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司法書士、行政書士試験についいて。

司法書士や行政書士の資格試験は、ある一定の点数を取ると合格と言うのではなく毎年、合格者数があらかじめ決まっていると聞いたのですが本当なんでしょうか?もしそうだとしたならば都道府県ごとに合格者数にバラつきがあるということでしょうか?もしその辺の事情に詳しい人がいたらご回答お願い致します。

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  • ベストアンサー
  • abic
  • ベストアンサー率65% (63/96)
回答No.3

司法書士の合格者数は下記のとおりです。 http://www.lec-jp.com/shoshi/understand/examination/examination_l01.shtml それから見ると、合格率とか合格者数とかに相関関係があると思いませんか? 当然ながら、法務省で調整しているのではないかと昔から言われている事です。 真偽の程は不明ですが。 1点違ったら、合格者数で何十人は違うでしょうから、微調整もしてるのだと思います。 つまり、廃業者数と特認合格者+試験合格者との勘案をして、緩やかなカーブで開業者数は増加してるのでしょうかね。 都道府県によって合格者のばらつきは当然ありますよ。 大きな都市ではそんなに合格者数は違わないと思いますが、合格者が少ない県だと去年は0人、今年は4人といった事もありますしね。 行政書士に関しても、ある一定の基準を満たしたら合格という事ですが、平成13年度・14年度・15年度では、合格率とかの違いはどうなのでしょうかねぇ。 14年度で合格者が多すぎたので15年度は絞ったとも考えられますが? http://www.hajimete.tv/test/test02.html

renren27
質問者

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 ご回答有難うございました。掲載して頂いたサイトも参考にしたいと思います。

その他の回答 (3)

noname#23881
noname#23881
回答No.4

行政書士の試験は、2000年から2005年まで、試験の実施方法や合格基準は一定していますが、2002年の合格率が19%から2%台に下がったのは、試験問題の難易度が高くなったことや、駆け込み受験者の増加が 合格率の低下の原因の一つといわれています。(2002年の試験では出題ミスが複数あり、そのために出題ミスのあった問題については全員正解扱いとしてしまったことが2002年の合格率に影響しているそうです。2002年の試験での実質的な合格率は10%ではないかといわれています。)これらの状況から、行政書士試験は試験問題の難化で合格基準に達することが非常に難しくなった試験といわれています。確か、LECなどのサイトでも2004年度の試験講評(現在は見られません)で、このようなことが掲載されていました。 2002年以前の合格率が高かったので、2003年以後は、試験問題を難しくして合格率を下げているものと考えられます。 http://www.w-seminar.co.jp/gyousho/view.cgi?gyousho_keikou.html

参考URL:
http://www.lec-jp.com/gyousei/guide/05kouhyou_02.html
renren27
質問者

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 ご回答有難うございました。掲載して頂いたサイトも参考にしたいと思います。

noname#23881
noname#23881
回答No.2

行政書士の試験は、一定の基準を満たした受験者は、全員合格ですので、合格者数が予め決まっているということはありません。 司法書士の試験については、こちらをどうぞ。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji08.html

参考URL:
http://gyosei-shiken.or.jp/
  • grindcore
  • ベストアンサー率17% (115/664)
回答No.1

行政書士は合格基準が公表されていますので、そのようなことはないと思います。 毎年合格者数がほとんど同じだとか、合格率がほとんど一定といった試験は そのような調整があるかもしれません。 司法試験では合格者数が予め決まっているというのは有名ですね。

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