• 締切済み

今、増税して年金の財源にするなど言語道断でしょう。

xx x(@hateha2_goo)の回答

回答No.6

⇒No.3⇒⇒ >人には欲望がありますが、衣・食・住が満たされれば、その上の欲求>>  衣・食・住 、世界中で政治的に達成される必要があるのではないでしょうか? その上の欲求、その後でもおそくはないのではないでしょうか? ~ 核兵器の開発や宇宙船の建造などの馬鹿げた事業や、軍事予算などに浪費されているすべての手段を有効に使用することである。第一、これらのことは、人類が一度物質的制約から解放されてしまえば、より有効に、そしてより簡単に研究されるであろう。 ~ >全自動化されたコンピューターシステムを壊すかもしれません>> ~ 問題は、科学の平和利用がもたらす楽園を取るか、それとも、人間が自然を支配して利益を得るのではなく、自然に服従する原始時代への逆戻りという地獄を取るか、の選択です。  これは、自分たちの惑星から脱出できるようになる人類が、いわば、宇宙的レベルで決断する場合の当然の選択なのです。自分たちの攻撃性を完全に抑えることのできる者だけが、この段階に達することができるのです。そうでない人々は、自分たちの科学技術が発達して、人類を破壊し尽くすだけの十分な武器が発明できれば、直ちに自己破壊への道を辿ることになるでしょう。  自分たちの太陽系から脱出できるということは、とりもなおさず、その人々が、太陽系脱出旅行にも、また取り返しのつかない破壊をもたらす攻撃兵器の生産にも利用できる、決定的なエネルギー源を発見し、しかも、自らの攻撃性を制御できないことに起因する「進歩から破壊へのサイクル」からは、すでに脱却してしまったことを意味しているからです。 ~  何かと問題とされる政治、「進歩から破壊へのサイクル」から脱却し良識ある開発めざしてほしいものです。 >そのコンピューターは予めそうした人間を抹殺するシステム>>  人間を抹殺するシステム、それは過去において軍事政権においてはなはだしく存在したのではないでしょうか? 日本が文民統制に移行して久しいですが、何の取り得もない過去に逆戻りすることはないのではないでしょうか? >プログラムそのものにミスがあれば>>  原発事故のような無限ループをつくらなければ何とか復旧できるのではないでしょうか? >機械が勝手に自己のプログラムを書き換えるとなると>>  そのようなものすごいメカニズムまだ見たことがありませんが、~ 核兵器の開発や宇宙船の建造などの馬鹿げた事業や、軍事予算などに浪費されているすべての手段を有効に使用することである。第一、これらのことは、人類が一度物質的制約から解放されてしまえば、より有効に、そしてより簡単に研究されるであろう。 ~  良識ある、人道的政治を確立するほうが先ではないでしょうか? >かくして、人の労働はなくなることはないという一例にはなりませんでしょうか?>> ~ 将来はどうなるのだろうか?労働時間はますます短縮されるだろう。一日六時間、五時間、四時間、三時間......と次第に短くなっていくはずである。  逆に、年次休暇は長くなっていくだろう。また引退の年齢は、五十歳、四十五歳、四十歳......と次第に早まっていくだろう。  そのとき人間はどのように時間を費やすのだろう?あなたはどう思うだろうか?ここに一つの問題が浮かび上がってくる。あなたの受けた教育があなたをも汚染し、強制労働の終身刑に同意するようにあなたを形造ってしまっていることだ。人間には二つのタイプが出てくることになろう。一方は、一つの天職「天賦の才」を持ち、余暇もしくは引退後に、自分の好きな領域で自発的に労働することで自己開花する人びと、他方は、余暇を、自分の教養を高めたり文化活動やスポーツなど、各人に応じた娯楽のために活用する人びとである。  各人の自由時間が次第に増えるにつれ、常時あるバカンスでこれらの大衆を楽しませるために、あらゆる種類の作家、画家、詩人、エンターテイナー、芸術家がますます必要となるだろう。あるときは生産者、あるときは消費者というように、各人がその能力と嗜好に応じて自由にその立場を変えるのである。  一定期間(できる限り早急に)が経過すると、労働時間はますます短縮され、引退年齢もますます早まり、最後には義務的労働、強制的労働は完全に廃止されることになるだろう。働くことが好きな人々のみが「自発的に」労働を続けるのだ。そのとき人びとは、「人権宣言」の第一条に「すべての人間は何の代償もなしに、その出生から死亡に至るまで、快適な生活を享受する権利を有する」と記すであろう。 ~  ”働くことが好きな人々のみが「自発的に」労働を続けるのだ。” ~ 社会を変革するためには、まずその社会を構成する個人の変革から始めねばならない。暴力は常に不幸な人々によって引き起こされる。個人の幸福を増進することによって、人間に潜む暴力性を弱めることができる。 しばしば暴力は自分を不幸だと思う人々によって引き起こされる。政治家の技量の全ては、こうして権力の座にある人々を引きずりおろすために、この不幸の意識を強めることにあるといって良い。引きずりおろされた者は、同じ目的でまた同じことをする。こうして人々は常に不満の状態におかれ、ついにはこうしたことの繰り返しの後に、不満のはけ口を外に求め、それが一般的な意識に達すると戦争が起きるのである。 ~  国会における、馬鹿げた事業や、軍事予算などに浪費されているすべての手段を有効に使用することである。第一、これらのことは、人類が一度物質的制約から解放されてしまえば、より有効に、そしてより簡単に研究されるであろう ?

dai1000
質問者

補足

ありがとうございます。 >衣・食・住 、世界中で政治的に達成される必要があるのではないでしょうか? その上の欲求、その後でもおそくはないのではないでしょうか? ええ。ですから、衣・食・住を満たせば、当然、その先の欲求が生じるとい思います。そこに破壊衝動がおきれば、当然に破壊が起きる可能性は存在します。そうした意味もあって、全ての人に衣・食・住を当初から労働もなしで、当然のことのように満たしてしまうのが人類にとって本当に幸福な姿なのか疑問に思うわけです。 実際、衣・食・住の達成を先進国並の水準でとするなら、現状では不可能だと思います。 と、いうのも、これらを満たせば、とりあえずは人口は爆発的に増加します。この人口を支えるには多量の資源が必要になります。この問題を解決するためには資源に限りがありますから、地球という閉鎖空間だけでは現在、技術的な問題もあって不可能です。と、いうより資源の取り合いから国際紛争を招きます。これでは幸福どころか、不幸を招いてしまいます。 それを回避するには貧富の格差を容認して、残酷ではありますが、衣・食・住を世界の全ての人に満たさないようにして人口調節するしかありません。そのためには貧富の格差を容認してしまう貨幣経済(資本主義)はもってこいです。 一方、フロンティアを宇宙圏に伸ばせば、衣・食・住を達成することはできるかもしれませんが、そうなるには、技術的な問題があってまだかなり時間がかかります。 と、なると、最初にやるのは、貨幣経済のさらなる進展による大規模資本を使った宇宙開発の準備が必要になると思います。そのため、こちらの理由からも、貧富の格差をまずは容認して、衣・食・住を満たすことを後回しにするしかないのではないかと思います。 したがって、先にやるのは今、問題にしている衣・食・住の解決ではなく貨幣経済のさらなる進展ではないでしょうか? >何かと問題とされる政治、「進歩から破壊へのサイクル」から脱却し良識ある開発めざしてほしいものです。 hateha2_gooさんは機械にミスはなく人にはミスがあるとおっしゃっていましたよね。と、なると、最初にプログラミングするのはあくまで人間です。この段階でのミスを前提にすれば、当然、機械が暴走しないように、人間が監視しなくてはならない。それは義務であり強制的でもやらねばならない労働ではないでしょうか? >良識ある、人道的政治を確立するほうが先ではないでしょうか? おっしゃるように、人にはミスがあるのですから、100%良識ある人道政治の確立は難しいのではないでしょうか?したがって、100%人道政治を目指すよりは、その割合は時代によって変わるにせよ、経済合理主義50、人道政治50というような、折衷的な政治経済体制を目標にした方がより現実的のような気もしますがどうでしょうか?

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