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テレビのアンテナの受信感度と材質について
テレビ受信のUHFとVHFの違いは 波長に起因する逓倍数に関する長さだけでしょうか? またアンテナの受信感度と材質、形状 (線の太さ、ロッドアンテナの中空パイプ、フイルムアンテナの箔) などは 受信感度に関係するのでしょうか? 受信感度に関係するのは何でしょうか? テレビのアンテナの性能は何であらわすのでしょうか? 質問ばかりですみませんがどれかひとつでも、教えていただければなんでもお願いします。
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中が詰まっていようが、あいていようが、直径が大きいほど周波数帯域が広くなります。 機材とアンテナのインピーダンスマッチングも重要なのでしょうが、受信だけならあまり意味はないでしょう。まあ抵抗などが小さなものが良いに越したことはありません。 アンテナの性能というと、指向利得ですね。八木アンテナの場合、エレメントの数が多いほど指向性が強くなります。それとアンテナ全般についていえば実開口長の波長で割った値が大きいほど指向性が強くなります。 材質だと、むしろ機械的強度やさび難さなどが重要なのでしょう。何しろ外に立てるものですからね。
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- Ronda
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あなたの知識がどれくらいなのかがわからないと答え方に困ってしまいますね。 指向性、利得(Gain)や定在波比といってわかるのか、まったくわからないのか。 どの程度の知識があるのかも記入してください。 始めの質問も何が知りたいのかがはっきりしません。
補足
すみません。知識は一般常識程度です。最初の疑問は波長の長さ、とアンテナの長さについてです。受信感度だけに関すれば、長い、受信感度が広いほうが 波長の半分などというようり、何十倍といったほうが いいような気がするのですが違うでしょうか? 大は小をかねるとはいかないでしょうか? という質問です。また材質、形状、断面は受信感度に関係するのでしょうか? (今のアンテナをまったく知らない人という条件で高性能なアンテナを作るとどうなるかという勉強会をしています。)
お礼
大変参考になり貴重なアドバイスありがとうございました。