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仕事上の問題

palwjdoncの回答

回答No.1

口頭だけのやり取りは、話がもつれた場合、トラブルが起きた時に非常に危険です。書面も録音もなかったために裁判に敗訴した例も少なくありません。次のニュースがその典型ではないでしょうか?私は重要なことは書面に残すことにしています。 ■いじめ自殺 「悪ふざけ」…遺族、反論のすべなく6年 http://blogs.yahoo.co.jp/recordaday/5317513.html  00年7月26日、埼玉県川口市立中1年の大野悟君(当時13歳)は自宅納戸で首をつり死亡した。自宅の電話わきのメモ帳には「HELP 大野」の書き置きがあった。  「いじめでは」との家族の指摘に、学校は翌8月上旬まで2回にわたりA4判数枚の報告を手渡した。AからIまでアルファベットで生徒9人が記され、いやがらせ(悪口)▽暴力行為(太ももをひざでつく、腹を殴る)など7項目が個条書きで記されていた。記者会見で校長はいじめを認め、県警は同級生9人が暴力を繰り返していたとして児童相談所へ通告した。  しかし現在、いじめ自殺統計に悟君はカウントされていない。  祖父隆さん(76)ら遺族は納得のいく説明を求め、同級生9人の保護者と川口市を相手取り賠償を求め01年に提訴。だが、昨年のさいたま地裁判決は敗訴に終わった。  判決は「(いじめたとされる)生徒らの各行為について日時、場所などが具体的にされていない」と証拠不足を指摘。「悪ふざけに類するもの」などとする市側の主張を認めた。  確実に反論するすべはなかった。自殺動機を記す遺書はない。【当初遺族が「いじめを認めた」と感じた生徒らとのやり取りも録音していなかった】。自殺当時の校内調査の経緯は「職務上知りえた生徒の秘密にあたる」として、川口市は回答を拒否した。  市教委は悟君の自殺直後に臨時校長会を開き、総点検や教職員の研修などを指示し、県議会も02年、「いじめ、暴力の根絶」決議を可決。県を挙げての取り組みにもかかわらず、04年6月には隣接する蕨市で中2女子生徒が、害虫呼ばわりされたなどと書き残し自殺した。  悟君は父親から教えてもらったウクレレでハワイアンを演奏するのが好きだった。月命日には好物だったエビフライや混ぜご飯を作る。そんな隆さんらは、続発するいじめ自殺事件を「耐えられない思い」で見つめる。  「机にのりが塗られたこともあり、学校側は知っていたのに伝えてくれなかった。少しの兆候でも伝えてくれれば、家でも何か(対策が)できたはず。裁判に訴えても何も分からなかった。いじめを認めず、情報を出さない姿勢ではいじめ自殺は減らないし、私たちのような遺族の苦しみもなくならない」。隆さんの心はあの日から晴れることはない。 (毎日新聞) - 11月6日17時8分更新

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