日商簿記2級、3級の合格率が30%前後の理由は?

このQ&Aのポイント
  • 日商簿記2級、3級の合格率が30%前後の理由は何なのか皆様の考えを教えてください。
  • 受験者数が多いメジャーな資格であるため、合格率が30%前後で推移していると考えられます。
  • 試験内容の難易度が年々上がっているため、合格率が低くなっている可能性も考えられます。また、実務経験が試験と異なるため、試験対策不足による合格率低下も起こり得ます。
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日商簿記2級、3級の合格率が30%前後の理由は?

「1ヶ月もあれば合格出来る」「2級から受けて合格しました」などの意見を聞きます。 受験者数が多いメジャーな資格だと思います。 定員は関係なく合格点数に達すれば合格出来たと思います。 合格率が30%前後で推移する理由は何なのか皆様の考えを教えてください。 受験者数が多いのでユーキャンなどの通信教育も充実していると思います。それに書籍も沢山あると思います。 1級の問題が2級にも入っていると聞いた事があります。年々試験が難しくなっているからでしょうか?もう8年ぐらい前に2級に合格しました。その後実務に使う事が無くすっか内容を忘れている私です。 単なる試験対策不足なのでしょうか? 実務経験が豊富でも試験と仕事は勝手が違うのでしょうか?

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  • hata79
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回答No.3

試験日までに実力が付くだろうからと申込したが、思ったほど力が付いてないという方が「せっかくだから受ける」とした場合には、合格率は低くなります。 合格率の分母を、申し込んだ者にしてるか、実際に受験した人にしてるかも確認したいところです。 質問後半は、質問の要点がぼやけてますが「簿記2級合格者でも実務にほとんど使うことなく、8年たったら合格する自信がない。問題が難しくなってるのだろうか。」という意味でしょうか。 問題レベルは変わらないでしょう。 減価償却の方法に変更があったので、その点は昔の知識だと誤ります。 「実務経験が豊富でも試験と仕事は勝手が違うのでしょうか?」 23年度の簿記2級の模擬問題を見ました。感想は 「こんな仕訳が必要な事例が、実際に起こりえるわけがない。」ものが数点。 「実務的に使用されるのは、全国の企業のうち10件はないのではないか」というような事例の仕訳を求めるもの。 でした。2級認定されるためには、このぐらいの問題を解けないと駄目だという意味もあるのでしょうが、現実とかけ離れた事例の仕訳を求めるのが「試験」のもってる特性なのでしょう。 鉱山の全採掘量から、全てを掘り出す期間を計算して、それを基準にして資産の減価償却をするという問題がありましたが、このような減価償却を必要な企業が日本にどれだけあるかです。 特殊な処理が出来ないと2級認定は無理だというのは理解できますが、百年実務をして、一度あるかないかの仕訳をせよという問題もあります。 合格のためにそれを一生懸命勉強するのは必要ですが、実務では役にたつ機会がないに決まってます。

ueno12345
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  • tomson1991
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回答No.2

やっぱり、簿記のような実技・記述式の試験はマークセンス式のようにマグレ合格は ありませんから、合格率が低めになる傾向があります。また、簿記自体が適性に大き く左右される(日商3級程度なら、訓練で何とかなるレベルですが・・・)検定試験 だと思いますので、理解できる人には数日から数週間で合格できますが、そうでない 人は1ヵ月以上やっても、落ちることが珍しくありません。結局、3級の商業簿記も うろ覚えで何とか検定に引っかかった人などが、より理解しがたい工業簿記もある2 級に特攻する・・・そんなイメージです。反面、どこが難しいの?という人も結構、 いるんですよね。ちなみに自分は3回目でようやく2級に合格できたので、とてもそ のようには思えませんでしたし、下位の3級に合格した時は正直、適当な勉強で運よ く受かっただけだったので、後で苦労する羽目になりました(笑)。

ueno12345
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  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

まず合格率とは   合格者数÷出願者×100=合格率  以外と試験に来ない人は多いです 1割~2割程度 酷いのになると4割以上程度は来ないのもあります。  実際に受験した合格率10%前後の科目試験は4割程度は欠席だった    合格率が30%ならば   合格者÷本当に試験受けた人×100   すると実際は4割以上は合格している ことになります  ブッツケ本番 、1週間コース あ・・・やれてなかった  準備不足は半数以上と思いますので  合格率が30%前後は 真面目に勉強すれば ほぼ合格するってことです        

ueno12345
質問者

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