時制の一致について

このQ&Aのポイント
  • 時制の一致について、A girl whose name is Jane came here yesterdayとThe person who came here yesterday was a country girl whose name was Janeの違いを確認したい。
  • 時制の一致で、現在形と過去形に分かれますが、おおよそ同じ状況として考えてもいいのか疑問。
  • Janeが改名するかどうかなどの複雑な状況は考慮しない場合、同じ意味・状況を表していると考えてもいいと思う。
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時制の一致について。

(1)A girl whose name is Jane came here yesterday. (2)The person who came here yesterday was a country girl whose name was Jane. ちょっと (2)は、まどろっこしい文にしましたが、(一番シンプルな文は、A girl named Jane came here. でいいんですよね。) 要は(1) 『~whose name is Jane ~』 と (2) 『~whose name was Jane~』が文の中で 同じ意味・状況を表すかを 確認したかったのです。 時制の一致で 現在形と過去形に別れますが、 厳密に、このあとJaneが改名するしない・・・などの複雑な状況を 考えなければ(これについては、いろいろ論争があるようですが、) おおよそ、同じ状況として考えていいと思っていいてよいのか、宜しくお願いいたします。

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noname#175206
noname#175206
回答No.5

>(1)A girl whose name is Jane came here yesterday. >(2)The person who came here yesterday was a country girl whose name was Jane.  これらは訳して説明申し上げた通りです。 >≫1, She said she was a teacher of our school. 「彼女は、自分は今、私たちの学校の先生だと言った。」→現在も先生。 「彼女は、自分が私たちの学校の先生だったことがあると言った。」→今は違う。 >2, She said she is a teacher of our school. 「彼女は、自分は今、私たちの学校の先生だと言った。」→現在も先生。 >3, He said the meeting would be on Sunday. 「彼はミーティングは日曜だと言った。」→予定に変更がないか、日曜のミーティングはもう済んでいる。 「彼が日曜にミーティングがあると言ったのに。」→彼の言った通りではなかった。 >4, He said the meeting will be on Sunday. 「彼は、ミーティングは日曜にあると言っている。」→次の日曜の予定を単純に伝聞で述べている。 >の中で 試験などで X になる可能性のある文は、どれになるのでしょうか?  未だに時制を一致させる従来通りの英文法が、入試試験などでは求められているようです。  したがって、(1)、2,、4,は不正解とされる可能性が高いです。

rinrin717
質問者

お礼

わ、本当にありがとうございました。 しかも こんなに早くにお返事いただいて恐縮です。 そして とてもとても 参考になりました。勉強になりました。 ありがとうございますっっ!!

その他の回答 (4)

noname#175206
noname#175206
回答No.4

 お礼、ありがとうございます。#2です。 >つまりは・・・・・おおよそ 私の考えは、あっているといってもいいということでよろしかったのでしょうか?  (1)だと、現在も名前がジェーンであると明確で、(2)は普通は誤解はないものの、(1)のような明確さはないということですね。 >現在形で表して時制の一致がみられなくとも キチンと通じる場合がある これがそうである。というところでしょうか?  必要があれば、伝統的文法での時制を用いないケースが出てきているということですね。  英語圏向けの英語で書かれた文法書の翻訳書「ロングマン アレクサンダー英文法」は、翻訳本の初版が7年前のものですが、明確さを期すときに時制を揃えないことがあると明記しています。

rinrin717
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 よりしっかり理解が出来ましたし、自分の理解度もチェック出来ました。 「不変の真理は時制ルールに影響されない。」なんてのは、すでにあって、「考えてみれば、 これも・・・・・これも・・・・・・」と 出てきているんでしょうね、きっと。 明確さに 差が出る が 文法的に 間違った範囲では、ない。 と いうことでしょうか。 ぜひ また宜しくお願いいたします。

rinrin717
質問者

補足

すみません! cozycube1 さんが 丁寧にいつもくださるので、甘えてしまうのですが、 もう一つお伺いしてもよろしいでしょうか? A no,1 さんから言われたことで、あなたの範疇では、ないことで申し訳ないのですが・・・・ 私にとっては、かなり重要な事なもので・・・・。 上記の質問文と ≫1, She said she was a teacher of our school. 2, She said she is a teacher of our school. 3, He said the meeting would be on Sunday. 4, He said the meeting will be on Sunday. の中で 試験などで X になる可能性のある文は、どれになるのでしょうか? お時間が許せば 宜しくお願いいたします。  ホントすみません。 

回答No.3

関係代名詞を教えるときについ, The man who(m) you met yesterday was my father. のような英語を作ってしまうと, 「え,お父さん亡くなったんですか?」とか, 「お父さんじゃなくなったんですか?」と言う中学生がいるんですね。 こういうのがまさしく時制の一致で,これが過去のストーリーである。 だから,今この人たちがどうであるかに関係なく,すべて過去形で書く。 あるいは,習慣や人の性質は時制の一致を受けない,という説明があり, こういう人間関係も不変なので,met であっても,is でいい。 I thought he is kind. 今も親切なんだから,is でいい。 ただ,これもその時々のこと,普段もそうなんだろうが,その時そうであった, ということで過去形にすることも多いのです。 会ったのはうちのお父さんだったんだよ,というだけの過去形。 (1) は過去のストーリーではなく,今,関係者が存在している。 (2) は同じく,今,関係者が存在しているが,その昨日のことを過去形で表し, 名前についても,その時のこととして時制の一致で過去形にしている。 あるいは,ストーリーの中で,「昨日」という日のことを言っている。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、?があります。 (1)は、結局過去の分 A girl came here yesterday. がいいたかっただけの文なのでは、ないですか? つまり過去の文だという意味です。 ・・・と思うので 2つとも過去の文だと思っています。そこのところが おっしゃっていただいていることが 私には、わかっていません。 もしよろしければ もうすこし お話を聞かせてもらってもかまいませんか?

noname#175206
noname#175206
回答No.2

>(1)A girl whose name is Jane came here yesterday. 「ジェーンという名前の少女が、こちらへ昨日やって来た。」  日本語では時制が曖昧ですけれど、この英文では時制の一致が破られていると言えなくもありません。おそらく、 A girl whose name was Jane came here yesterday. が時制の一致を満たすのではないかと思います。しかし、元の英文がOKであることは、後述します。 >(2)The person who came here yesterday was a country girl whose name was Jane. 「こちらへ昨日やって来た人は、名前がジェーンという田舎育ちの少女だった。」  時制は合っています。もし、さらに前後関係を明示するなら、who cameをwho had comeにすることが考えられますが、この文だと必要性は低そうです。  伝統的な時制の一致では、ほぼ機械的に時制を合わせたりずらせたりします。これに対し、そうしない例が以前から増えて来ています。分かりにくい場合があるからです。  仮に、昔はジェーンという名前で、今もジェーンだということを明示するなら、 A girl whose name IS Jane came here yesterday.(お示しの例文通り) The person who came here yesterday was a country girl whose name IS Jane. と、名前を示す動詞を現在形にします。  そういう時制の使用法では、以前は名前がジェーンだったけど、昨日来た時にはジェーンという名前でなかったとしたら、 A girl whose name USED TO BE Jane came here yesterday. The person who came here yesterday was a country girl whose name (once) HAD BEEN Jane (before). のようにします。  ジェーンというのはファーストネームですから、それは変わらないという暗黙の前提に、普通はなります。これが、ファミリーネームですと、結婚して変わったというようなことがあり得ます。 Mr. Adam who came here yesterday was a country man whose name had been Mr. Eve before marriage.

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまりは・・・・・おおよそ 私の考えは、あっているといってもいいということでよろしかったのでしょうか?  現在形で表して時制の一致がみられなくとも キチンと通じる場合がある これがそうである。というところでしょうか? 示してくださったお話は、よく理解できたつもりでいます。 いつも 感謝しています。

  • jacob-wk9
  • ベストアンサー率36% (85/231)
回答No.1

英語素人です。検索しました。 http://round.1616bbs.com/bbs/round_topic_pr_519.html こういう普遍的な名前を持ってくるケースではわりとどちらでもよさそうですよ。 サイトによればwasを使えば、「名前なんだか忘れちゃったんだけど」 的なニュアンスになるそうです。 これに倣えば 1)ジェーンという名前の子が昨日来ました。 2)昨日ここに来たのは、ジェーンとかいう名前の田舎娘だった。 みたいな感じですかね。 多分、ネイティブの人はさほど気にしないけど、受験では×がつく、ってパターンだと思います。 ちゃんとした回答は他の方に委ねます。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、?があります。 受験では、Xがつくんですか? どちらがつくんでしょうか?(1)ですか?それを教えていただきたいです。 お忙しいところすみません、お時間があればお返事いただきたく思います。 ≫1, She said she was a teacher of our school. 2, She said she is a teacher of our school. 3, He said the meeting would be on Sunday. 4, He said the meeting will be on Sunday. については、1,2は おもいっきり時制の一致とそうでなくても意味合いは、かわらない と思っています。 3,4は、 3が 翌月曜に、話されているなら あってるだろうし、4は、日曜前なら これも合ってると思います。 ちゃんと意味が通るからです。 しかし 参考になったサイトでした。ありがとうございました。

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