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宅建模試 23点

今日の宅建模試 50点満点中23点でした。しかも登録講習の5点を入れてです。 内訳は 権利2(14)法令3(8)税2(3)業法11(20)でした。    独学でやってますが、過去問7年間を、毎日まわしてます。 それだと、7,8割とれるようになってたので、今日はすごくショックをうけてます。 せめて6割ぐらいとれるかなと思ってたので。 あと一か月、どのように勉強したらいいか、どなたか教えていただけないでしょうか? ちなみに50代主婦で、不動産業にパートで勤務しています。 朝から子供たちと自分のお弁当を3つ作り、パートから帰って、出来る日は30分から一時間くらい勉強します。 土曜日は簿記にも通ってます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • moukemon
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.5

的を得た回答になるか分かりませんが 宅建に関する事で長々とした回答になりますが宜しくお願いします。 また最後に宅建に関連するインターネットサイトを紹介していますので、こちらを活用し解決に至れば幸いです。 宅建試験のイメージとして、不動産関連の基本的な事について学ぶ資格だと思っている方が多い様に感じます。 ところが、学習を手掛けて行くと、そうでない事に痛感させられます意外と難関の資格かもしれません。 特に民法重視の『権利関係』で学ぶことは、過去問を学習しただけでは解けないような問題も出題され最も理解が必要な科目です。 『法令上の制限』では、数値を覚えなければならない事項が多く最も暗記する量が多い部分とも言われています。 ここ数年の傾向として暗記だけでは選択できない、ある程度考えさせる問題が多くなってきていることが分析するとわかります。 『宅建業法』では、専門的な分野ですが基礎的な学習を行うことで、得点源と言われている分野です。どのような問題にも対応できるようにしておく必要があります。 過去問を完璧にマスターすれば、ほぼ確実に点数につながります。本試験では50問中20問宅建業法が出題されます。 『税及び免除問題』(土地、建物、統計等)は、不動産に関連した税について出題され、最も出題予想がしにくい分野ですが、 しっかりと学習することによって平均点以上を取ることができます。 宅建の勉強時間は人それぞれですが、1ヶ月で合格した方や2年3年かけて合格したという方も中にいます。 ただし、集中的に日に何時間勉強したとか、毎日やったとか、色々な条件まではわかりませんが、一般的に言われる事では、期間としては3ヶ月から6ヵ月、合格者の勉強時間で言えば平均350時は必要かと思います。 役に立たないかもしれませんが、お薦めの勉強法を紹介します。 宅建試験に限らずどの様な試験にも共通することは、 『覚える→理解する→点にする』 このサイクルを徹底的に繰り返す事です。 このサイクルを原点に考えれば『宅建試験は過去問重視』と言う数多くの意見も信憑性が増します。 択一試験での攻略は暗記力ではなく、反復学習で自然と覚えて点にするこの様な結論かもしれません。 あと四肢択一試験の勉強方法の落とし穴は、自己学習するなかで問題集を行う場合に、点数で自己評価するのではなく 一肢毎に問題文を理解する事です。 しかし、理解できない部分や気になる部分は、質問をしましょう。通信教育機関を利用するのも結構ですが料金が必要になりますのでOKWaveの様なサイトを活用するのも有効です、私も閲覧しましたが素晴らしい解答が多く見受けられます。 質問をすることで記憶の定着率が高まります。 意外と大切なことは、質問する事ではなく、コミュケーションを取ることによって、自分ひとりではないのだということを意識することが重要です。 独学の方にありがちなのですが自分を追い込む傾向にあります、追い込んで勉強するのは必要な事で否定はしませんが『メリ・ハリ』を維持する為にも コミュケーションは欠かさないようにしましょう。 ただ、注意してほしい事は回答してくれた方(私も回答していますが!!)には本当に申し訳ないのですが、その方が信頼できるかわからないという点です。 インッターネットという事から不特定多数の方が利用しているわけですから、心無い回答や、適当な回答をもらってしまう可能性もあります。 そのことは自己責任で利用しましょう。 最後に、インッターネット利用で効率良く学習出来るようにいくつかのホームページを紹介します。 OKWaveを有効活用している様に少しは勉強の幅が広がるかと思います。 下記は 宅建試験に関わる関連サイトです ------------------------------------------------ 『財団法人 不動産適正取引推進機構』     試験申込等はこのサイトから行えます  http://www.retio.or.jp/ ------------------------------------------------        『ユーキャン』      通信教育を手掛ける老舗です    http://www.u-can.co.jp/index.html ------------------------------------------------        『日建学院』    毎年、高い合格実績があるようです  http://www.ksknet.co.jp/nikken/index.aspx ------------------------------------------------    『十影響の宅建スーパーWEBサイト』    宅建に関する情報を提供しています    http://tokagekyo.7777.net/main.html ------------------------------------------------ ※あなたの御健勝を願っています。

noname#144889
noname#144889
回答No.4

合格者として言いますが、私は勉強期間は約8か月でしたが、宅建業法完璧丸暗記・権利関係も簡単な分野を暗記 法令上の制限も完璧丸暗記 その他の分野は質問者様には関係ないので省略させていただきます。 今になっては後悔しております。暗記ではなく理解が必要だと…おかげでほとんど忘れております。 当時、講師の先生がおしゃっておられた言葉がありまして  「宅建業法を制する者が合格に近い」 以上です

ouchigaichiban
質問者

お礼

有難うございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 すごい勉強方法ですね。合格するのも納得できます。 そして、たしかに業法ですよね。 もうすぐ試験なので、今は出題頻度の高いものを選んで過去問つぶししてます。やり残してるものも多いですが、ひとつひとつ記憶固めしていき、あとは5月から始めた自分を信じて受けてきます。 有難うございました

  • 2236oomu
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.3

こんにちは。 早速ですが、模試が23点という事ですが、ちなみにケレスミスは何問ありました? それと、もう一度、問題を読み、回答を見たらわかってた問題は何問ありました? これらを足して30てんオーバーなら、もう一踏ん張り。ただ過去問をひたすらやると覚えてしまうので、あまり問題を読まずに飛ばしてしまうことが増えるので、模試等のあまり解いたことのない問題をじっくり読んで回答し時間内で終わるか試してみて下さい。 もし、ケアレスミス等を足しても30点に届かないようでしたら、きついようですがかなり厳しいかもしれません。 先程も書きましたが、ひたすら過去問をやると、覚えてしまって、合っている箇所、間違っている箇所、ひっかけをしている箇所など、理解していないのに、回答を覚えているので、出来たつもり、やったつもりになっていませんか。 この場合は、過去問でよいので、もう一度、時間のある限り、質問を全部読み、選択肢の1つ1つの間違っている所がわかる、理解できる、覚えている。まできっちり読んでみてください。 時間は少ないですが、ラストスパート、頑張ってください。

ouchigaichiban
質問者

お礼

回答、有難うございました。 確かに過去問は答えを覚えてます。問題も読まずに回答からやってしまいそうになります。1番が正解のときは、次の問題にいってました。 点数はとれるけど、理解できてないというのが模試で明らかになったのですね。 そのとうりだと思います。 2つ残って迷って間違える、というパターンも多くありました。 過去問を丁寧に読み、やってみます。 23点をとったことで、 宅建をなめてた自分が謙虚な気持ちになれました。 試験にむけてもう少し、辛くても頑張ります。 応援メッセージ、本当にありがとうございました。

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.2

#1ですが、5問免除が利用できるのでしたね! 統計問題の件は、これに含まれますので、忘れてください。失礼しました・・・

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

あと1カ月弱ですが、権利関係や法令上制限は半分は取れないと苦しいです。とはいえ、今から劇的 な成績アップを図るのは難しいので、市販の基本書でLECの「虎の巻」や住宅新報社の「パーフェ クト宅建・要点整理」といった「ダイジェスト版」を1冊購入し、繰り返し読み込みましょう。これ なら、頻出の重要ポイントに絞って書かれていますので、短期間で何回も読めます。また、業法は多 くの受験生が満点を目指してくる合否を決めるといってもよい最重要科目なので、上記の本を読みつ つ、出来るだけ過去問を繰り返し、憶えてしまう必要があります。あと、必ず1問出る統計問題は書 店でこの時期売っている受験誌「不動産住宅新報」や「不動産法律セミナー」の「秋号」に概略が付 いていますので、これも丸暗記です。これらの受験誌には他の直前対策も載っていますのでおススメ です。  まずは過去問を中心にして、ダイジェスト本で出題ポイントや法令系の基礎を確実にする。また、  業法は引っ掛け問題が多いので、落ち着いて問題を読む。できれば読む途中に出てくる単語にレ  点等でチェックをかけ、キチンと内容を吟味して解く。目で追うだけでは、思い込みなどを誘発  しやすい。統計問題は本番の1週間前くらいから憶える。(あまり早くやると忘れてしまうので)  あと、意外と注意しないといけない点は「時間内に全部解けるペース配分をする」という点です。  分からない問題で詰まると、他を吟味して解く時間が無くなり、パニック状態になります。です  から、2分くらい悩んで分からなければ、次の問題に進み、最後に分からなかった問題を解くべ  きです。その際、抜かした所と飛ばして回答した次の所の「マークのズレ」には要注意です!

ouchigaichiban
質問者

お礼

いろいろ教えて頂きありがとうございました。 簿記3級講座から帰ってきたところです。 8月まではこれでもガツガツやってたのですが、 過去問ができ始めたので、急にテンションがさがってしまいました。それと、 何のためにとるのだろう、(もちろん不動産業にいますが)と疑問に思ってしまったのです。もしかしたら、ただの優越感?かなって。 教えていただいたように、ダイジェスト版でポイントをつかみつつ、 過去問にかける時間を増やします。 回答者様はかなり勉強されたご様子ですね。 私ももう少しなので、もう悩まないで当日悔いのないようにしたいです。 とても励みになりました。本当にありがとうございました。

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