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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行政書士→社会保険労務士)

行政書士→社会保険労務士

このQ&Aのポイント
  • 行政書士を目指したきっかけや資格取得の経緯について語られています。
  • 行政書士に必要な人脈や開業の難しさ、労務士との比較について述べられています。
  • 労務士の勉強方法や試験合格への不安、勉強期間などについて相談しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

当方、勤務社会保険労務士です。 人よりは大分多くのお金と時間を要しましたが、会社勤めしながらの平成9年に合格(30歳代前半) と言うことで、データが古いかもしれませんが、何かのお役に立てれば幸いと思い書かさせていただきます。 > 私は労務士の試験内容について何も知りません。(出題科目を大まかに知っているぐらい) 試験は年1回(8月の最終日曜日) 試験は午前の「選択式」と午後の「択一式」 科目は  ・労働基準法<略称「労基」>及び労働安全衛生法<安衛>    ⇒ 選択:5問 択一:10問  ・労働者災害補償保険法<労災>(※1)    ⇒ 選択:5問 択一:10問  ・雇用保険法<雇用>(※1)    ⇒ 選択:5問 択一:10問  ・労働保険の保険料の徴収等に関する法律<徴収>(※1)  ・健康保険法<健保>    ⇒ 選択:5問 択一:10問  ・国民年金法<国年>     ⇒ 選択:5問 択一:10問  ・厚生年金保険法<厚年>     ⇒ 選択:5問 択一:10問  ・労務管理その他の労働<労一>及び社会保険に関する一般常識<社一>(※2)    ⇒ 選択:5問 択一:20問 ※1  徴収法は労災と雇用の両方で問われるので、「労災+雇用+徴収」でみた問題数は、『選択:10問 択一:20問』となっている。  具体的な出題数ですが、択一は「労災⇒労災部分7問+徴収部分3問」「雇用⇒雇用部分7問+徴収部分3問」。一方、選択は「徴収」が問われる頻度は低い ※2  労一と社一は、選択では1つの大問として出題されるが、択一では夫々独立した科目として10問ずつ出題となっている。     > 会社に勤めながら(正社員)労務士勉強は無謀でしょうか。 私と一緒に勉強した仲間の過半数は会社勤めしながら勉強をしており、大体1~3年で合格。 尚、私は足掛け6年かけて合格。 > 勉強期間は3年間で、予備校の通信を受ける予定です。 私は途中で何度も挫折したのですが、最初に受けたのが通信教育です。昔の事なので、単に『テキストとカセットテープ』のみでしたから、初心者にはチンプンカンプンでした【尚、上に書いた6年と言う期間に通信教育で勉強した時期を含んでおりません】。 その後、通学(生授業)に切り替えたのですが・・・色々とあって、3校目でやっと合格にいたる学校と講師に出会いました。 話が逸れてしまいました。 個人的な経験談で言えば  1 通信はお勧めではない。  2 何にかの事情で通信を選ぶのであれば、ビデオとかDVDによる教材が付いている物が良い。    出来れば事前に視聴させてもらう     ⇒ 単に生授業を録画しているだけのものは、講師が指し示す必要な箇所を      写していない事がある。  3 できれば生授業が良い。次善案としてビデオ又はDVDによるフリー受講を勧めます。 > また、1年目で落ちたらまた新たに通信を受けるべきでしょうか。 > 行政書士は毎年法令が変わったりしますが、労務士はどうでしょうか。 行政書士試験における法改正の頻度及び内容は存じ上げませんが、以下の理由から毎年新しいテキストを使用する必要があります。  1 社労士試験に於いては頻繁な法改正及び法律の新規制定があります。  2 行政からの通達(解釈)が問われる科目が在ります

その他の回答 (1)

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

会社で健康保険・雇用保険・労災保険の手続きをしたことはおありでしょうか?おありならこれはあのことで、あれはこのことでと、手続きの経験を足掛かりに見当つけながら奥地をさまよわずにへ進んでいけると思います。 ボリューム的には行政書士試験勉強の3倍は見ておいてよいんじゃないでしょうか。毎年のように法改正、数年で大改正がありますので、試験に受かるぐらいのレベルになれば、最新情報はかかせません。 1度全科目1冊にまとめた、電話帳より厚い市販本を手にされたらよろしいと思います。

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