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簿記2級の精算表

yosifuji2002の回答

回答No.1

商品評価損があるのは低価法を採用している場合でしょう。 原価法の場合は強制低下減以外はこの評価損は出ません。 一方、この例題はすべて相手勘定が「仕入れ」になっていますが、2級でもこういう仕訳でしょうか。 通常仕入れの相手勘定は買掛金(または現預金)ですし、繰越商品の相手勘定は期首か期末の商品棚卸高だと思うのですが。 また評価損の相手勘定は、商品他勘定振替高を使わないでしょうか。 2級にしては少々初歩的な仕訳のように感じます。

tabetabe
質問者

お礼

ありがとうございます。精算表の問題には必ず出てきます。前回の2級の試験にも出てきます。 http://www.ico-school.com/kentei/126kai/1q126kai/1q126kai.html

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