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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:被災地を応援するために消費を!と言うのですが・・・)

被災地を応援するために消費を!と言うのですが・・・

maanantokaの回答

回答No.10

 なんか酷く長い説明ですが要は[良識と経済論が噛合わないから、そこを明確に説明できませんか]と言うことではないのでしょうか。  私の経済論では明確です。質素で節約、貯金ばかりしても経済の規模に変化はないという結論です。そもそも経済とは何かということが議論されないがために、風が吹けば桶屋が儲かると言う論理がまかり通っています。常識的に馬鹿げています。経済とはお金を交換する行為であり、それは商品を交換する行為です。商品は何のために交換するのか。必要だとか欲しいからではありません。欲しくても損なら交換しません。得だからです。ですから得なものが増えれば経済は拡大します。得なものとは何か。労働力です。得とはより多くの労働力を得るということです。ですから経済が発展すると生活が豊かになるのです。少ない労働で多くの労働力を得られるからです。では経済規模はどう決まるかと考えれば、労働時間×効率の総和ということになります。ですから時間または効率を増やしても経済は大きくなりますが豊かさを求めるなら効率重視です。  つまり豊かさは労働の効率で決まるので、その効率を環境破壊の方向に向けなければよいだけのことです。労働の種類は関係ありません。それぞれの効率が大事だということです。歌を歌う仕事ならより感動するように歌うということです。質素で節約して貯金すれば貯金も売買ですから経済活動です。それぞれ自分の所得が増えるように効率よく労働することが経済を良くすることです。効率がよくなれば売買は活発になります。  労働で得たお金の使い方を変えるだけで経済がよくなる筈はないのです。お金の量は同じなのですから。旅行を減らして貯金を増やせば銀行の貸し出し量が増えて中小企業の運転資金が増えるのです。全体で見れば同じことです。  以上、荒っぽい説明ですが参考となりましたでしょうか。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >その効率を環境破壊の方向に向けなければよいだけのことです これが難しいのではありませんか?石油石炭から他の資源の発掘に進んでいるし、原子力もなかなか制御が難しいし、経済活動と地球の保全は矛盾するのではないですか? >旅行を減らして貯金を増やせば銀行の貸し出し量が増えて中小企業の運転資金が増えるのです ということは「たんす預金」はダメなんですね?

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