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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦後の謝罪、ドイツに見習えとは?)

戦後の謝罪、ドイツに見習えとは?

このQ&Aのポイント
  • 中国や韓国は日本に対し、戦後賠償や謝罪が済んでいないと言っています。
  • 日本は謝罪や賠償を繰り返しているが、中国や韓国の要求に対してどのようなものを指しているのか疑問がある。
  • ドイツはどの国に対してどのような謝罪・賠償をしたのか具体的な例を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lions-123
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回答No.3

>戦後の謝罪、ドイツに見習えとは? 前提として、 ドイツはナチスによるユダヤ人虐殺に対する謝罪賠償であり、責任はナチス並びにヒットラーに全面的に転嫁集中させています。 日本は中国(国民党が中心だが共産党も国共内戦を休戦して戦った)とは戦争し敗戦国だが、韓国は北朝鮮も含め当時日本統治下にあり同じ大日本帝国臣民として連合国と戦った。 中華人民共和国も北朝鮮民主主義共和国も大韓民国も、戦時には現国家の樹立前:韓国と北朝鮮は1948年、中国は1949年)であった、さらに戦禍による被害への謝罪賠償は国交回復時(中国は賠償放棄にてODAや各種の振興基金の援助)に行われている。 また相手国が異なり、フランスやイギリスを中心としたドイツの場合と中韓北朝鮮の場合の国民性や被害意識に差があり、恨みや僻みや要求の内容・規模が異なり、実際のドイツの賠償はユダヤ人大虐殺に対する個人賠償が主であり、日本の国家賠償と葉異なるがドイツを自己有利なモデルに偏向歪曲して引用してるケースが多い。<詳細は下記の情報&記事を参照ください> ※日本の主な戦後賠償 韓国:2920億円 北朝鮮:未解決 台湾 :632億円 中国 :請求放棄 フイリピン:2909億円 マレーシア:29億円 シンガポール:いかなる請求もしないと約束、過酷な賠償にて平和復興を妨げない。 南ベトナム:140億円 ラオス:10億円(請求権放棄・経済協力) カンボジア:15億円(請求権放棄・経済協力) インドネシヤ:2244億円(請求権放棄・賠償供与他) ミャンマー:594億円(請求権放棄・賠償供与他) インド:賠償請求権を放棄 ソ連 :賠償請求権を放棄 太平洋諸島:約19億円 ※ドイツの戦後賠償関連記事 https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww&ei=-9IRU97_L4yjkgXM9oH4Bw&ved=0CBEQ1S4#q=%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%BE%8C%E8%B3%A0%E5%84%9F 中国や韓国は日本に対し、(いろいろな面で)戦後賠償や謝罪が済んでいないと言っています。 また謝罪に関しては「ドイツに見習え」との意見も聞かれます。 当方は(知識不足かもしれませんが)日本が謝罪や倍賞は何度も繰り返しているように思います。 質問の内容ですが ・中国や韓国の言う日本の賠償・謝罪とはどのようなものを指しているのでしょうか? (また謝罪・賠償が必要な場合どのような形が良いのでしょうか) ・日本はそれ以外に侵略した国にはどのような謝罪と賠償を行ったのでしょうか? それとも特に何もしていないのでしょうか?

punizoku2
質問者

お礼

ドイツの賠償はユダヤ人虐殺に対するもので、国に対してではなかったこと。 また賠償を受ける国民性による被害意識の差。 とても勉強になりました。 日本が賠償した国々の金額など詳しくのせて頂いて、ありがとうございます。 私自身もっと知るべきことが多いなと感じました。 回答して頂きとても感謝しています。大変有難うございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

>・中国や韓国の言う日本の賠償・謝罪とは…  戦後賠償はサンフランシスコ講和会議で終了しています。その後に新たなる請求をするとこはできません。考え方としては交通事故の示談のようなものです。 >・日本はそれ以外に侵略した国には…  日本は侵略行為をしていません。満州と朝鮮半島はソ連の南下政策に対応するための自衛の措置です。このことはマッカーサーが米国の議会で証言しています。  そもそも、侵略したことで賠償責任が生ずるのであれば、欧米列強は大航海時代以降、世界中の有色人種国家を侵略し、王朝を破壊し、住民の殺戮、強姦、略奪を繰り返しました。米国はアフリカから奴隷を連れ去って、家畜よりも酷い待遇に処しました。そのことを一言も謝罪していません。  大東亜戦争同時、アジアで侵略されてなかったのは日本とタイだけでした。植民地政策を悪であるとして裁く権限は欧米にはありません。つまり大陸に出兵したことでの罪を問われる理由はないのです。 >・日本はドイツに見習えと言われていますが…  ドイツに見習うべき点はありません。  ドイツはナチスがによるホロコーストが問題視されています。少しでも関係していると疑われるだけで、処罰の対象になりました。東京裁判でも日本は市民に対して無差別殺戮を行ったという証拠は出ませんでした。それどころか、ユダヤ人虐殺に匹敵する非人道的行為は原爆の投下であるとの意見が、インドの判事パル氏から出されています。  

punizoku2
質問者

お礼

中国・韓国以外の他の方の回答にもあったように賠償されいる場合があります。 また反面アジア諸国においては解放運動の礎になったのだと理解しました。 パール判事の書籍を現在読み進めています。 当時の国際法に基づくとサンフランシスコ講和条約において、全ては終わった問題なのですね。 大変貴重なご意見ありがとうござました。

  • dragon-man
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回答No.6

個別のことを言い出したらきりがありません。韓国について言うと、日韓併合と同じで、ドイツはオーストリアを併合していました。戦争中一緒に戦ったのも同じです。ヒットラーはオーストリア陸軍の伍長でした。今の朴大統領の父親、朴正煕元大統領が日本陸軍の将校で、関東軍を指揮したのと同じです。でも戦後のオーストラリアはドイツに謝罪を求めていないし、ドイツも謝罪していません。ましてや賠償もしていません。事ほど左様にそういうことです。ヤクザと同じで、その気になれば言いがかりはどうにでもつけられるのです。従軍慰安婦と同じです。

punizoku2
質問者

お礼

回答ありいがとうございます。 私自身、中国や韓国の謝罪や賠償請求に関して「なぜ、そこまで?」と思うこともあります。 何かしらの火種があると大きくなっていってしまうものなのですね。 とても残念です。

noname#209986
noname#209986
回答No.5

いつまでもカードが減衰しないのは、やはり何かつけてないような部分があるように思えます。 ドイツと日本は戦後の処理は違う部分は知っている部分で。 議会では、第3極の登場しない議席のシステム、大統領の力のある中央集権にしないなど。 戦後の保障も日本は国家にでドイツは個人にだったとか? ドイツは近くの大きな勢力の旧ソ連があったため、近隣の国と攻め込まれないようにする必要がありましたし、日本とも事情が違います。 確かに近隣の国の政治のカードにはなっている状態ですけど、誤解を解く努力が量はあったとしても、何か方法が違うとかあるように思えます。 帝国的に拡大しない警戒心をとくなど。やはりきちんと整理して誤解や解釈をうまない対処にかけていたのかもしれません。 その点での努力に欠いているのかもしれません。

punizoku2
質問者

お礼

日本とドイツでは当時の国際的状況において立場が違っていたのは確かですよね。 日本の日本を中心とする大東亜共栄圏という旗印もアジア諸国において嫌な印象を与えのかなと思います。 日本の努力が足りない。とても貴重な意見だと思います。 回答大変有難うございました。

noname#218778
noname#218778
回答No.4

強制労働や性奴隷にされた人達が訴えてるんじゃね。(´・ω・`)ドイツは立法で歴史修正主義を認めてない所じゃね。

回答No.2

先ず日本の大東亜戦争に於ける敗戦による戦後賠償の対象国とその金額に関しては「日本の戦争賠償」でWikipediaを検索されると良いでしょう。なので割愛させて貰います。 「ドイツを見習え……」とよく周辺国のおバカさん達が日本を批判しますがそんな事は御笑い草としか言いようが有りません。 ドイツが謝罪したのは明らかに言い逃れが出来ないユダヤ民族に対する虐殺に対してだけです。 終戦当時、ドイツの人口の2割と言われる人々が戦時中のナチス党員であり、またその密接な協力者でした。 当初ドイツ政府は、その人々に対する戦争責任を検証してその罪を明らかにする方針を立てましたが、早々に諦めてしまいました。 余りにもその対象となる人数が多すぎたのです。結果として多くの対象者は何の裁きも受ける事なく戦後復興に携わったのです。 つまりナチス党員として罰せられなければならない行いをした人々が平然と警察官になり、公務員として行政に関わり、教師として教鞭をとり、政治家となって国政に携わったのです。当時の大統領の父親ですらナチスに対して密接な協力者だったと言われています。 またドイツは侵略した国々に対する謝罪や保証はしていません。「ナチスが悪いのであってドイツ国民に非はない」としたばかりでは無く、ポーランドに対してはその領内に残した民間ドイツ人の私有財産に対しての返還要求を行いそれにポーランドは従っています。 当時の国際法では元占領地に存在する敗戦国国有資産は没収されますが民間人の資産は没収出来ない事になっていました。つまり返還要求は国際法上当然の要求だったのです その点から言えば、日本は満州やその他の中国国内(上海や南京等)に残した国家資産と民間資産を全て放棄しています 中国は日本からの戦後賠償を放棄しました。 何故なら戦後賠償を要求して日本が残した資産を日本に返還するとしたら大損をするからです。 それでは韓国は?韓国と日本は戦争した訳では有りませんから本来は全て返還しなければなりません。しかし、日本はそれすらも放棄したばかりか1965年には「日韓基本条約」を締結して有償無償合わせて8億ドル(当時のレートが360円/1$ですから放棄した資産分と合わせたら莫大な金額でした。 そして戦時中の捕虜になった他国兵士達への賠償も行っています。おそらく「人類史上で最高の戦時賠償額」を日本は関係国や対象者に支払ったのです。 勿論、当時の日本は敗戦国であり自国の復興もままならぬ状況に有りましたので一括では支払えませんでしたが米国等に借金しながらもその全てを約束通りに完済しています また、中国においては政権に就いた「毛沢東や周恩来」のトップ2が訪問した日本社会党の幹部が「先の大戦では大変な迷惑を掛けました」と詫びた所、「何を日本人が詫びる事が有ろうか……日本軍が国民党と闘ってその力を削いでくれたから我々が勝利する事が出来たのだ……寧ろ日本には感謝している」と言ったのです。 つまり、謝罪は必要無い処か感謝までされたのです。 では何故?現在は日本に謝罪や反省を求めるのか?それは江沢民時代にそれを政治カードとして利用する事に対して非常に有効と判断したからです。 韓国に対しては日韓併合は戦後日本や日本人には何ら謝罪する必要など有りません。 何故なら併合されたのは明治の時代であり、韓国と日本の関係は他の植民地とは全く異質なものだったからです。 植民地とは現地民を労働させてその利益を本国に吸い上げる支配システムの事を指すからです。 日本は官民合わせて莫大な金額を韓国につぎ込み、韓国を文化的な国に開化させたばかりか行政や政治に多くの朝鮮人を携わらせた。 そして当時の朝鮮人達は挙って「日本人」として扱う事を要求して、朝鮮人扱いすると差別するなって激怒したほどです。 それが日本の敗戦に伴って本来は日本と同じ立場で批判を受けるべき朝鮮人達は日本を裏切ったのです。 今回の「安部総理大臣の談話」が中国や韓国を殆どスルーした事は正解でしたし、もう謝罪する宿命を子や孫達に背負わせないとした決意はとても正しい事だと思います。

punizoku2
質問者

お礼

私の知らないことばかりで大変驚きました。 ドイツの賠償、国際法、中国の戦後倍賞放棄。 とても勉強になりました。 詳しく教えて頂き、大変有難うございました。

noname#209945
noname#209945
回答No.1

頭の悪いヒトラーとの違いを理解できない人間の戯言です。

punizoku2
質問者

お礼

回答有難うございました。

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