味覚をよくする方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 味覚をよくするための方法とは何でしょうか?テレビや漫画などでよく見かける隠し味や特定の材料の違いを感じ取る能力は、絶対音感のように子供の頃に構築されるものでしょうか?もしくは努力次第で身につくものなのでしょうか?また、料理人であってもわからない場合もあるので、調理師には不要な能力なのでしょうか?
  • 味覚を育てるためには、隠し味や特定の材料の違いを感じ取る能力が必要です。しかし、この能力は絶対音感のように子供の頃に構築されるものなのか、それとも努力次第で身につくものなのかは不明です。さらに、料理人でもわからない場合もあります。調理師には必要のない能力なのかもしれません。
  • 味覚を育てるためには、特定の材料の違いや隠し味を感じ取る能力が必要です。しかし、この能力は絶対音感のように子供の頃に構築されるものなのか、それとも努力次第で身につくものなのかは不明です。また、料理人であってもわからない場合もあります。調理師には必要のない能力なのかもしれません。
回答を見る
  • ベストアンサー

味覚をよくするには

よくテレビや漫画などで以下みたいな状況がでてきたりしますが。 (1)この料理には隠し味に○○が使われてますね。 (2)この材料は○○産の肉(魚やお酒やワイン等も)ですね。 料理人が食べ比べてもわからなかったり、わかったりする人がいます。 実際に当ててしまう人は本当に凄い人に見えますが あのような味覚を育てるためにはどのような方法があるのでしょうか?ではちょっと質問の幅が広すぎるので以下の3つの質問とします。 (1)絶対音感のように既に子供の頃に構築されているものでしょうか? (2)そもそも努力したら身につくものなんでしょうか? (3)料理人でも全くわかってない人もいると思いますが、調理師等になる過程などでは必要の無い能力なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

味覚についての3つの質問にお答えします。 (1)絶対音感のように既に子供の頃に構築されているものでしょうか? 絶対音感が子供の時から構築されている人は一人もいません。全て音を聴いた経験からその音の高さ(周波数)の記憶力と再現力が他の人よりも優れているということです。 (2)そもそも努力したら身につくものなんでしょうか? 幼少時代にその力が劣っていても訓練で強くなる人も少なくありません。逆にかなり努力して訓練に励んでも無理な人もいます。個人差が出るのはどうしようもないのです。 (3)料理人でも全くわかってない人もいると思いますが、調理師等になる過程などでは必要の無い能力なんでしょうか? 鋭い味覚とその記憶力、応用力は「いい料理人」になるためには必要条件の一つと言えます。他の必要条件は(1)調理技術(2)料理に対する知識(3)美的センス(3)視覚、聴覚、嗅覚が優れていて、その記憶力も優れていること(4)繊細さと大胆さ(5)全ての食材に対する畏敬~感謝の気持ち(6)お客様への感謝の気持ちなどが挙げられます。 私は今はテレビ番組制作をリタイアしていますが、30年以上も料理、食文化の番組作りをしていました。 テレビ番組で、この料理には隠し味に○○が使われてますね、とか、この材料は○○産の肉(魚やお酒やワイン等も)ですね、と発言するのは、全部が全部とは言いませんが、ほとんど台本上、あるいは演出上、その出演者のグレードを上げる目的で言わせています。また、その出演者自身があらかじめ情報を得ていて、素知らぬそぶりで発言することも多いです。また、出演者がそう言って、ハズれていたとしたら、編集処理でカットするだけのことです。さぞがっかりされたかと思いますがこれが現実です。 ただ、ワインやお酒などは経験によって味覚、嗅覚、視覚の記憶はかなり構築できます。私もフランス産の赤ワインだけに限って言えば、ぶどうの品種くらいは言い当てられます。(百発百中ではありませんが…) 最後に「味覚を育てるには」についてお答えします。 何はともあれ「本物」から学ぶことです。料理も超一流のレストラン、割烹の料理を食べる。ワインもヴィンテージワインを何本も飲む。小説、絵画、彫刻、音楽など「名作」と言われている作品に数多く触れる。つまり「いいもの、優れているといわれているもの」に直接触れ、体中の感覚で味わうことです。 決してジャンクフードからはスタートできません。これだけは断言できます。マヨネーズ、トマトケチャップ、濃い味付けのインスタント食品、スナック菓子の取りすぎは、味覚そのものを幼稚にさせ、本当に優れた美味しいものに出会ってもそれに気づかない人間になってしまいます。 今は若いから安いものしか買えない…だからそこらへんのものを適当に食べる、と考えてはいけないのです。貧乏な若者時代にこそ、少し苦労してお金を貯めて、そのお金で「いいもの」を食べようとしてください。そういった「贅沢」は自分に対する「投資」なのです。

napanapana
質問者

お礼

望んでいた答えなのですが、一つだけ気になる点が (1)の絶対音感は脳の構造上6、7歳までに習得できていない場合は諦めるしかないそうです。 テレビ番組の内用が演出や間違えたときにカットされているという答えは、がっかりというより納得ですね。実際に鋭い人もいれば、そうじゃない人も多いということですね。 ぶどうの品種までは凄いですね。この話を聞くと逆に何年ものとかを当てるのは難しそう。 でも日本で考えてみかんジュースの種類を当てるくらいならできそうです。 お金をかけていいものを食べろっていうのはよく先輩から言われてますが、実際にやるのはかなりかかりそうですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • takapeko
  • ベストアンサー率44% (251/563)
回答No.7

(1)子供の頃の食生活は需要ですが大人になっても努力すれば大丈夫と思います。私は水の違いを当てることが出来ました。まぐれとは思いますが杜氏さんに誉めていただきました。ちなみに子供の頃から我が家は化学調味料は一切使いませんし、基本の調味料はすべて無農薬無添加のものを使っています。 (2)先に書いたように日ごろの食生活は大切でしょう。他にもタバコは吸わない、飲酒も控えめに、あと5番さんの書いてらっしゃる鼻、3番4番さんの薄味に慣れておくなどである程度は鍛えられるでしょう。それでも隠し味はわかりますが、どこ産の肉とか魚、野菜なんていうレベルは難しいと思います。最近は流通の発達や生産者の努力で垣根がわからなくなってますから、ただしワイン、お酒は比較的楽な部類ではあります。 (3)本当は必要ですが料理人でも化学調味料を使ってる人はたくさんいるし、普段の食生活もジャンクフードや食材も安ければそれでいいという人もいますからね。はっきり言って味覚を鍛えるには、ある程度お金と手間がかかりますから料理人の考え次第だと思います。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供の頃は気づかなかったですが、いいものを食べようと思うとお金ってかなりかかるんですよね。 聞きたい内容が書かれているので、ベストアンサーに選びたいところですが、次の方がもっと色濃く書いてくれているため、すいません。

回答No.6

こんばんは。パティシィエです。 > (1)絶対音感のように既に子供の頃に構築されているものでしょうか? これは、ボクには、わかりません。 > (2)そもそも努力したら身につくものなんでしょうか? ボクの個人的意見としては、努力して身につけるものだと考えています。 > (3)料理人でも全くわかってない人もいると思いますが、調理師等になる過程などでは必要の無い能力なんでしょうか? ボクは、料理人でないので推測になりますが味覚の鋭さの個人差ではないか思います。 「味覚を育てるために」との事ですがいろんな物を食べ 記憶することにつきると思います。 極端な例ですがもしご質問者様が間違えてお寿司に ソースをつけてしまったら気がつくと思います。 それは、正確に醤油の味を記憶しているからだと思います。 パティシィエの場合 様々なケーキや素材を食べ記憶していくことで味覚が鋭くなります。 バニラエッセンスを正確に記憶することで 例えばスポンジを食べたときに口の中で咀嚼している最中にその香りを発見できます。 バニラの香りを覚えていなければ気がつかない、これが味覚の差だと思います。 平たく言えば味覚の鋭さとは「慣れ」だと思います。 長くなりましたがご参考になったらなら幸せです。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにわかりやすい調味料だとそうですね。 あまり慣れすぎてしまうと、飽きてしまったり、もっと濃くしたくなったりするのが難しいところかもしれません。

回答No.5

亜鉛を取りましょう。味蕾(舌の味を感じる部分)の作成に大切です。 牡蠣(カキ)とかアーモンドとか。 薄味に慣れていた方が敏感さが保てます。寝不足ストレスは味音痴への第1歩です。風邪など病気や薬は感覚を鈍らせます。 あとケッコウ重要なのが「鼻(嗅覚)」です。トナリのガス漏れや女性の旗日が分かるほどは必要有りませんが ソムリエさんとかだと重要みたいです。 あぁ経験(色々食べる)も重要ですね。好き嫌いの無い子供さんなら良いですね。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なぜかネットで調べると同じような回答が書かれてることが多いような。 科学的に見るとこういうことなんでしょうね。

noname#141243
noname#141243
回答No.4

(2)そもそも努力したら身につくものなんでしょうか? →努力もあるかと思いますよ。 外国人の方の場合はどのようなやり方をしてるか分かりませんが、日本人の方なら和食中心の生活をしてると、ある程度はどんな出汁を使ってるのか分かってくるようになると思います。やり方としては、 ・出汁をつくる時は市販されてる『天然だし』などを一切使わず、昆布や干し椎茸等から取る ・大豆等から作られた『醤油』・もち米や米こうじ、焼酎から作られた『みりん』、 ・米と米こうじで作られた『料理酒』で味付け。 ※『しょうゆ風調味料』『みりん風調味料』等表記されてるものは人口で作られた調味料。料理酒は私、ここ数年、いつものを使ってるので人工で作られた料理酒がどんな表記だったか覚えてないです…ごめんなさい。 ・砂糖は出来たら白砂糖よりも黒砂糖(さとうきびで作られたもの、風味やコクが違う)のがいいんだけど、白砂糖でも可 以上のような調味料で薄味で味付けして数年も続けていけば少しずつどんな具材を使ってるのか分かってきますよ。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 だしは自分で作った方がおいしくかんじますね。 そういったものを使うと何か差が生まれるんでしょうか? 市販されてるものはいろいろ混ざってて逆にわかりにくくなるのかな

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.3

舌、味の感覚というのは、マヒしてくるのです。 濃い味ばかり食べていると、感覚がマヒして淡い味の違いが判らなくなります。 薄味に慣れていくと、早ければ数週間で感覚が鋭くなってきます。 あとはいろんなものを食べるだけですね。 食べたことの無い味を当てることは出来ませんから。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちの親の味は薄味が多かったので、ちょっとはいい感性をもてたかもしれません。 歳がたつにつれ雑になってきましたが・・・

  • hare50
  • ベストアンサー率28% (57/197)
回答No.2

昔、飲食流通業にいたころ、板前さんは味覚を鋭くするため和菓子を食べると聞きました。 甘いもので味覚を鍛えるに適しているかもしれませんね。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 甘いものは好きなので、その辺なら細かい違いがわかる方かもしれません。

  • yoshi20a
  • ベストアンサー率20% (470/2291)
回答No.1

>(1)絶対音感のように既に子供の頃に構築されているものでしょうか? もちろん、そう言うのもあると思います。 色々なものを食べ、その味を脳に記憶しておくわけですから。。。また、舌、鼻自体も敏感なんだと思います。 (2)そもそも努力したら身につくものなんでしょうか? それなりに身につきます。食べ物、調理方法なんかを把握してると、予想できたりするもんですよ? (3)料理人でも全くわかってない人もいると思いますが、調理師等になる過程などでは必要の無い能力なんでしょうか? あった方が良いと思います。 なくても、ある程度マニュアル通り料理を作れば美味しいですし、知識があれば成り立つんだと思います。

napanapana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問形式の通りに答えてくれてるので助かります。 確かにマニュアル通りに作ればちょっと薄味のそれなりのものが出来上がりますね。

関連するQ&A

  • 舌(味覚)が敏感でしょうか?

    市販のミネラルウォーター色んな種類がありますが全て違う味がします。 肉も、牛、豚、鶏、羊など、部位によっても違う味に感じます。 マグロもキハダやメバチなど品種や鮮度によって味が違うように思います。 同じ料理でも、作る人の癖や、隠し味、使用した調味料もわかります。 調理具合(焼き時間、発酵具合、下処理の有無、揚げ時間など)によって美味しさも違う気がします。 それが普通の感覚で生きていました。 友人らは全て同じ味だよと言います。 友人は豚肉を食べながら「この牛肉美味しい!」といってました。 鶏肉と牛肉の味の違いがわからないと言っていました。 特に食に拘っていたり、好き嫌いするわけでも偏食だったり、グルメな訳でもないです。 舌や味覚が敏感なのでしょうか?病気とか子供舌でしょうか?

  • なぜ肉はまずいのか(味覚など)

    子供の頃から野菜が大好きでした 特にピーマンやにんじんなどすごいおいしく感じました 逆に肉は全てまずく親に食べろと言われるので仕方なく食べていました キノコ、豆なども好きです。魚は好きでも嫌いでもありません。 野菜を炒めてる時のにおいも大好きでずっと嗅いでいたいです。 肉を焼くにおいは気持ち悪く昔は肉を焼くにおいで吐きそうになりました。 肉はなぜおいしいと感じる人がいるのですか? もしおいしく感じる人はどうやっておいしく感じるようになりましたか? その人は野菜はまずく感じるのでしょうか? 人に血液型性別身長の差があるように味覚を感じる脳の作りが全く違い 生まれた時点で違うのでこの感覚を変えることはできないのでしょうか

  • アルコールアレルギーの方が実践する調理法

    アルコールアレルギーをお持ちの方や、 アルコールアレルギーもちの家族の方、 味に詳しい方にお聞きします。 調理の際の料理酒やワインの代用品となるものは何がありますか? 煮つけや肉・魚料理を美味しく食べたいです。 クックパッドや調理本を見ても、ほとんどの煮物や肉料理に酒が入っていて、困りはてています。 みりんは砂糖やはちみつで代用できますよね。 今、調理酒とワインなどの代用品になるものが、見つかれば、 料理の幅も食卓の楽しさも何十倍にも広がるので、 知っている方、教えて下さい!

  • 魚料理の食べ応えに物足りなさを感じています。。

    主人も私も肉料理が好きで、魚はあまり好きではありません。 でも、健康上、肉ばっかりではいけないので、魚料理がメインの夕飯を増やすようにしようと思っています。 でもやっぱり魚のおかずはなんとなく物足りないんです。。 そこで、サイドのおかずでちょっとボリュームのある物を作ればいいんだ!!と思いつきましたが、具体的にレシピが浮かびません。 何か食べ応えのあるおかずってないでしょうか? 使う材料は高級なものでなければ、なんでもいいです。少しぐらいなら肉(豚肉か鶏肉で。)を使ってもいいかな~と思っております。 調理方法も難しくなければどんな方法でもいいです。 レシピを伝授していただけると嬉しいです☆

  • 肉と魚の冷凍保存

    料理した肉と魚を冷凍保存するとき、魚のほうが長く持たないのはどうしてですか? 肉は3-5日間で、魚は1-2日間だと聞きました。 あと、調理されていない肉を冷凍するときは1-2日間だそうです。 どうして調理されたない肉のほうが短いのですか?

  • 魚のヴァリエーション。

     お邪魔します★  我が家ではなるべく肉と魚を交互に、または少しずつ両方を食べるように心がけています。(親と私(子供)の年齢差からして肉と魚に割れてしまうのが難点なんですが;)  特に弟は肉ばっかで困ってるんですが。。  とにかくも、皆さんは魚料理はどんなものをつくってらっしゃいますか??  魚料理のヴァリエーションを増やしたいんです!私の家でいつもメインになる魚は・・・  ・かじきまぐろ(主に煮付けか塩コショウのソテー)  ・金目鯛(煮付け)  ・ブリ(塩焼き)  ・サバ(サバのみりん干好きですvVあとは味噌煮か塩焼き)  ・タラ(鍋かムニエルかな。。)  ・あじ(その都度いろいろです。大抵はおろしたものを調理することが多いです。)    と、こんな感じです。。他にも代表的なものを言えばマグロや鮭、カツオ、サンマなどたくさんありますが調理という過程を加えるものでもないですし、旬もありますし何とも言えませんが(汗)なにか新しい発見になるような料理(魚の種類)がありましたらお願いします★  

  • 肉と魚が食べられない人の料理本。

     こんにちは、家人が肉と魚を食べられないので 毎日料理に困っています。 そこで質問なのですが、肉魚以外の 家庭料理の調理方法が載っている 料理の本はありませんでしょうか? 教えて下さると大変助かります。 よろしくお願い致します。o((ノ(_ _ ノ)♪

  • 生臭い?

    焼き魚・刺身を食べた後に、ナスのお漬物を食べたのですが、 それを見た夫と夫の母親に、「えぇぇ!平気なの??生臭くないの?」と、驚かれました。 そんな反応を見たこっちも驚いたのですが、確かに、大抵のものに対して(好き嫌いを別にして) 「まずい」とか「食べられない」と、拒絶した事がほとんどない私ですが、 「魚を食べた後にお新香を食べたらすごく生臭い」という感覚は理解できません。 世間的にはどうなんでしょうか? 夫と義母の味覚が一般的で、私が鈍感ということなのでしょうか? 同様に夫と義母は「魚とワインもあわない!」と言います。 (一般的には魚料理には白ワインをと思うのですが) 同様に「寿司のうにの軍艦巻きに乗っかっているきゅうりも、アリエナイ!」とも言います。 味覚は人それぞれだと思いますが、一般常識として知りたくて、質問させていただきます。 よろしくお願いします。

  • まぐろと赤ワインの相性

    まぐろ(ほほ肉)と赤ワインを煮込んだ料理、とても生臭く出来上がってしまいました。赤みの魚と赤ワインはもともと相性が悪いのでしょうか?だとしたらそれはなぜでしょう?どなたか教えていただけませんか。

  • 味覚オンチは直りますか?

    私のことですが、味覚オンチなのでは?と最近悩んでいます。ちょっとの味の違いが分からないのです。前に「朝ごはんについて」という質問をした時に、料理が上達するには美味しいと思ったものの再現をしたら良いのでは?と回答をいただきました。その後、何かを食べるときはかみしめて食べるようにしているのですが、再現がどうしてもうまくいきません。 極端な話、コーヒーやミネラルウォーターが全部同じに感じてしまいます。人が美味しいと思ったものしか信用できません。自分の味覚が一番信じられないなんて悲しいです。 多分、親が作っていた料理の味がかなり濃かったのと私があまり食べ物に興味がなかったのが原因だと思いますが。 亜鉛を多くとると良いとも聞いたので、亜鉛がたくさん入っている錠剤は飲んでいます。 食生活も野菜中心に気をつけています。 少しの味の違いが分かるようになる良い方法がありましたら教えてください。 料理上手にどうしてもなりたいのです。 おいしいものとおいしくないものの区別が自分でつけられるようになりたいのです。 (人それぞれおいしいものは違うと思いますが) どうぞよろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう