こんな励まし方はある？知人の励まし方に、え？・・・と感じたのですが、私が過敏でしょうか？

質問

• 知人の励まし方には疑問を感じています。励ましの言葉として「入院してても普通に生活してても、死ぬときは死ぬんだから気にしすぎ」「飲み会の前に死んだら、なんにもなくなるよ？」などがありましたが、これは私にとっては過剰な言葉です。
• 私の祖父が入院しているという状況で、このような励まし方をされるとますます落ち込んでしまいます。他の人にとっては飲み会の方が大事かもしれませんが、私にとっては祖父の生死の方が優先です。
• 個人差はあると分かっていますが、このような励まし方は私には合わないようです。他の人からどのような反応があるのか教えていただきたいです。

回答No.3

kagura01

悪意はないのでしょうが、無神経な発言の数々ですね。
質問者様が気分を害されて当り前だと、私は感じます。

私も持病があるので、ここ数年夜の飲み会は一切お断りしてます。
親しい人は理解してくれる人もいますが、持病を知らない人などは『つき合いが悪い』『礼儀知らず』など散々な言われ方をしてます。
欠かせないおつき合いには、病気を理由にお断りしたら『○○したら良いって聞いたよ』（根拠がない）『大変だねぇ、頑張って』（何をがんばるのか？）『あの医者がいいと聞いたよ』（今のお医者さまで満足してます）等など。
とりあえず、付き合いの悪い変人と言われるか、気持ちのこもらない通り一遍の相槌で済まされています。（失笑）
これは仕方ないと、自分は思っています。

その発言の方々と、どの程度の仲の良い深さのおつき合いなのかはわかり兼ねますが、今後もつき合いが欠かせないのであれば、子どもとの繋がりのを考え、浅く広く辺り障りなく今後を付きあわれることをお薦めします。
大事なのは、その飲み会を断ったのに、数日の間に他の飲み会や食事会には出席したということは、対外的に理解されないと思います。
期間を決め（元気になられて退院したとか、残念ながらその反対とか）、その間は一切の飲み会食事会について断ることが大事です。
あそこの集まりは出たのに、こちらは出なかったということを言われてしまいます。

また、出席をしないということを伝える時にも、相手や出席者に対して気遣いは必要です。
こちらの都合だけを言うのではなく、いきなりの当日のキャンセルは失礼になる、気にかかって楽しめないのは周りの人に気遣いさせてしまうから申し訳ない、などということも必要です。

自分だけの付き合いの範囲であれば、今後必要最小限にお付き合いさせていただきますが、子どもの関連があればそうはいかないのがつらいですね。
病気の人に、無神経に頑張れといっている人と変わりないと思います。
意外と、自分がその立場になってみないと人の気持ちは判らないということです。
かく言う私も、自分が病気になって初めて病気のつらさは判った気がしますので、人の事は言えないと思ってます。
そう考えて、質問者様ご自身は今後、ご自分はそのような無神経な言葉を言わないように、一つ勉強になったと考えられるのが一番ですよ。
気持ちの持ちようですから、気にしないようになさってくださいね。

お礼

同じように感じて下さる方からのお言葉でほっとしました。
欠席の件は細かに事情や気持ちは伝えています。
質問文に書いた言葉が、その人たちの答えかな、、と思います。

たしかに私もきっと無神経なことはいってきてると思います。
当事者にならないとわからない心の機微も多いですもんね。
今回は身をもって勉強したと思うようにします。
kagura01さんも色々あって辛いこともあるようですが、ご自愛くださいね。
ありがとうございました。