな中国対策が生まれ、ひいてはよりベターな日本になると思います。 議論の参考になれば幸いです。

  • taoyuany
  • ベストアンサー率74% (629/844)
回答No.2

アメリカ 軍事費 55兆1672億円 (2011) 1945年~1989年 - 冷戦 1961年 - キューバ危機 1960年~1975年 - ベトナム戦争 1979年~1990年 - ニカラグア内戦 1983年 - グレナダ侵攻 1989年~2001年 - アフガニスタン内戦 1989年 - パナマ侵攻 1990年~1991年 - 湾岸戦争 2001年~(継続) - アメリカのアフガニスタン侵攻 2003年~2010年 - イラク戦争 ロシア 軍事費 5兆1298億円 (2011) 1945年~1989年 - 冷戦 1961年 - キューバ危機 1960年~1975年 - ベトナム戦争 1968年 - プラハの春 1969年 - 中ソ国境紛争 1979年~1989年 - ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻 1989年~2001年 - アフガニスタン内戦 1994年~1996年 - 第一次チェチェン紛争 1999年~2009年 - 第二次チェチェン紛争 2008年 - 第二次南オセチア紛争 イスラエル 軍事費 1兆2167億円 (2011) 1948年 - 第一次中東戦争 1956年 - 第二次中東戦争 1967年 - 第三次中東戦争 1973年 - 第四次中東戦争 1970年 - ヨルダン内戦 2008年~2009年 - イスラエルのガザ紛争 中国 軍事費 10兆3417億円 (2011) 1950年~1951年 - チベット紛争 1959年~1962年 - 中印国境紛争 1960年~1975年 - ベトナム戦争 1969年 - 中ソ国境紛争 1979年 - 中越戦争 1984年 - 中越国境紛争 日本 軍事費 4兆3623億円 (2011) なし 軍事費データは http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-95.html 戦争史一覧は http://bit.ly/11ekUIp 以上より戦争回数の多かった国を抽出しました。私見等は省きデータのみです。 質問者様の参考になれば幸いです。

noname#185504
noname#185504
回答No.1

詳細は分かりませんが、中国に関しては、言わずもがなとしても、日本もアメリカを支援してきましたので、世界基準で言えば、戦争に加担してきてはいると思います。ご存知の通り、アメリカは戦争やりまくりです。戦後、日本自体が、アメリカによる共産圏の防波堤とされてきたので、中国にとって日本は、資本主義、民主主義の侵略を企むフロントラインなのでしょう。

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