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マナーや道徳は法律の前には屈するのか?

mojittoの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.8

マナーと法律の違いは成文化されていて、罰則があるかどうかです。 行為の度が過ぎれば法律になりますし、度が過ぎていなければマナーです。 さて質問者さまが自身の道徳論やマナーの信念を語るだけなら、論破の対象にすらなりませんから、大いに語ればいいでしょう。 ですが、これを他人に強要するのであれば、これは矛盾が生じます。 だって人の何かを強要するのはマナーですか? 質問者さまはマナーを美学と言いますが、言い換えれば“自分の美学を他人に押し付けている”ことは美学なのでしょうか? 質問者さまのおっしゃるとおり、マナーは自己満足の美学ですよ。 (美学そのものが自己満足)

noname#131190
質問者

お礼

ありがとうございます。 時と場合によっては強要されてしかるべきではないでしょうか。公共の場にあっては、少なくとも守るべきマナーは個人の自由よりも大切かと。 それともマナーを教えて、その上で守るかどうかはやはり本人に判断させると? う~~ん。性善説から言えばそれはそうですが・・・(実際にはなぁ)。

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