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ガス溶接 アーク溶接
転職を見据えて、資格を取りたいと思っています。 ガス溶接、アーク溶接、世間ではどちらが使われているのでしょうか? 何が聞きたいかわかりませんよね。 例えば、 ○○溶接は、個人の鉄工所で幅広く用いられるとか。 ○○溶接は、中規模な△△産業で用いられる、とか。 それとも方法・設備・資格が違うだけで、産業上の差はないのでしょうか? ガス溶接には国家資格もあるんですね。 何も知らない素人です。よろしくお願いいたします。 ようはどちらの資格を取った方が広く使えるか?ってところを知りたいのです。
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こんにちは。 No.3です。 低圧電気取扱者資格は、 とても簡単な授業を聞いて、 聞いていれば簡単に解ける試験を受けるだけですから、 すぐにとれますよ。 私も、取得当時も今も、 電気のことは全くわかりませんので(笑) ではでは(^_^)
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- 2080219
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こんにちは。 私はアーク溶接取扱資格と、低圧電気取扱資格を取得しています。 当時は就職氷河期真っ只中でしたので、 保険的な意味合いでとった資格ですが、アークの方が求められていますよ。 肝心な点は、低圧電気の取扱資格も取ることです。 これがないと、すべてお膳立てしてもらわないと、溶接作業ができないからです。 当然、そんな現場はありませんから、宝の持ち腐れになります。 白内障に気を付けて、バリバリ頑張ってくださいね(^_^)
お礼
ありがとうございます。 低圧電気って資格もあるんですね。 当方、電気の知識は全くありません。AxV=W、抵抗は長さに比例し、太さに反比例 これが持っている精いっぱいの知識ですが、それでも低圧電気の資格って受講することで取れるものでしょうか? よろしかったら教えてください。
>世間ではどちらが使われているのでしょうか? 建設現場や鉄工所なんかの例でいうと、 ガス溶接は溶接に使うというより、切断に用いる場合がほとんどで、 これは技能講習程度で十分です。お金払って、簡単な座学と実習を 受ければもらえます。 (もちろん資格などもあることはあるようですが、 実際にそういうのが必要な場面というはみたことがありません。) アーク溶接ははるかによく使用されます。 どちらか一方だけ取るならこちらでしょう。 (実際は両方ないと役に立ちませんが) アークは建設現場などで取り扱ってもいいというのが 技能講習のレベルです。 で、経験を積んでさまざまな国家資格にステップアップできます。 厳しいところだと資格がないと作業させてもらえない場面もでてきます。 鉄工所なんかだと半自動なんかを使用する例も増えてきますが、 まずはアークがあって、その次という感じです。 資格だけでこれだけあります。 http://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/04/
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
- ariakun
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私は高校の時「資格」をとりましたね・・・ 私の場合「作業者」の資格なので「監督者」がいないと使えませんが、とりあえず持っています。 「ガス溶接、アーク溶接」ですが会社などでは現在は「アーク溶接」を使う方が多いようです。 「設備」の問題で「ガスボンベ、酸素ボンベ」を使う「ガス溶接」は、「置き場所」の問題と「管理」の問題上あまり一般的ではなくなっています。 「アーク溶接」は「電気」があれば使えますからね、あとは「溶接棒」ですか。 どこでも使えるのが「アーク溶接」のメリットですね、なので取るなら「アーク溶接」がお勧めです。 ただ、ガス溶接もアーク溶接も「やり方」はほぼ同じなんですね、「材料」を溶かして「溶接棒」を接着剤代わりにして固定する訳ですから・・・ 「ガス濃度、酸素濃度」の調節しない分、「アーク溶接」の方が楽ではあります。 ただし「感電」はありえますので注意ですね。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました!