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問題に対する仕事観

あなたは次の3つのどれに近いですか?または下記以外ですか? 1、仕事は問題が起きることが当たり前。問題解決こそが仕事。 2、いかに問題が起きないようにするかが仕事。できるだけ問題を未然に防ぐのが仕事。 3、問題を未然に防ぐのも仕事だし、起きた問題が再発しないようにするのも仕事。

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noname#190464
noname#190464
回答No.7

tanpakushitsu  さん。NO.4です。すみません。少し補足させてください。 問題とは…基本的には、顧客への迷惑・信頼の失墜・顧客への損害(顧客の関するお客様への損害含め)・自社の損害・自社関係他社への損害・目標未達・でしょうか。 その中で、いろいろ内外で問題?を提起されたり、自社内でも問題はでます。ただ、こうしたやりとりは、大体明らかな失策に繋がる明確なものです。必死に対応するしかないでしょう。 一方、仕事の内容自体で業務改善や改革等の事、新規の開発など…これらは、仕事を積み上げていく中、一方で一つ一つの懸案が出ます。それを問題とするか?課題とした考えとするか?です。私自身は、顧客とこうした対応もするので、顧客が何を問題とするのか?わからない時があります。でも、それはある意味、分からないから問題にする…そういう認識にしています。よくこうした話で論文的解釈で非難される方が過去上司にいましたが、その方が最も大事な事を忘れていました。それは… 『問題に気が付かない人』『問題を問題としない見識の人』 確かに無用に問題問題と騒ぐ人がいます(私事ですがうちの会社はすさまじいです。流石に問題と言われるであろう事象も想定すら出来るようになりました。)でも、一方では、本当の問題に気が付かない。過去の経験・履歴・個人の理論・知識だけで新規の仕事をそのまま進捗してあとであれ?どうしよう?…こうした事になる…こうした悪いルーチンの人も結構います。それに、世の中の問題⇒トラブルはは正にそうした問題点に気が付かない…。そして、小さなトラブルが大きな問題になる事すら気が付かない…。こういう人を『怠惰』と思います。 確かに認識・経験不足等も多々あります。でも、レベルが上がるほど難しいです。怠惰ではなく、本当にわからない出来事…これがあります。 こうした初歩的認識を持たない方は、大体自爆的な失敗をします。下手するとそれすら本人が気が付いていないです。一方で、本当の認識のある方は、大体そこからふり返り何が悪いか、どうするか…きちんと方向を四苦八苦しながら解決に向かいます。(それもできない事もありますが…) ぐだぐだとしてしまいましたが、『問題』とは、何事においても自分・相手・そしてその関係の人々に迷惑がかかること。それ以外は『課題』としてます。その中で、どのように良い方向で解決できるか…これが、仕事観における『問題』という言葉の本質と思っています。それと、余談ですが問題とする前に『疑問視』が必要です。これが無ければ問題の判別も認知も無いでしょう。 これは私だけかもしれないですが、前記の通りでよく『問題問題』と言われ、公私ともイラつくときもあります。でも、その一方で相手が何を問題?と言ってるか…その点を取捨選択するにしても一度は考えます。そう…自分の固定観念が強くなってる時があるからです。理論・経験・知識…いろんな形で人は学習して効率よくさらによい世界を作ろうとする…一方で、初心をわすれ、どこか自分の感覚・学識や見識・経験のみの判断に陥ることがあります。世の中の事故事例等見れば大体そうです。日本人は『問題』に対して厳しいと思います。でも良く考えると、比較的、産業製品でも、一般品でも、日常のなにかの事例でも、案外日本人のトラブルシューティングは長けています。全ての分野ではないですが…。(実際その基本は海外の有能な企業の姿勢も参考にしてますけど…) 理論的解釈も非常に大事ですが、一方で忘れられがちな基本理念や姿勢を大切にその事象に対応する…これが本当の問題にブチ当たりにくくなる一つの方向性なのかな?と思っています。己の見識のみの慢心こそ最悪の『怠惰』ですから…。 主観ですが、このようなお話…想定をかえればどんな業種・職種・仕事内容でも一緒かと思っています。所詮一般論…。 失礼しました m(__)m

tanpakushitsu
質問者

お礼

基本的な理念やコンセプト!これ一番重要ですよね。 原理、原則にそっていれば、そもそも問題が問題でなくなる。 再度ご丁寧にありがとうございました!

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その他の回答 (6)

noname#184677
noname#184677
回答No.6

4・その他 日本人が大好きな言葉に「問題」という言葉があって 問題を定義できていないで解決しようとしたり 問題が、基準からの逸脱なのか、目標未達成なのか 区別しないとただ、トラブルを問題だ問題だと騒ぐ。 発生型問題 探索型問題 設定型問題 問題の種類 逸脱問題 未達問題 改善問題 強化問題 開発問題 回避問題 ドラッカーを読んだ私は、問題解決という言葉に懐疑的 問題の本質をつきつめていくうちに問題が消失する事例を いくつもみているからだ。 問題の本質は無知と怠惰と相互理解の欠如によるものが多い が問題を究明していくうちに関係者の認識が深まり 前向きな思考にかわり、相互理解がふかまると 「あれ?何が問題なんだっけ」 となることが多い。

tanpakushitsu
質問者

お礼

認識のズレからくる問題、多いような気がしますね。 私も話しの場をもつということはかなり重要だと思います。 ご回答ありがとうございました。

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回答No.5

どれも該当しますが、私の口癖は 「アホでもボケでもわかるようにするのが仕事!!」 つまり、自分だけが理解していたのではダメ 全員がわかるようにしないと、ミスやクレームが上がった時に「え?知らん?何?」が始まるんです

tanpakushitsu
質問者

お礼

私を含め大概の人はみんなアホでボケですからね! 一人で仕事していれば別ですが。 爽快なご回答、ありがとうございました。

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noname#190464
noname#190464
回答No.4

tanpakushitsu さん 初めまして。40代の枯れたおっさんです。 >あなたは次の3つのどれに近いですか?または下記以外ですか? 私の仕事の範囲のお話なので世俗一般と合うか…でも、一応…全部です。容赦もなく選択も無い、全部です。 >1、仕事は問題が起きることが当たり前。問題解決こそが仕事。 当然です。契約で決まって仕事していても状況で相違があるのはつきものです。その度解決をしながら先に進むのが大前提。それに、既に完了していても、保証・保全関係で継続していれば、何より真っ先に顧客に絶対迷惑はかけない。これも基本理念です。また、ある程度のルーチンワークの社内であったとしても問題は勃発するので、その時適宜適所の対応は必須と思います。 >2、いかに問題が起きないようにするかが仕事。できるだけ問題を未然に防ぐのが仕事。 受注前の段階でも、受注後の状況でも、状況を把握して、未然にそこから逃れるのも、ビジネスの基本と思います。相手に逆に良いようにされてることもあります。あくまで自社・我が身を守り、顧客への要望やより良い方向性、信頼と達成、完了することが大事と感じています。顧客には完全な希望に達せないけど、出来る限りの企業努力をする。特に請負金額が決まっていれば出せるもの、対応できることは必然的に決まってきます。どんな分野でも。自社に損害は、よっぽどの理由がない限りナンセンスですし、社内も余程でなければ対応してくれません。そのくらい厳しい?でも一般的な考え方では?と思います。(そういかない場合もあるのですが一般論で) 一方社内でも、問題を未然に防ぐには?は後の3にもなりますが、多々考慮しなければならないし、関係部署を招集して事前検討として、想定される問題点のダメダシをして、今後の対応や認識を確認します。 >3、問題を未然に防ぐのも仕事だし、起きた問題が再発しないようにするのも仕事。 これは2の内容に重なりますが、要はいつでも常に問題視しながら仕事をしないと、足元救われます。未然に問題を対処するのは、経験と対応の中での審美眼で、その結果自社に対して損害を与えず、対顧客になるべく満足頂く(結局妥協という言葉でしょうか)ことに徹する。もし顧客の希望があれば、追加発注してもらってでも対応するといった本気の姿勢(お金は頂くけどきちんとやれるだけの事は責任もって対応する)です。 『起きた問題が再発しないようにするのも仕事』… 企業人として一番大事にしなければいけない業務です。自らの失敗もあるし、他のとばっちりで自社への影響もある…様々なトラブルがあります。ただ、それを淡々としていては結局どこかでまた同じことを絶対間違いなく繰り返します。なので、必ず、企業で言い方は違うと思いますがか、よく一般的にですが『トラブル事例集』などを作ります。簡単な内容ですが、その中に起承転結を纏め、現状や対策、今後の問題点を全部まとめます。そして、こうした事例を社内できちんと管理して、仕事の中で、なにか関わりそうなこと?があると必ず『振り返り』をします。それによって、2の未然に問題を防ぐ…に繋がります。上級職は大体この辺を体に叩きこまれてる(自分が痛い目にあってる)のですが、関係外の人はわかりません。なので、こうした事例集を、例えば月1回程度でも現在の仕事の中のトラブル、失敗を例に個別で発表しますし、問題の時にはその度に行います。事が大きければ、関係部署を招集してきちんと報告し審議応答頂き、最終判断、今後への改善等の間違いない対応を決定します。また、問題がその時は無くても、仕事の状況を考慮して過去の読み合わせもします。これは、会社が大きかろうがなんだろうが関係ないですし、こうした事が出来ないと何度も同じ問題を抱えます。全部データベースにしてますが、時々きちんとしないといけない…本人任せとはなかなか難しいようにも思ってます。 結局、当時トラブルに合った人たちだけでなく、同じ仕事に携わる同僚、関係部署、そして、自分たちの後続の若い世代への一つの教訓と、無駄な失敗に苦慮させない一つのフォローと思っています。私は特にこの点は徹底的に行っています。よく裁判の時判例を調べるのと一緒…当たり前の話です。 仕事なんてルーチンワークと言えど?(私は殆ど新規なので行きあたりが多いですが)いろんな出来事がありますよね。その度対応…マニュアルももしや形だけ…でも、失敗の事例を振り返り認識することで同じ苦労を自分も周囲にもさせない、損害は出さない、そして何より大事なのは『顧客に損害・迷惑かけない!』これが全てと思います。そういった意味で、前述の項目すべてが必須と思います。 それと、これは余談ですが、出来る限り、顧客の声と要望に傾聴し最善を図るよう努力する…慈善事業ではないですが、出来る事は極力頑張ろうね!の考えです。受注前の相談事もある程のレベルでお役に立てるよう回答します。これも、一般通説なのですが敢えて述べました。小さな努力が顧客との信頼、次の仕事への繋がりになる…報われない時も多いですが、常にそう心に誓って仕事しています。 長文になってしまいましたが…拙い社会人経験の中の思いついた事として… 失礼しました。

tanpakushitsu
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 顧客目線の考え方、素敵ですね。uniwankoさんを上司に持つ人は幸せだろうな。 ありがとうございました。

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回答No.3

3ですね。 問題が起きない仕事なら、アルバイトで事足ります。

tanpakushitsu
質問者

お礼

なるほど3ですか。 アルバイトさんも正社員も契約社員も基本的には雇用形態の違いだけであって、 問題が起きない仕事=アルバイト という考え方は私は賛成しかねます。 ご回答ありがとうございました!

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  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5698)
回答No.2

4、その他  問題を未然に防ぐのも仕事。  起きた問題はなるべく早く適切に処理するのも仕事。  そして、同様の問題が再発しないように対策を講じるのも仕事。  さらには、こうした流れを一人のものとせず、広く社内に公表し、また後進の教育にも生かす、  それも大切な仕事。

tanpakushitsu
質問者

お礼

どれか一つというわけではないのですね。 後進の教育、私も大事だと思います。 ご回答ありがとうございました。

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noname#194660
noname#194660
回答No.1

以下のように分類できるのではないでしょうか。 1、仕事は問題が起きることが当たり前。問題解決こそが仕事。 弁護士、カウンセラー、コンサルタント等の仕事。 2、いかに問題が起きないようにするかが仕事。できるだけ問題を未然に防ぐのが仕事。 政治家、管理職、一般公務員等の仕事。 3、問題を未然に防ぐのも仕事だし、起きた問題が再発しないようにするのも仕事。 一般会社員の仕事。

tanpakushitsu
質問者

お礼

なるほど、そのような分類の仕方もできますね。 勉強になります。ありがとうございます。

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