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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校入試・平面図形の問題【2】)

高校入試・平面図形の問題【2】解説

このQ&Aのポイント
  • 円Oの周上にある3点A、B、Cを結んだ△ABCは二等辺三角形で、AB=ACとなります。
  • 弧AC上の点Dと、線分BD上の点EはBE=CDとなるように配置されています。
  • [問1] AB=5cm, AE=BC=4cmの場合、EDの長さを求める問題です。[問2]では△BCFと△DCFの面積の比を求めます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

(1)△ABEとACDに注目します。 問題の設定よりBE=CD、AB=AC ∠ABE=∠ACD(いずれもADに対する円周角だから) なので、二つの三角形は合同です。よってDA=EA=4cmとなり、△AEDは二等辺三角形です。 さらに∠ADBと∠ACBはいずれもABに対する円周角なのでひとしくなります。よって△ABCとAEDに注目するといずれも二等辺三角形で∠ACBと∠ADEは等しいので両者は相似形です。対応する辺の長さの比はAB:AE=5:4なので、EDの長さはBCの長さ*4/5となります。 (2)△DABと△CBAに着目すると、 ∠BDA=∠ACB(いずれもABに対する円周角なので) ∠DAB=∠ABD(いずれも長さ4cmの弧に対する円周角なので) AD=BC なので二つの三角形は合同です。よってBDの長さは5cmで、EDの長さは16/5cm(前問より)なのでBE=CD=9/5cmとなります。 ここで△DCFに着目すると、∠DCFと∠FDCはいずれも長さ4cmの弧に対する円周角なので二つの角は等しく、かつ∠FAB、∠FBAとも等しくなります。よって△FABと△FCDは二つの角が等しいので相似形であり、対応する辺の長さはAB:CD=5:9/5です。よってBFとFDの長さの比も5:9/5になるので、△BCFとDCFの面積の比も5:9/5=25:9です。

yottyanful
質問者

お礼

なるほど・・・。ありがとうございます^^

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