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相続制度の哲学

貴族とか、 裕福状態が相続によって長年に渡り続く。 こうゆう制度はすきですか?

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.5

>こうゆう制度はすきですか? すきかとかきらいとかゆうのなら、わたしはだいきらいですね。 世界的に、害毒たれながしとゆうのが多いですよね。 さいきんへたこいた喜多町せんのキム王朝がその典型ですが、 金とか力とかは自然に偏在してますますおおきくなりっぱなしというのが傾向なんですよ。 今の世界の金持ちのようにね。 でも長い目で見て彼らが少数なのは、多くが3代目以降に馬鹿が多くなったりしてへたるのでしょうが、そこそこうまくやれば、理詰めでいけばいずれ世界帝国になれます。対立するものも出ますが、寡占協調すればまだまだいけます。ばかな彼らが独占したいから共倒れになるのです。 政治を牛耳ってそれを制度化するのは、その緊張感に耐えられずに楽に流れるからでしょう。ここで腐り始めます。 貴族とか梨園とかカーストとか伝統的な血縁をそれだけでありがたがることはないと思います。 もっとも、それが日本を安定させているのならつぶす理由もないと思いますが。

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回答No.4

一人の財産は一人に相続させないとだめですね。 一人の財産を5人に相続させたりするから、屋敷は解体され、土地は売り飛ばされ、跡地には安普請の建売住宅が八軒も建てられます。 これでは、国民の財産、地域の財産が保全されず、国民、地域が貧しくなってゆくだけです。 財産を継承し保全するには、それなりの人物を選んで、その人一人に全財産を相続させないと、いけません。

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  • tattaro
  • ベストアンサー率19% (30/153)
回答No.3

全肯定はしないが、まあまあ好きです。 結局、子供は親の影響(遺伝子、価値観教育)が大きい。 つまり財産を稼ぎ維持する親から生まれた子供の方が、それを活かす能力を有する確率が高い。 メディアが流すのは一部の嫉妬心からの失敗に過ぎない。 しかもそれを全て没収したら、貧乏人が幸せになるのではなく、益々官僚の懐に入るだけだ。 更に。自分が貧乏だとしたらそれを相続のせいにすることがそもそも責任転嫁も甚だしい。 今の時代であれ、自分が周囲の何倍も努力すりゃ年収1千万程度稼ぐなんて訳ない。 いつも不満口にするのは努力しない者の台詞だ。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

好きです。 世襲≒相続≒伝統、っていう感じだからです。 私は貧乏人のせがれで、由緒のある 先祖もいませんので、そいう歴史のある 一族には憧れます。 日本は、世界でもダントツに世襲企業の 多い国です。 そして調べてみれば解るのですが、世襲企業 てのは結構頑張っているんですよね。 それはあの米国でさえ同じです。 天皇制という世襲の親分みたいな伝統も あります。 世襲とか伝統とかは、一見すると役に立っていない 無用のものと思われます。 しかし、歴史上残されて来たものには、それなりの 合理性があることが多いのです。 天皇は幕末を想定して存続してきた訳ではありませんが 幕末、見事に国民統合の機能を果たしています。 現代でも天皇を観るとき、国民は否が応でも 日本の歴史を、無意識的にでも想います。 汚職はびこるアジアで、日本だけが比較的清潔でした。 それは、汚職は、天皇に対する犯罪として 許せない、という観念が強かったからです。 あの中国は、易姓革命が起こるたびに 伝統を根こそぎ潰してきました。 だから、現代の中国人庶民は伝統など 見向きもしません。 社会主義は、伝統をバカにし、無視し、捨てて 大失敗したわけです。

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  • buke7
  • ベストアンサー率16% (151/936)
回答No.1

そう思うなら政治家になって法律を変えればいい 偉い人有利の法律なんですよ

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