• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人の誇りとその相違点(かなり長文です))

日本人の誇りとその相違点

mekuriyaの回答

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.11

>国が、軍の行動を完全に統制、管理していなかったからこそ資料が無い。 >資料が無いからこそ、そこに強制があったのか無かったのか事実に出来ないのでは? 横レス失礼。質問者さんには、その自覚は無いのかも知れないが、質問者さんの弁はいちいち詭弁に思えます。ここでは逐一レスするつもりはないが、この一文だけ横レスさせてもらう。 どうして日本軍だけ「完全」を求められるのだろうか。世界の軍という軍で、国が完全に統制、管理していた軍なんて古今東西の歴史にひとつもありません。兵士には休憩時間も無いというのですか?いちいち行動を監視せよと?それじゃ奴隷じゃないですか。そんな軍が古今東西の歴史にひとつでもあるというなら例を示してください。 そもそも事実を証明する責任は告発する側にある。そうでなきゃ通勤電車から降りたサラリーマンは下車した後で痴漢の冤罪を被せられることになる。容疑者にされた側はどうやって無実を証明すれば良いのでしょうか。そんなこと言い出せば、誰だってテロリストにされてしまう。告発する側が証拠を提出する責任があるのは、近代法治主義の根本原則です。容疑者に無実を証明しろと要求するといった態度は、中世西欧の魔女裁判と全く同じ滅茶苦茶な論理なんですよ。質問者さんには、その自覚は全く無いのかも知れないが、質問者さんは中世西欧の魔女裁判の裁判官みたいな論理を振りかざしている。 当時、朝鮮には東亜日報、朝鮮日報という2つの朝鮮人による新聞社がありました。両者は今でも韓国の大手新聞社として健在です。もし慰安婦の強制連行という非道な事実があったなら、少なくとも新聞社が証拠を掴んでいる筈なのです。両社とも1920年に創刊しています。仮に記事にできなかったといっても社内に資料として残っている筈なのです。それなのに慰安婦の強制連行の証拠を出せないというなら、そもそもそんな事実は無かったと考えるしかない。それが近代法治主義の根本原則ですから。両新聞社とも親日でなく、度々朝鮮総督府を刺激するような記事も掲載していました。 1910年代の朝鮮は、密使外交といってロシアやドイツなどの反日国に特使を派遣していました。その記録が今でもロシアやドイツに残されています。1910年代に出来たことが、どうして1920年代、1930年代、1940年代に出来なかったのでしょうか。その問いに答える責任は告発する側にある筈です。 そもそも慰安所に軍が関与しているのは当たり前のことなんです。外地においては軍は、保健所や警察といった行政機能も受け持ちます。外地にはマラリアなどの風土病がありますから、慰安所の衛生を軍が管理するのも当然だったのです。実際、軍が衛生を管理していたからこそ、自称慰安婦の方々も記録的な長寿を保てるのではないでしょうか。今だって風俗は行政府が管理・監督しています。それを関与していると問題視する方がおかしい。 「絶対になかった」というつもりは私はありません。私の立場は、東亜日報、朝鮮日報が当時の記録を出そうとしないなら、慰安婦の強制連行は無かったと解釈するのが近代法治主義の根本原則だというものです。 もし東亜日報、朝鮮日報が親日で証拠を隠しているとするなら、とっくの昔に両新聞社は韓国人によって焼き討ちにあっていたでしょう。

noname#246942
質問者

お礼

再度ご回答頂き、有難うございます。 横レスされるのはけっこうですが、それなら最初からちゃんと向き合って欲しかったというのが正直な感想ですね。 そもそもの原点です。 自分は、この質問の中で「0でも無ければ100でも無い」と言っています。 ご回答を拝見する限り、そこだけは「あなた自身も同じ」と受け取ってけっこうなのでしょうか? 自分は良識人を気取っている訳でもなければ、聖人君子を気取っている訳でもありません。 すでにお分かりでしょうが、実に腹黒く、実に狡猾な性格をした人間です。 その証拠に、当初頂いたあなたのご回答に対するお礼は、「わざとあのような形」で終わらせて頂きました。 いくら他の回答者様に対するお礼とは言え、横レスを入れたくもなるのは、当然と言えば当然の事。 あなた自身の考えに、しっかりとした主張、しっかりとした信念があるのなら。 そして、それは自分も同じなんです。 ただ、しっかりとした主張、信念を貫き通そうと思えば思うほど、「自信」はそれに反比例してしまう。 >質問者さんには、その自覚は無いのかも知れないが、質問者さんの弁はいちいち詭弁に思えます。 自覚はありますよ。 「詭弁に見えない訳がない」と、そう思いながらお礼を書いているのですから。 さて、ちなみにあなたは、今回この回答をなさるに当たって、自身の回答内容が「これは詭弁ではない」と自信を持って言えますか? >どうして日本軍だけ「完全」を求められるのだろうか。 それは「問うに落ちず語るに落ちる」と言います。 「だから自分はこのような質問をした」のです。 自分のお礼は、ほぼ「詭弁」です。 でも、「その詭弁がどこから来ているのか?」と言う事を、あなた方にはどうしても理解して頂けない。 保守派の方々に多い傾向として、大抵の方が自身を「証拠(資料)を元に事実を語っている現実主義者」とされる人が多いですよね。 そこは、勝手な誤解や偏見でないとしてもよろしいでしょうか? ならば、「なぜ一人一人の主張が違う」のですか? 「慰安婦に対する強制はない」と仰る方もいれば「そもそも慰安婦など存在しない」と仰る方もおります。 「事実は一つしかない」と思うのが、普通の常識ではないのですか? 狡賢く、巧妙、狡猾、相手の揚げ足を取る事しか考えていない、自分のような人間からすれば、保守派の方々は実に「素直過ぎる」ように思えるのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 (中略)河野談話では軍の関与を認め「おわびと反省」を表明したが、これにより「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まった。これについて、韓国の対日外交カードのひとつとされたとして、保守派から批判がある。 だが、談話が発表された当時は保守派からも河野談話を評価する向きがあった。事実、1993年9月2日の産経新聞朝刊正論欄にて保守系論客の上坂冬子は、当時の細川護熙総理大臣の日本が誤った侵略戦争を行ったという発言に対し、「何と粗雑にして迂闊な発言であろうか」と批判し、それとの比較で、宮澤前内閣での河野洋平官房長官の従軍慰安婦に関する談話を「近年、稀にみる名文といってよい。相手方のささくれ立った気をしずめ、同時にこちらとして外せないポイントだけはさりげなく押さえて、見事な和解にこぎつけている」と評価している。 自分のような人間から見れば、河野談話は、実に狡猾で、実に見事な内容だったと思います。 これが、河野談話の見解に付いて、大きく二つに分かれる要因ではないでしょうか。 長くてうんざりするでしょうが、他の回答者様に対するお礼の中に、あなたからご回答頂いた「痴漢の冤罪」と同じような事を書いています。 あなたは男性の立場に立った内容、自分は女性の立場に立った内容です。 どちらが正しくて、どちらが間違いと言うものではないはずです。 相手に悪口を言われると頭に来るのは当然ですし、否定されると相手を否定したくなるのは人間であれば当然の感情です。 そこに、恐らく民族意識や血族問題は関係ありません。 でも、日本は、もっと上手くやれるはずなんだと、そう思えてならないのです。 詭弁ではありましたが、このように真摯にご回答頂けました事、本当に嬉しく思っております。 また何かの機会がございましたら、よろしくお願い致します。 本当に有難うございました。

関連するQ&A

  • 【河野談話】を取り消さない理由

    ・先日、朝日新聞は慰安婦の強制連行を行ったとの証言が誤報であったことをようやく認めました。 ・国連人権委員会では、強制連行が無かったとする日本の主張と河野談話が矛盾しているとして日本の主張が却下され、韓国側の主張が全面的に認められる結果となりました。 ・韓国は河野談話やアジア助成基金以後も慰安婦に対する謝罪と賠償を求めています。要するに被害者である韓国側は河野談話を謝罪として認めていないということです。被害者側から見ても河野談話は何の役にも立っていません。 以上のことから考えて、河野談話は取り消すべき、というか取り消さない理由がないと思いますが、 なぜ河野談話を取り消さないのでしょうか。

  • 従軍慰安婦問題と河野談話。

    事、この後に及んで、未だに何を言っているのかと怒られそうですが、少し判らなくなっております。いわゆる従軍慰安婦問題ですが、先程読んだWebですと、『慰安婦募集の強制性を認めた河野談話作成過程にあたり、内閣が実施したヒアリングの内容が明らかになり、そのヒアリング対象者の一人で、後に全くの虚偽と発覚した吉田清治の【奴隷狩り】や、軍属を連想させる造語【従軍慰安婦】を実際に使われていたかのように広めた作家の千田夏光』等、史実に基づかない『強制連行説』の原点となった2名の証言に政府が影響を受け、河野談話の強制性認定に繋がった可能性も否定出来ないとあったのですが、これですと、日本は韓国が何も言っていないにも関わらず、自ら『従軍慰安婦』を作り出し、それを韓国に逆手に取られて、金を巻き上げられた事になりますが、日本が河野談話を出す前までは、韓国が『強制連行』を口にした事は"無かった" と言う事なんでしょうか?事実なら、話の顛末も判らず、"何の問題なんだ"と全く話が掴めなくなるのですが??少しくらいは痕跡らしきものがあると思っていましたが?

  • 河野談話を見直さない理由は?

    朝鮮併合の包括的な歴史は一応知っているつもりなのですが、慰安婦問題については理解しているとは言いがたい状態です。 以前、慰安婦問題に対して無知な私に対し、知人が「教えてやる」といって語りだしました。 知人の話ではは慰安婦問題は日本国内では軍による広義の強制連行を理由に慰安婦問題が取りざたされているが、韓国では狭義の強制連行があったと言うことで話が進められていて、韓国側としては狭義の強制連行を認めた河野談話を最大限利用していると言っておりました。 知人の話を鵜呑みにしていた私ですが、テレビを見ていた時に東海大学准教授の金慶珠氏が慰安婦の狭義の強制連行の有無は瑣末な問題だとの趣旨の発言をしました。 このことを知人に話すと知人は口を閉ざしました。 しかし、新たな疑問なのですが、狭義の強制連行が瑣末な問題なのであれば、河野談話など撤回しても日本の慰安婦問題に対する姿勢に大きな変化は無いと言うことになります。それなのになぜ今もって河野談話は撤回されないのでしょうか?

  • 河野談話の曲解について。

    河野談話が、 ”従軍慰安婦問題を巡り旧日本軍の関与と強制性を認めた” というのは、韓国側の曲解ですよね? 募集は新聞広告だったとか。実際、応募は自由で、一部韓国内の売春ブローカーが借金をかたに連れてきたことを強制と言ってるのでしょうか? もし20万人もの強制連行が日本政府により行なわれたなどと主張するのであれば、河野談話は撤回せざるを得ないのではありませんか? 現在の韓国慰安婦 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1909.html

  • 「何だか分からないけど謝ります」と言えばいい?

    昔になりますが、 「「なんだか分からないが謝るべきなんだよ」という日本人に対するアジア諸国の反応は?」 http://okwave.jp/qa/q3722726.html と言う質問をさせていただいた者です。 最近、参考人招致の場で河野談話は証言の裏付けが無い状態で出されたものだと言うことが明らかになりました。 私は昔質問した当時と変わらず、慰安婦問題のことが分からないのですが、 http://okwave.jp/qa/q8273248.htmlのNo.11の方は慰安婦問題について日本は非難されてしかるべきだと考えている方のようですが、同じ方がhttp://okwave.jp/qa/q2823572.htmlのNo.3で 「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話(1993年8月4日) http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html この談話を、「証拠もなしに軍による強制連行を認めた!」と攻撃する人がいる。しかし、そういう人は、実際には全文を読んだことがないのだろう。どこにもそんなことは書いてない。」 と述べております、この方の主張を読んで日本が非難されてしかるべきだという理由が私には分かりかねるのですが、私がこの方の主張が正しいとか正しくないとかを判断することは置いておくと、この方は慰安婦問題は狭義の強制連行が日本が非難されてしかるべきポイントではないとのことですし、今回の参考人招致で明らかになった点について河野談話を見直すにしても、軍による強制連行を否定するだけなので、細部の修正に過ぎません。 ただ、少なくともこのような杜撰なことをしておいたことに韓国は怒るかと思ったのですが、韓国はなぜか河野談話の見直しを非難しているようですし、中国外務省の華春瑩副報道局長も記者会見で「侵略の歴史を直視し深く反省するよう日本側に求める」と批判しているようです。 この両国の言動が理解できません。私が昔質問したように「なんだか分からないが謝るべきなんだよ」なんて考えを持っている人間は被害者を侮辱していると思います。 しかし、韓国と中国は「なんだか分からないけど謝ります」とさえ言えば納得するのでしょうか?

  • 河野談話 見直し。

    webのニュースを読んでおりました。産経新聞とFNNの合同世論調査では、【河野談話】を見直 すべきかとの設問に「はい」が55%に達し、「いいえ」は27・5%で、ちょうどダブルスコアの数字だったそうです。よく耳にする【河野談話】ですが、当方も一度、以前に動画を見た気がしますが、よく判りませんでした。当時の状況ですと、さほどの事とは思わなかったのでしょうが、後送りにすればするほど、状況が悪くなっている気がします。webにも【政府が何を根拠にこうした結論を導き出したのか必ずしもはっきりしない】と疑問を呈した産経新聞以外、各紙は談話は順当な結論であるとしたようです。【強制連行を認めたと誤解される結果を招いた。談話は元慰安婦の証言をもとにまとめられ、十分な裏付けはなされなかった】ですが、おそらくこの当時の当事者も、ここまでになるとは想定外だったと思います。安倍総理自身は、河野談話には相当懐疑的なようで、見直しどころか、撤回も視野に入れているそうで、ここで今一度、【河野談話】自体を白紙に戻した場合、韓国はどう出て来るでしょうか?当方は、ゴチャゴチャ言って来るのなら、何故、このような談話の内容になったのか?その時、韓国側は何と言って来たのか?それにより、河野さん自体がどう判断され、結果、利用されているような状態にまでになってしまったのか?一つ一つを検証し、世界に向け発信し、その結果、日本が悪いと言われるなら、日本が悪いのでしょうし、韓国が悪いとなればそれで良いですし、その後の事は、決着してから決めれば良い話で、結果、国交断絶するか?仲良く付き合って行くべきか考えてからでも遅くは無いと思います。当方は日本人ですので、大半の方がこれ以上、韓国に蝕まれるのはゴメンだとの論調を支持します。おそらく事実もそうなんでしょう。その後に韓国が、今以上に世界から笑われ者になろうが、知った事ではありません。一度、完膚無きまで論破してやれば良いと思うのですが、どうなんでしょうか?韓国にも一理あるのでしょうか?今のままでは事実が見えません。

  • 朝日新聞 今度は慰安婦問題の焦点をすり替えて逃げる

    Q,1 慰安婦問題の焦点をすり替えて逃げる朝日を皆どう思いますか? 「8月20日時点の発言」 村山「今後、広義の強制性について記事にします。強制性っていっても広義と狭義の強制性があるんです。あなた、それも知らないんですか?」 私「河野談話の時、軍による直接の強制連行があったかなかったかが焦点になっていたのではないですか?」 村山「(無言が暫く続く)」 村山「そういうことも含めて、今後は広義の強制性について記事にしていきます!!」 (電話を突然切られる) http://questionbox.jp.msn.com/qa8723687.html 「8月28日発表の記事[慰安婦問題 核心は変わらず]」 朝日新聞は今回、こう指摘している。  「(河野談話は)吉田氏が言うような『強制連行』ではなく、女性たちが自由意思を奪われた『強制性』を問題とした」  朝日新聞は、5日付の特集記事でも「(平成5年8月の談話発表時に)読売、毎日、産経の各紙は、河野談話は『強制連行』を認めたと報じたが、朝日新聞は『強制連行』を使わなかった」と主張した。だが、そこには朝日新聞が触れなかった点が隠されている。 河野談話の主役である河野洋平官房長官(当時)が、談話発表の記者会見で「強制連行があったという認識なのか」と問われ、こう答えている部分だ。  「そういう事実があったと。結構です」  この河野氏自身が強制連行を認めたという事実は、朝日新聞の2度にわたる慰安婦特集記事からは抜け落ちている。政府が今年6月20日に公表した河野談話の作成過程を検証した報告書でも、河野発言は1章を設けて特記されているにもかかわらずだ。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140829/plc14082904000002-n1.htm Q.2 朝日新聞は↓も言っていました。将来、軍による強制連行をでっち上げて「(済州島以外の地域で)強制連行は事実としてあった」と再度言い出すと思いますか? 私「軍によって強制連行された慰安婦はやはりいなかったことを認めたのですね」 村山「いいえ、ありました!!」 私「8月5,6日の新聞で御社が取り消しを発表したじゃないですか」 村山「それは済州島に限ってのことです。他の地域で日本軍によって強制連行された事実はあったんです。」 私「それでは、その証拠は??」 村山「証拠は日本軍によって全て燃やされました。」 私「それでは証拠はないってことですね」 村山「いいえ、日本軍が強制連行した事実は間違いないですから今後も記事にして発表し続けます」 http://questionbox.jp.msn.com/qa8723687.html

  • 慰安婦問題で河野洋平氏に対する批判が無いのは何故?

    従軍慰安婦問題について、橋下大阪市長や阿部元総理は強制連行を直接示す資料は見当たらないので河野談話は見直すべきだと主張しています。至極当然だと思います。でも不思議なのは河野洋平氏に対する批判が何処からも聞こえてこないことです。何故ですか? (私の勝手な考え) 韓国旅行の経験がありますが韓国人は日本人に対して親切です。国会議員の人達も韓国人が親切なので、相手が困ることはしたく無いという思いがあるのでは?

  • 首相の談話は、それほど重要なのか?

    最近取り沙汰される事が多いのか?当方自身が、触れる話題に寄っているのか?わからないのですが、『河野談話』、『村山談話』等目にします。昨年辺りから知った人間ですので、詳しい中身や、何を意味するのか?何の意図があるのか?もわかりません。しかしながら『日本、日本人には都合が悪い』感じのニュアンスはわかります。先日読んだWebですと、韓国は『これさえ認めてくれれば、二度と過去の事は言わない』旨を韓国側から提示され、言った言葉が『河野談話』とありました。その後韓国は180度態度を変え、ひたすら保証を求めるようになったらしいとの事でした。『村山談話』ははっきり言って知りません。しかしながら、両方『談話』であり、そもそもが公式な場所で言った言葉ではない気がします。あくまで『談話』ですから、非公式会合で出たような話と変わらないのでは?と思ったりもします。今後の日本政界では、二度と韓国、中国には騙されない事でしょうし、鳩山を永遠に放逐したおかげで、危険率はかなり下がった気がします。一旦は言質を取られましたが、日本は『談話』の認識ですが、韓国、中国では『時の最高権力者の意志』『正式な会談』との認識何でしょうか?

  • 『談話の継承認めた以上』なんだ、コイツ?

    当方は、そのようには受け取っては無かったのですが、河野談話の検証結果について、安倍政権が『認めた』と、河野談話の張本人が、山口市の講演で言ったそうです。『すべて正しい』『内閣が認めた以上、これ以外は不規則発言』とまで言ったそうですが、『軍の施設に慰安所があったのは、疑う余地が無い』『大勢の女性が居たのも否定できない』『自分からやって来た人もいるかも知れない、連れて来られた、甘言で来たのかも知れない。色んな人の集まりがあった』と語ったようですが、この『自分から来た』と『甘言で来た』は、少なくとも、強制連行では無いのではないでしょうか?何が問題か?ようするに、無理矢理連行された強制連行と、無理強いされた事が問題になっていると思うのですが、少なくとも、この文章の中に、それがあるとは思えません。更に言えば、この『強制連行』『無理強い』が問題で、多額の金銭を支払い続けましたが、では、やってもいない事の為に、払い続けた事に対して、詫びる気持ちも無いのでしょうか?論点をすり替えていないでしょうか?