日本と韓国とアメリカ

質問

日本と韓国は今でも慰安婦問題、竹島（独島）問題、歴史教育問題など様々な問題があり、全ては日本が戦後に韓国に謝罪を一切してこなかったのが問題だとは思うのですが、どうしてここまで日本が韓国に恨まれているんでしょうか？

アメリカも日本に原爆を落として多大な被害を与えたのに、今では日本はアメリカを恨んではいません。

語弊はあるかもしれませんが、教えていただけると嬉しいです。

回答No.11

ww_0 · ベストアンサー

終戦前までに日本が行なった行為に付いて、日本政府はこれまで幾度も韓国に謝罪してきましたよ。
例えば日韓併合政策に付いての謝罪。戦争に巻き込んでしまったことに付いての謝罪。とか。
米国の研究者が謝罪の回数を数えてみたら３０回も４０回も謝罪をしてるので、その回数を聞いて我々もアゼンとしますね。
天皇さえも遺憾の意の表明は機会ある度に数限りなく行なってます。
しかしながら韓国側は、日本側が謝罪しても謝罪しても、その直後からまた「謝罪しろ！」と言ってくるのです。きりが無いのですわ。

ただし、、質問者さんが例示された　「慰安婦問題、竹島（独島）問題、歴史教育問題」　に付いては、まともな関係者はなんらの謝罪もしてません。
何故なら謝罪の必要が無いからです。

１．慰安婦問題
日本側の関与によって発生した韓国人従軍慰安婦がいたという証拠が何一つとしてない。
確認できない虚構への謝罪を行う事は国益に反する。
ただし、精神異常を疑われる元首相経験者とその周囲の若干のキチガイが、謝罪！謝罪！とわめいてました。

２．竹島問題
竹島はそもそも日本に帰属する領土ですから、謝罪は韓国側が行ない、旧に復すべきです。
国際社会が日本領土と認めた旧無人島を韓国が一方的に不法占拠している状態です。

３．歴史教育問題
主として教科書問題がクローズアップされてきましたが、客観的に見て日本側の歴史観が正しい。
正しい歴史を正確に日本の教科書に記述するのが公正な教育というものです。
韓国側に歴史の曲解が目立つ為、日韓が共通の歴史観を持つよう、これまでも日韓双方の関係者によって度々会議がもたれてます。
しかし韓国側研究者の主張を聞いて日本側関係者はアゼンとすることが多いそうです。

韓国が何故「謝罪しろ！」とうるさいのかと言えば、簡単に言えばそれは「負け犬の遠吠え」だからでしょうね。
韓国が戦うべきタイミングは日韓併合の時代です。日本の併合政策への抵抗。命を賭けて戦うべきだった。
しかし当時の韓国人は大半が日本への帰属を選択した。
それがより心地よかったから。日本へ帰属したほうが快適だったから。
後の時代になって、日本の占領が終了してからやっと抵抗を始めても遅いです。
今の時代にやる日韓併合政策への抵抗運動。。。今更そんなもん、バカでもチョンでも出来ます。

対する日本は武力的に連合国と戦争を行ないました。
得た成果はアジア的には大きいものがありましたが（欧米植民地解放・人種差別撤廃など）、国内的には大きな戦禍が出てしまいました。
この責任は日本国天皇と当時の取り巻き連中にあり、当時の日本支配層にあります。
本来ならば彼ら全員断罪し、つまり処刑すべきでした。
我々は連合国の政策により解放され、国民主権の国家を造り、国民の安全を保全できる憲法を所持し、誰一人として蔑ろにさせないすばらしい国家となっています。
我々は恐らく世界最高の、すばらしい国に住んでるんですよ。
そんな国になった直接の原因は多分、戦争に負けたからです。