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標準原価計算について
今勤めている会社(製造業)で経理をしているのですが、現在実際原価計算を採用しています。 標準原価計算を導入することを検討しているのですが、その上で質問です。 現在の実際原価計算は月末の締めを翌月初から4日間で締めています。標準原価計算は月末の締めを迅速に行えますが、実際の差異が確定するのはやはり翌月になってからだと思います(取引先の請求の確定などの都合により)。 そうすると会計処理上では標準原価と実際原価の差異はいつ付けで計上するのでしょうか? 標準原価計算で一度仮締めしてから差異を月末付であとから入れるのでしょうか? それとも差異だけ翌月付になるのでしょうか?
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そゆ趣旨ね。 ほいだら月次をどうするかいう話で、社長がどこまで本気かやね。 多品種なら、現場にデータ管理を頑張ってもらわんと追い付けんやろ。社長がそれでええと思うのかとか、そゆハードルもありそうに思うけど、どうやろねえ。 本気でやるなら、その大企業の経理部署にいろいろ聞きたいとか言うてコンタクトとってもらうとか、社長を動かすとこから始めるのがええよ。
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- wret615
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回答No.1
月次と四半期や年度とでそれぞれ検討せないかんやろね。 月次は会社がどうしたいかで、自分らで決める話や。 四半期や年度は、実際原価が翌月の早いうちに分かるんなら、標準よか実際のがええやろ。
お礼
ありがとうございます。 実際原価は翌月の5営業日に確定します。 それを早いと見るのか遅いと見るのか、他社のことをあまり知らないのでよくわからないのですが、ウチの社長は「自分の知ってる会社(大企業)は標準原価で1日で締めてる。だったらウチもできるんじゃないか。」という話でした。 できるはできると思っていますが、少量~中量多品種、新規で一回限りの仕事も多い製造業ということもあり、標準原価設定のハードルが高いのではと考えています。では実務ではどういう問題点があるのだろうと思い、ご質問させていただきました。 ご回答ありがとうございました。