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強調構文と関係副詞
「私が訪れたいのはオーストラリアです。」を 強調構文(It is~that…)で It is Australia that I want to visit. と書きますが、 関係副詞(where)を使って It is Australia where I want to visit. と書き換えることはできますか?

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- wind-sky-wind
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強調構文で話をする前に関係詞の段階で the country which/that I want to visit the country where I want to visit で比べると,受験英語では必ず,which/that です。 実際の英語では where とする余地はあると思います。 ただ,強調構文と関係詞の構造は違います。 It is ... that という強調構文で It is Mike who did that. It is the book which I bought. のように,who/which とすることがあるので, 関係詞と説明されることがあります。 しかし,実際には違います。 関係副詞の場合に顕著に現れます。 This is the house where he lives. 関係副詞の場合,先行詞として「名詞」の the house があり, 関係副詞 where は副詞の役割「そこで」 関係代名詞の場合,先行詞=関係代名詞が成り立ちますが, 関係副詞の場合,先行詞は名詞,関係詞の方はそれを副詞的に 置き換えています。 It is in the house that he lives. こういう強調構文を It is in the house where he lives. と書き換えは実は可能です。 この場合,in the house という副詞句を強調し,where が続く。 先行詞的に名詞が前にくるのでなく, 副詞句があって,副詞の where と続く。 だから強調構文では Australia という名詞の後に where は来ません。 It is in Australia where I want to stay. なら可能です。
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- 回答No.4
- superkamecha
- ベストアンサー率86% (50/58)
多分、’書き換える’のは問題ないのだろうとは思いますが、ちょっと違和感がありますね。 that○○のほうは、○○に何がきても良くて、「○○なのはオーストラリア!」という感じですが、where○○だと、聴いているほうは、○○に入るのは、「何かが起こった」とか「誰かが何かした」とか「何かが開催されている」といった内容を期待してしまいます。 極端に言うと、”オーストラリアは・・・”というのと”オーストラリアで・・・”というのとの違いでしょうか。 なので、I want to visit が続くと、アラッ!?と感じます。
質問者からのお礼
ありがとうございました。
- 回答No.2
- santemilion
- ベストアンサー率0% (0/2)
、いつも英語を使っている人間の感覚としたら、 Whereを使うほうが"場所”を強調するような気がしますが、意味的にはさほど問題ないんじゃないでしょうか。
質問者からのお礼
ありがとうございました。
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質問者からのお礼
ありがとうございました。