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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:支払や納税できるお金がない場合は?)

解散登記を行った会社の支払や納税できるお金がない場合、どうすればいい?

ctaka88の回答

  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.5

前にも同じような内容で質問されてましたよね。 前期まで青色申告で期限内申告を続けているのなら 私の顧問先であれば、可能なら大赤字にして2年分の税金を取り戻します。 5年以内に計上されている架空の売掛金などがあれば、全て貸倒れ処理をして損を出してしまいます。 亡くなったお父さんに対する給与の未払は計上していますか。 退職金は未払計上していますか。 要するに可能な限りの未払金を計上し、その未払金の清算は解散後に行うことにします。 買掛金や銀行借入金は残っているのですか。 これらがかなりの額残っているのなら詐害行為の恐れもあり、難しくなりますが。 文面からは残っているとは思えないので、可能かと思います。 解散事業年度の欠損金は過去2年間に繰り戻して法人税を還付してもらえます。 この繰り戻し還付手続きを何件か行った私の経験では、 前年までの申告がしっかりしていれば、実質的な調査はありません。 会社がなくなっているので還付の調査は税理士である私への電話確認だけ、1件は確認もなしに請求額が還付されました。

t-mayakon
質問者

お礼

ド素人のバカみたいな質問に、詳しくお答えいただきまして、 本当にありがとうございます! だいぶ理解できてきました(^o^; 売掛金は架空かもしれない、と税理士に言ったので中間決算ではどう記載しているか… もしかして売掛なしとして今期、申告していたらどうなるのでしょう。 解散後に「やっぱり忘れてたから売掛金復活します」みたいなことには…出来ないですよね。 買掛は今、ゼロになっていると思います。 ひとつだけ正体不明のものがありますが、その会社は父の死も解散も知っているのに 何も言ってこないところをみると…架空だったのかも。 銀行への借りはありません。 まだわからないのは借入について、です。教えてください。。。 借入金の存在は、解散事業年度の会計では、どうなるんですか? おそらく、損金より借入額のほうがとっても大きくなると思うのですが。。 (父500万超、私120万位) また、定款に給与規定はありませんでした。その場合、退職金未払計上には出来ないですか? 父は創業社長で事業歴は40年ですが、現・株式会社にしてからは10年ちょいほどしかたっていません。 もうすぐ降りてくるであろう医療保険は、額が少ないので(150万) 弔慰金として計上しようと思っています。 ★★出来る限り、損金を大きくすることが大事なのですね。 税金を取り戻すことなんて、すでに3人目の税理士(会計士含む)に相談しましたが 誰ひとり、教えてくれませんでした。 今の税理士さんもただひたすら「普通」に…申告書を作っていると思います。 もっとはやくctaka88さんに実生活で(^o^;お会いしたかったです。。

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