• ベストアンサー

司法書士合格後からの 行政書士 挑戦

司法書士試験は、毎年7月上旬に実施されますが、 司法書士試験を受験後、自己採点で合格を確信した場合に、 行政書士試験の知識0の状態から、毎年11月に実施される 試験に向けて、8月から勉強始めた場合、 約3カ月で行政書士試験に合格できますか? 司法書士試験の合格者の知識で、 行政書士試験と被る科目、 例えば、民法や憲法、会社法などは 行政書士試験を受ける場合、 特に何も対策しなくても大丈夫でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yu-laws
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

双方の資格を持っている自分から言わせて頂きますと、 被っている科目については特に勉強せずとも問題はありません。 現在の行政書士試験は過去問学習があまり意味をなさないような問題が多いので、 過去問についてはどの程度のレベルが出るかを実際の問題を見て確認すれば十分です。 (多分難なく解けます) ただメイン科目たる行政法だけは気合を入れてやる必要がありますが、司法書士合格者なら3ヶ月もあれば余裕です。 あとは一般知識での足切りにさえ注意すれば合格は難しくありません。 以上、受験上のご参考になれば幸いです。

cabinotier
質問者

お礼

有難うございます。 実際にどちらも取得されてある方のアドバイスが一番と思います 行政法ですね。 3ヶ月有難うございます。

その他の回答 (3)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

科目がかぶっただけで判断してはならないと思います。 科目の中でも試験範囲や試験の仕方も異なることでしょう。 最低でも過去問や演習問題などで、その科目の合格ラインを余裕で超えるのであれば、忘れないようにする程度の学習でよいでしょうね。 かぶらない科目の範囲について、あなたがどの程度の知識があるかわかりませんが、司法書士試験を合格できるような学習方法を知った人であれば、行政書士試験の合格は比較的簡単かもしれませんね。 司法書士と行政書士の両方の資格を持つ人の場合の多くは、司法書士業務が中心に働くことが多いと思います。もしも不合格でも、働きながらでも目指せるでしょうから、あわてる必要もないと思いますね。

cabinotier
質問者

お礼

有難うございます 司法書士勉強終わって、すぐ行政書士の勉強と思ったらパンクしそうです。働きながら1年後に勉強もいいですね

回答No.2

司法書士の仕事と行政書士の仕事には連動するものがありません。 司法書士の仕事をしながら行政書士の仕事をしている方は見かけたことがありません。 司法書士の仕事に関連しているのは、土地家屋調査士で、この二つの資格を持って仕事をしている方は多いです。 土地家屋調査士の仕事は、司法書士事務所に依頼があり、知り合いの土地家屋調査士に紹介しているのが現状ですら、調査士の資格を持っていれば、かなり強いことは間違いありません。 試験の感覚から言えば、司法書士をとって行政書士をとるというのは理解できますが、実際に事務所を開設して実務に入ると、行政書士は毎月の行政書士会費が持ち出して赤字となるでしょう。 司法書士としてスキルアップしレベルをあげればあげるほど、行政書士の仕事とは縁のない世界に入っていきます。 司法書士の試験合格には数年で可能ですが、それは単なるペーパードライバーですので、社会には通用いたしません。 社会で通用する実力をもつには、第一次段階として5年、自分なりに特化した仕事に行き着くのに10年。 胸をはって仕事をするのに20年はかかります。 これだけ深い業種ですから、行政書士の試験勉強をするより、早く司法書士の実務勉強にとりかかった方が得策でしょう。 司法書士事務所を開いていると様々な依頼があり、弁護士・税理士・土地家屋調査士等々への仕事の紹介は年がら年中ですが、行政書士への仕事の紹介は全くありません。 というわけで、行政書士の資格をとってもかまいませんが、社会では全く不必要なものです。 これは、司法書士を主とした業務形態の場合です。

cabinotier
質問者

お礼

司法書士と土地家屋調査士事務所を兼ねてある方も見ますが、それよりも圧倒的に 司法書士と、行政書士を兼ねてる事務所の方が多いですよ

  • kotouh35
  • ベストアンサー率19% (7/36)
回答No.1

確かにかぶる教科はあるのであなたのように考えがちですが人間は忘れる動物ですから三ヶ月何もしないというとかなり危ないのでは? 行政書士の過去問はやはりやるべきでしょう。一般知識、行政法を徹底的に学習し司法書士と被る教科は土台は出来てるわけだから問題演習中心にがベストでしょう。

cabinotier
質問者

お礼

有難うございます スポーツ選手も、3ヶ月トレーニングおこたったら もうプロでは通用しないまで体力落ちると聞きましたし、知識も そうですよね。

関連するQ&A

  • 司法書士と行政書士

     去年、僕は行政書士を取得しました。来年は司法書士を受けようと思っています。司法書士の憲法、民法、商法は、行政書士の憲法、民法、商法の知識では足りませんか?A.全然足りない。B.少し足りない。  商業登記、不動産登記の勉強は1日2時間として、各何日くらいかかりますか?

  • 行政書士試験は3ヶ月勉強して合格できますか?

    今年の行政書士試験受けてみようかどうしようか考えているのですが、今から勉強初めて合格できるでしょうか。 ちなみに、今年の司法書士試験で午前の部は自己採点ですが35問中31問正解だったので憲法、民法、会社法あたりはあまり勉強しなくても大丈夫だと思うのですが、行政法はまったく勉強したことがありません。一般教養もどんなものが出るか見たこともありません。 やっぱり無理ですかね。

  • 司法試験受験生の効率的な行政書士試験勉強方法

    自分は司法試験受験生ですが、今年の行政書士試験の受験を考えています。 憲法、民法、商法、行政法は、(新)司法試験の短答式(択一)試験に合格できる程度の知識はあります。 しかし、行政法のうちの、行政書士試験の範囲となっている地方自治法に関する知識はほとんどありません。 また、個人情報保護法をはじめとする「行政書士の業務に関連する一般知識等」についても特に知識はありません。 そこで、このような自分が行政書士の勉強を始めるにあたって、どの出題範囲からどのような勉強をどの程度おこなえば効率よく合格点をとることができるでしょうか。 司法試験と科目のかぶっている憲法民法商法行政法(一部)についても行政書士用のさらなる知識が必要となるのでしょうか。 どんなことでもよいので、少しでもお答えいただければ幸いです。

  • 行政書士の憲法

    現在司法書士の勉強していて、今年はとりあえず行政書士を取ろうってことで行政書士の勉強を始めたのですが、憲法がなんとも難しいです。 司法書士の民法や会社法、憲法は比較的容易に過去問8~9割の正当率に達しましたが、行政書士の憲法が司法書士とは全く出題形式が違うしとても難しいので、現在は択一六法で条文&判例を一つ一つ潰しています。 あまり行政書士の憲法が難しいという話を聞かないのでビックリしてます。 自分的には司法書士の民法や会社法商業登記法より難しいです。 みなさんの意見を聞きたいです。そして、どうやって知識を定着させるべきかアドバイスを貰えたら嬉しいです。

  • 行政・司法書士の合格率及び労働状況は?

    こんにちは。 質問1 行政書士の平成18年度の合格率は約4.8% 司法書士の平成18年度の合格率は約3.5% かなり低い合格率ですよね。 近年、行政書士試験は難しくなってきているという話を聞きました。 その上で、両方とも難関試験(特に司法書士)の部類だと思いますが、この低い合格率というものをどのように考えればいいのでしょう? 例えば司法試験に並ぶ難関とされる公認会計士試験は約15%の合格率です。 これは、行政・司法書士の難しさを甘く見た受験者が多い為に結果として低い合格率になる、と解釈してもいいものでしょうか?それとも試験自体の難しさゆえの低合格率と捉えるべきなのでしょうか? 質問2 行政書士+司法書士を両方の資格をもつことと、司法書士+簡易裁判所訴訟代理権をもつことと、転職にはどちらが有利でしょうか? 質問3 質問2で転職と書きましたが、独立は考えず、雇われ書士(行政・司法の両方のケース)となる場合について知りたいと思っています。給与、待遇、就職状況など。また、独立の場合に求められる経営力、営業力というものが雇われ書士の場合にはどれくらい求められるのか?雇われ書士も新規顧客開拓のノルマがあって「営業してこい」といった労働環境になるのか?それとも事務所の顧客からの依頼をこなす、受身のような労働環境になるのか。(東京での現状を教えてくださると助かります) 宜しくお願いします。

  • 司法書士、行政書士試験についいて。

    司法書士や行政書士の資格試験は、ある一定の点数を取ると合格と言うのではなく毎年、合格者数があらかじめ決まっていると聞いたのですが本当なんでしょうか?もしそうだとしたならば都道府県ごとに合格者数にバラつきがあるということでしょうか?もしその辺の事情に詳しい人がいたらご回答お願い致します。

  • 行政書士、司法書士試験合格後について

    行政書士と司法書士資格に興味があるのでお尋ねします。 行政書士は合格して仕事をする場合、独立か行政書士法人での勤務、というのを読んだことがあるのですが、実際はどちらの方が多いのでしょうか。司法書士も同じような感じなのでしょうか。曖昧な質問なのですが、回答宜しくお願いします。

  • 司法書士・行政書士・宅建について・・・

    僕は今年の春からある大学の法学部に入学します。 法学が好きで法律関係の仕事に就きたいと考えています。 そこで、大学の授業+独学で法律関係の資格を取ろうと考えています。 宅建、行政書士、司法書士、司法試験などがありますが、 できれば司法試験合格ですが夢を追いかけてばかりいて 大学卒業の時になにも資格が無いと言うのは困ります。 それに、司法試験に受かるような賢い大学ではありません でも、法律関係の仕事をしたいという気持ちは強いです 上記の資格なら どぉいう順番で取るのが効率がいいと思われますか? 今、疑問に思うことは 宅建→行政書士→司法書士→(司法試験) 行政書士→司法書士→(司法試験) がどちらがいいのかと 行政書士からではなく司法書士を目指して勉強していて もし司法書士に落ち無理だとわかった時に 行政書士を取れるのかということです (↑司法書士の勉強が行政書士の試験に役立つか) ご意見お聞かせください

  • 司法書士か行政書士か?(司法試験からの転向組はどちらに来るか?)

    法律系の資格の取得を考えています 行政書士は去年の試験で以前よりも難化が進んでいろうように感じられ 合格者も司法試験の受験生が行政書士試験を受けにきているようですし 去年の問題も司法試験組に有利な問題が多いような気もします 司法書士についても司法試験の科目と重なるのが多く 今後は司法試験組が司法書士に転向してくる可能性もあると思っています 実際のところ、私は司法試験受験生のような 頭は持っていません ですが法律系の資格取得をしたいのです 今の段階では行政書士と司法書士では どちらが取得しやすく今後のことを考えた場合に 食べていける可能性が高いでしょうか

  • 行政書士をやるか司法書士を目指すかで迷っています。

    私は行政書士試験に合格したので、開業を考えています。 知り合いの行政書士から合同事務所又は行政書士法人の形態でやってみないか?という話もあります。 やってみたいという気持ちもありますが、営業力がものを言うとされる行政書士の世界でやっていけるかどうかの自信もありません。 そもそも私は口下手だし、人付き合いが上手な方ではないのです。 一方で、頭が悪いながらも勉強する面白さを知ったので、司法書士試験にチャレンジしてみたいという気持ちもあります。 かなり難しい試験だと聞いているので、合格するまでは何年もかかるかもしれないし、合格出来ないかもしれません。 でも合格出来たら人付き合いの苦手な自分でも出来る仕事なのであればやってみる価値はあるかもしれないと思っています。 一方で最初は苦しくても踏ん張って行政書士の道を貫くのもひとつの道だと思います。 私は30代後半で若くはありません。再就職も厳しい年齢かと思います。 家族もおり経済的にも裕福でもありませんので、自分で好き勝手は出来ないのが現状です。 なので今、行政書士としての道を突き進むか、司法書士を目指してみるかで迷っています。 もしくは現在の職場は比較的安定していますので、最後まで勤め上げるという選択肢もありますが、人生は一回きりですので、勝負してみたい気持ちが強いです。 こんな私にアドバイスをお願いします。

専門家に質問してみよう