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ビフィズス菌の害について
ビフィズス菌は日本では善玉菌の代表格であるという認識ですが、 ビフィズス菌のサプリメント(腸まで届くという触れ込み&オリゴ糖配合)を 進められて摂取し続けたところ 明らかなアトピー皮膚炎の悪化(特に手の甲、掌、足の甲)や 体中に膿が出るなどの症状がでました。 とったビフィズス菌の種類はビフィドバクテリウムロンガム。 調べたところビオチンとビフィズス菌の関係などの情報が出てきましたが ビオチンを減らすといわれているビフィズス菌株の名前とも違ったようです。 一説に ひとつの菌株のビフィズス菌の大量摂取でアレルギーが増加する という説があるというところまでは、ネット上の文章で見つけたのですが その説について 詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら 教えてください。 症状についてはビフィズス菌の摂取をやめて 調べた情報を元にサプリ等を取ることで少し改善している気がします。
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- hanasaka
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ビフィズス菌などの乳酸菌を培養するために 牛乳の成分が用いられていることが多いです。 そのため牛乳のアレルギーがある人が服用すると症状が出ることがあります。 実際に牛乳アレルギーの方は禁忌の乳酸菌の薬があります。 また、乳酸菌1種類だけ大量に飲むと腸内の細菌バランスが崩れて体調に影響を及ぼすという話も聞いたことがあります。 だだ文献などは分かりません。すみません。
- 123admin
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ちょうど昨夜のTV番組で参考になるSP番組がありました。 体が老けない4つの秘密!! http://kenko.asahi.co.jp/broadcast_dtl.php?broadcastId=88 腸美人になる事が肝心だけどアトピーの気がある人はより食材を厳選する必要があると思います。 とはいえ食物繊維は沢山とらないと便の量が少なくなって異常発酵の素になります。 俗にいう善玉菌の食料になるから一所懸命とる方がよいでしょう。 たんぱく質は多めにとった方がよいと言われるけど、アレルゲンにもなりやすいので自分に合うたんぱく質を選ぶ必要がありますね。 また加熱する事によって性質が変化しますからアレルゲンと言われても一概にダメとはいえない面もあります。 うちのチビの場合にも卵アレルギーだったけど成長によって抵抗力もついて生卵やめだま焼き以外は大丈夫になってやがて生もいけるようになりました。 反対に海老や蟹が大好きだったのにいきなりアレルゲンになっちゃた方も多数います。 腸内環境が良好かの判断は個人的には下記を参考にしています。 「良いオナラ」と「悪いオナラ」 http://www.wakiga.x0.com/nioi/nio001.html おならは腸内環境をいち早く知る為の手段です。 また体調の良い時の便の形状や臭いもチェックしておいた方がよいと思います。 便の細菌を培養して細菌の数などを特定して判断する事も可能ですが、日ごろからチェックしておけば簡単に臭いで判断できるのですから。 また元横綱千代の富士の様に自分に合った食事や食事間隔を見つければメタボ体型でも健康でいられるのですから自分に合った健康管理を探し出す事も必要と思います。 アトピー皮膚炎とか厄介ですが、そのお陰で食生活など普通に健康と言われる人よりも気を使う分自分にあった食生活などを実践した時には老けにくい身体になっているかもしれませんね。 アトピーの超乾燥肌でスキンケアを若い頃からそれなりに実行してきたお陰か年よりも遥かに若く見られます・・・ 男の場合は風格に欠けるから痛し痒しの面もあるけど・・・
- 123admin
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ざっくり言えば「過ぎたるは及ばざるが如し」かな?と考えます。 個人差がありますけど大部分の人にとっては問題なくてもアトピーと言われる人にはアレルゲンも千差万別なんですからね。 そばやピーナツなどのアレルギーなど劇症のものから、ちょいと痒いかも程度まで様々。 とはいえ体調が不調になるのが分かったら迷わずに止める事。 合わないものをウダウダと理屈をこねて未練がましく続ける事こそ百害あって一利なし。 参考 アトピー性皮膚炎を克服する http://www.matsuihsp.or.jp/shokunai/html/atopi.htm アトピー体質の人間は自分にあった食生活を確立できるかがポイントなのは理屈じゃ分かるが、実践する為には茨の道を突き進む覚悟と栄養士並みの知識が必要かもね。 個人的にはビフィズス菌のサプリメントって薬事法でも穴だらけの規制しかないから信用できないね。 健康食自体を信用していないからの偏見と言われればそれまでだけど。 蛇足の余計なお世話だけどアトピー皮膚炎の治療に関して従来よりも3倍早く治る方法があります。 (尚、3倍速いは自分の体験上と某アニメのシャアからのパクリのキャッチコピーです) 接触性皮膚炎と思われる症例 http://www.wound-treatment.jp/next/wound325.htm 慢性湿疹が数日で治った http://www.wound-treatment.jp/wound155.htm 手荒れ・主婦手湿疹の治療 http://www.wound-treatment.jp/next/wound351.htm まともな皮膚科では残念ながら本採用されていないのが現状です。 だって儲からないものね。 だから外科とか内科とかの専門外の医師が積極的に行っています。 因みに最近良く見かけるドラックストアの絆創膏の一押しの「キズパワーパッド」や類似品はこの治療法の原理で効果を発揮して売れています。 参考程度
お礼
123adminさん。 回答ありがとうございます。 サプリメントは 自然な形での摂取ではありえない 逆に体にとって著しく無理な状態をつくる危険をはらんでいるのだと しみじみかんじます。 まず 異常をかんじたら止めるのは基本だと私も思います。 サプリを進める人が言いがちな 悪化するのは体内の悪いものがでているから、説は ほとんど何の根拠などありません。 保湿など基本を大切にしつつ 自分にとってよい方法を 見つけていけたらと思います。
補足
腸内の状況がかわることでここまで影響がでてくるという事実から アトピーが皮膚が 表面だけの問題ではないということもつよくかんじてしまいます。 そのメカニズムが少し解ればと思ったのがここに書かせていただいたきっかけです。 自分で少し調べてみたのですが むしろ乳酸菌を崇める傾向があまりに強いため、 対案になるような栄養学的な情報、 もしくは腸のメカニズムなどの情報があれば、 教えていただければと思っております。 過ぎたるは及ばざるが如し、 結局はバランスの問題ということなのでしょうが、 バランスをくずすことでの腸内に 起る変化なども含め 栄養学的な関連書籍などでもかまいませんので ご存知の方がいらっしゃいましたら もう少し 情報を募集させていただきたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 腸内の状態によりさまざまな病気になる可能性があるということは 腸内の環境を整えることで改善する部分もあるということですものね。 人それぞれもって生まれたからだの性質はあると思うので 体の声に耳を傾けつつ 食物繊維をとることなど 心がけてみたいと思います。