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標準原価計算
標準原価計算 簿記1級 標準原価計算の仕損発生 工程終点で正常仕損が発生する。正常仕損率は良品に対して2%であり、それ以上発生した仕損は異常仕損である。 当月製品a生産データ 月初仕掛品500、当月投入1,950、投入合計2,450、月末仕掛品450個、完成品2,000 差引仕損品50、月末仕掛品400 完成品総合原価は5,000円/個×2000=10,000,000円、5000円/個×40個=200,000 10,000,000+200,000で10,200,000円になると思うんですが、なぜ正常仕損費で5,000円/個をかけるんでしょうか?正常仕損費5000円/個×2%=100を40個とかけるんじゃないかと考えてしまうですがどうしても。 だって100って1個あたりの正常仕損費ですよね? あと生産データの 月末仕掛品450と差引の仕損品50・月末仕掛品400の関係はなんなんでしょうか? 正常仕損費を組み込んだ原価標準(第2法) 直接材料費 標準単価200円/キロ×標準消費量10キロ 直接労務費700円/時×2時間 変動製造間接費 300円/時×2時 固定製造間接費500円/時×2時 製造a1個当たり正味標準製造原価5,000円 正常仕損費5000円/個×正常仕損率2%=100 製品a1個あたり総標準製造原価5,100円 分かりずらいかもしれませんが・・わかる方よろしくお願いいたします。
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- minosennin
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回答No.1
質問者さんは、正常仕損率の意味を勘違いされているようです。 正常仕損率2%とは、良品100個に対して2個の割合で仕損(お釈迦)が生じるという意味です。お釈迦でも工程終点で発生すれば、良品と同様1個当たり5,000円の原価がかかっているわけです。