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専守防衛について
日本は専守防衛ですが実際に領土を侵略され(現在も某所を侵略されてますが…)、それを撃退した場合。 それで終わりですか? 侵略に対する損害の賠償などはどうなるのでしょうか? 侵略国家に請求できるのでしょうか? 侵略国家にとっては賠償を払うメリット(侵略をあきらめるだけで日本には侵略されていない、失うものはない)がないと思います。賠償を払うでしょうか? 日本はただ軍事費をかけて防衛して、ものによっては死傷者を出して。 それとも国際的制裁や裁判などで賠償請求などするのでしょうか?
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- mat983
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回答No.2
予測ですが、A国が日本に侵略し、日本が防衛に成功し一旦退いた場合、外交交渉で平和条約を結ぶよう努めます。 その際には損害賠償を求める内容が盛り込まれます。 交渉が決裂した場合、 戦時非常事態として、 憲法を改正しても、再度侵略の可能性がある国家として、 A国を攻撃することになると思います。 もちろん日米安全保障に基づいた行動です。
- hirai7
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回答No.1
私も専門家ではないので詳しくはわからないのですが、個人的な見解として。 賠償金は、停戦後におそらく国連とかが仲介に入ることで、 賠償金の有無を含む内容の停戦条約が結ばれるのではと思います。 ただし、経済大国である日本に対して十分と思える金額が支払われることはないのではないでしょうか。 それ以前に、支払われるかどうかもわかりません。 そもそも日本は、隣国と戦争しても何の利益にもならないと思います。 軍需産業が儲かるくらい?