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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人の誇りとその相違点(かなり長文です))

日本人の誇りとその相違点

noname#244637の回答

noname#244637
noname#244637
回答No.9

こんばんは。 以前、あなた様に社会カテの質問についてアドバイスして頂きました。 確かに、このサイトの社会カテでは正しい用語、正しい時代考証、ニュースソースの確信性、そして正しい文章で質問しないと、批判非難を浴びる傾向がありますね。 私は、随分高尚な質問サイトだと感心するとともに、やはり生活カテとのギャップを感じています。 私は、持たざる部類(経済的、社会的、教養)の人間ですから失うものが少なく、その分、恥をかいても大丈夫な人間ですけど、感謝する気持ちと間違いを間違いと認め、時には謝罪も厭わない人間のつもりです。 質問者が何を求めているのか、文前後や全体の流れで理解しようと努力しています。 心ないというか、思いやりがないというか、このカテは学術会議の発表会のような高尚なやり取りの場なのでしょうかね? 前記の事は、あなた様の質問にもリンクします。 〇〇しなければ、日本人ではない。 正しい〇〇しなければ、質問とは認めない。 それでは、しなければならない事は、誰が決めたのでしょうか? 認めない人が、自分の価値観で勝手に決めたのでしょう?と私もそれこそ勝手に感じます。 従軍慰安婦問題では、太平洋戦争の正当性から侵略の定義まで様々な意見があり、強制連行の証言はあるが証拠がないと言う主張もあります。 罪を認めさせる側が、証明する必要があるとも言われます。 太平洋戦争中に、従軍慰安婦として日本軍に貢献してくれた女性がいた事は事実でしょ。 戦争の真っ只中で、証拠を出せと言われても、70年経っているのです。 元慰安婦人の主張を、韓国人は詐欺師が多く売春婦が一番多い国だから嘘に違いないと決め付けるのも、違和感があります。 結局、証拠がないだけでシロとは言えず、あくまでグレーって事でしょ! 当時の責任者は、当時それなりの年齢だったと思われるので、ほとんど鬼籍に入ってしまわれたでしょうけど、私の今年90になる叔父は陸軍で満州にいました。 まだギリギリ調査出来るのではないかと思います。 叔父は、朝鮮人中国人は下男下女扱いされ、仲の良い人間もいたが日本人を憎んでいた。 慰安婦は、軍に出入りしていた業者が、金や物資を見返りに募集していた。 彼女たちは、劣悪な環境でもお金の為に我慢して働いたが、同族からは軽蔑されていた。 人数を当たれば、それなりの証拠証言になると思うのですが…

noname#246942
質問者

お礼

夜分遅くに申し訳ございません。 お礼を一番後にしてしまい、本当にすいませんでした。 あなた様からご回答頂ける事を、かねてから心待ちにしておりました。 本当に嬉しく思っております。 やはり、kaeruzoさんらしい内容のご回答ですね(笑 しかし、このカテで質問する以上、やはりそこが一番重要な部分である事も事実です。 誤字や勘違いは、全て後付けの言い訳に過ぎないと言う事は、自分自身十分理解出来る部分でもあります。 ご理解頂けた事は、本当に有り難く思っておりますが、これ以上はあなた様が逆に非難を受ける恐れがありますので、お心だけ有り難く頂戴したいと思います。 さて、それはそうと、先にお礼させて頂いたNo,10様のお礼の中にも書いたのですが、自分の祖父も満州に出向いた兵隊さんでした。 亡くなってから十数年が経ちますが、90代の半ばでの大往生でしたので、戦後70年、20代~30代での出兵だったのだと思います。 母方の祖父もまた、同じく満州に出向いております。 自分の父親が、祖父の遅くに出来た子供だった事もあり、自分と祖父とでは同じ年代の祖父に比べ、当時からかなりの年齢の差がありました。 自分がまだ幼かった事もあり、また祖父も戦争について多くを語るような事も無かったので、今生きていればもっと色んな話を聞けたのに、と悔やまずにはいられません。 ただ、「戦争は駄目だ」「今の時代は平和でいい」と本当に時折、本当に静かにつぶやいておりました。 今でも普通に使われるような、ごくありきたりな言葉ではありますが、その祖父の身内である自分に取っては、年齢を重ねるごとに、重く重く受け止めていく言葉にもなりました。 恐らく、それが自分の憲法9条改正に反対する原因になっているのだろうと思います。 話が逸れてしまったようです、どうもすいません。 従軍慰安婦についてですが、「0でも無ければ100でも無い」としたのは、何も「希望」ではありません。 「事実」とは何か? 「証拠が無い」というのが「事実」であれば、何を「真実」と見るのか? 少なくとも、この問題に関して「真実」が明らかになる事はないだろうと思います。 河野談話の見解について、参考を貼っておきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 日本政府が実施した調査では、「日本軍が慰安婦の強制連行を行なっていた」とする書類資料は発見されなかったが、河野は「組織として強制連行を行っていても、無理にでも連れてこいという命令書や無理に連れてきましたという報告書は作成されることはないだろう」という見方を示し、強制を認めた根拠として「募集・移送・管理等の過程全体をみてであり、自由行動の制限があったこと」を挙げている。 また、同時におこなわれた韓国人元慰安婦への聞き取り調査では、慰安婦の証言を記録するのみで、事実関係の検証はおこなわれなかった。聞き取り資料は2010年現在も非公開である。 韓国では、安秉直ソウル大学教授や韓国挺身隊問題対策協議会が前述の元慰安婦と指摘されている女性たちに聞き取り調査を実施し、「証言者が意図的に事実を歪曲していると感じられるケース(は)調査を中断する」という原則に基づき、元慰安婦証言の半数を却下している。さらに、一部の慰安婦を除いて元慰安婦が強制連行されたとは主張していない。また、元慰安婦の証言には慰安所ではなく、民間の売春施設のあった富山県や釜山に連行されたとしているものもある。このように、民間団体の調査では証言の信憑性を疑う指摘が多くなされた。 河野談話では軍の関与を認め「おわびと反省」を表明したが、これにより「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まった。これについて、韓国の対日外交カードのひとつとされたとして、保守派から批判がある。 だが、談話が発表された当時は保守派からも河野談話を評価する向きがあった。事実、1993年9月2日の産経新聞朝刊正論欄にて保守系論客の上坂冬子は、当時の細川護熙総理大臣の日本が誤った侵略戦争を行ったという発言に対し、「何と粗雑にして迂闊な発言であろうか」と批判し、それとの比較で、宮澤前内閣での河野洋平官房長官の従軍慰安婦に関する談話を「近年、稀にみる名文といってよい。相手方のささくれ立った気をしずめ、同時にこちらとして外せないポイントだけはさりげなく押さえて、見事な和解にこぎつけている」と評価している。 「一つの事実」を「一つの真実」とするのなら、やはり「全体はグレー」なのだと思います。 資料の冒頭部分、河野氏が認めた見解も、また当時の政府の見解では「有り得る話」でもあったという事です。 >人数を当たれば、それなりの証拠証言になると思うのですが… それはなかなか不可能に近い話でしょうね。 それも一つの事実には違いありませんが、このように国の威信をかけた重大な問題に発展している以上、誰も自身の発言に責任を持てる人などいないと思います。 長文になり、疲れさせてしまった事と思います。申し訳ございませんでした。 また何かの機会がございましたらよろしくお願いいたします。 本当に有難うございました。

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