• ベストアンサー

サントリーは何故ビール事業が40年も赤字だった?

puyopuyo3の回答

  • puyopuyo3
  • ベストアンサー率43% (211/488)
回答No.2

サントリー(に限った話ではないのですが)、酒(アルコール)は文化でもあり歴史でもあります。 アルコール飲料大手は、アルコール飲料の総合製造業、商社のような意味を持ちます。 逆に言えば、大手ビール会社はビール以外も造ります(オリオンビールもビール大手にカウントされますが、 市場占有率1%なので、除外します)。 ビールの手軽さ、食事との相性なども相まって、メーカ側としては、「入り口」として手放す訳には いきません。 40年以上赤字の理由ですが、詳細な財務状況を知りませんので、何とも言えませんが、 数々のビール会社、工場の買収や、設備投資なども関係していると思います。必要な投資の結果、 最終的な事業赤字であって、純粋な赤字垂れ流しではないと思われます。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • どこまで赤字は耐えられるのか

    例えば事業を始めて3年間は赤字で、4年目あたりから黒字になればまあ大丈夫だとは思いますが (とはいえ黒字になったとしても5年目6年目7年目は赤字かもしれませんが) どっちにしろ、さすがにどこかのタイミングで事業を諦めないと無理ではないのですか? 15年間赤字で耐え続けて16年目あたりから黒字で安定しているみたいなパターンもあるのですか?

  • 5年連続赤字になった場合。

    上場企業が、5年連続赤字となった場合、どういった問題が起こるのでしょうか? たとえば、上場廃止や1部から2部への指定替えとか銀行取引停止とか起きるのでしょうか? もしくは企業の体力がある限り特に問題はおきないのでしょうか? 例えば、もし仮に上場企業だがワンマン社長で責任も問われず、かつ銀行ともうまくやっていて資金繰りも問題なく、過去の栄光のおかげで債務超過にもなっていないが、5年連続当期赤字となった場合はどうなるのでしょうか?よろしくおねがいします。

  • 零細企業の赤字決算

    社員20名年商約9億 実質役員社長一族3名程の零細企業勤務です。 P/Lをみる機会があったのですが、ここ7年ほど赤字決算(営業利益段階で)になっていました。 B/Sはみたこともありません。零細企業が節税のため赤字で決算をする、という傾向は一応 理解できますが、これだけ累積年度赤字になれば銀行関係とのおつきあいもいい感じになら ないですよね。 それがウチの場合はそうではないんです。零細企業の割に大手銀行も支店長クラスまでちょい ちょい来社。買掛の支払いもキレイなので、取引先の信用度も高い。実際仕事は多忙で給料 遅配なんてものもなし。 販管費が高いと感じましたが、上場企業とちがって費目内容別に把握はできません。 情報開示なんてものはありません。 単年度赤字額は売上対比で考えれば、決して小さくはないのです。 上場企業であれば剰余金取り崩し、債務超過も考えられるケースですよね。 零細赤字企業にしてこの余裕、どうゆうことなんでしょう? 零細企業の独特な決算方式ゆえなのか、よほどうまく資金をまわしているのか? 社長の個人資産はそれなりとは思います。 社員としてなんとなくの不信感と経営面からの興味、両面があります。 どなたか、スッキリさせてください。よろしくお願いします。

  • 事業再生ファンドってどうやって儲かるの?

    地元企業が事業再生ファンドの出資を受けたと聞きました。 事業再生ファンドに全株式を買ってもらったとのことですが、再生ファンドにはどんなメリットがあるのでしょうか。 ちなみに将来上場するような規模ではありません。 将来的にもとのオーナーに買い取らせてその利ざやを取るのでしょうか?詳しい方教えてください。

  • 【赤字事業】転職先の告知義務

    お世話になります。 30代も半ば近くなり、長く仕事がしたいと転職を 致しました。 試用期間3ヶ月のうち、1ヶ月経過しました。 ご相談は、入社してから分かったのですが、自身が所属する 事業部・事業所は大幅な赤字であったことです。 前期は損益分岐の半分の売上。その前の期も大幅な赤字であり 今期売上が約2倍にならないと黒字になりません。 そのため、今は採用を凍結しているようです。 また、今期の事業が不振だと、事業自体撤退し、会社全体にも 影響するものです。 もし事業撤退の場合、大企業であれば配置変えも考えられますが 今の会社の規模と事業内容から他の部署への移動はキャリア的に 専門能力が必要のため厳しいですし、人員削減しなければ他の 事業も赤字の可能性があります。 自身がしっかり見極められなかったのが一番ですが、通常赤字体質 であれば採用の抑制は行われるのが一般です。 事業撤退も視野にある事業に新たに人員を採用することは理解に 厳しいです。 といっても、年齢的にも市場価値のあるキャリアがあるわけでも なく、今後のアクションを考えているところです。 長々書いてますが、このような損益分岐の半分の売上であり 事業撤退の可能性もあることを採用時に伝えないのは、 何か法律に抵触するでしょうか? モノを売ることを考えたとき、これは「重要事項の故意の不告知」 にあたるでしょうし・・・ お手数ですがご教示ください。

  • 上場企業で当期純利益が赤字というのは就職先として

    上場企業で当期純利益が赤字というのは就職先として大丈夫でしょうか? 14年卒の大学生です。 先日内定頂いたのですが、少し心配な点があり質問します。以下その企業についての詳細です。 ・IT企業、ソフト受託会社 ・従業員1000人以上 ・上場企業 ・長年続いている会社(昭和からあります。具体的な年数は省略させて頂きます。) ・売上高80億 しかし、当期純利益が10億近く赤字の年がある。(震災、リーマンショックの影響もあるが) 他にも過去3年赤字を出している。(10億ほどではないが・・・) 売上も過去5年間見る限りでは右肩下がりで心配です。 とはいえ新卒採用をしているということもあり心配はないのかなとも思えます。 ここで質問ですが、ITに限らず、上場企業でも赤字を出してる会社ってたくさんあると思いますが、企業の存続という点で大丈夫なのでしょうか? とくに私が頂いた内定先の会社についてもわかる範囲で教えて頂けると幸いです(倒産する可能性が高いか否か) ※もちろんすべての情報をのせているわけでもありませんし、会社名もわからないのでどのような経営をされているのかわからないと思いますが、一般的にでいいので教えて頂けないでしょうか?

  • 上場企業の赤字時の税金について教えてください。

    売上高が1000億円以上の上場企業が赤字になった場合、法人税や法人事業税、住民税(所得割)などはかからないので、負担しなければならない主な税金は消費税、固定資産税などで良いのか教えてください。またお薦めの本などもあれば教えて頂けるとありがたいです。どうぞよろしくお願い致します。

  • 赤字なのに大手企業が倒産しないのはなぜ?

    売り上げが赤字になっている企業というのは、つまり収入よりも損失の方が多くて収入でカバーできない状態ということですよね? とても初歩的な疑問なのですが、大手企業は何年も赤字なのにつぶれないのは何故なのでしょうか? また、赤字の場合、社員へのお給料や、会社の運営費というものはどこから来ているのですか? 日本人なら誰もが知っているような大きい企業である場合、赤字でも倒産の心配というものは当面は無いのでしょうか? 私は現在就職活動をしているのですが、いまいち会社の赤字についてのしくみが分かりません。 自分が志望している会社が結構赤字連続なので心配しているのですがこれが只の杞憂ですめばいいなと思っています。 どなたか、この辺りの会社運営の仕組みを分かりやすく教えて下さい。

  • 赤字の事業を引継ぎ、その皺寄せが婚約者へ

    約6年ほど前に、務めていた有限会社が売掛金未回収のため、営業が難しくなりました。 有限会社ではお店も経営しておりまして、私はその店舗担当者です。 売掛金未回収が発生した以降、会社が店舗の家賃と仕入れなどが払えなくなり、私のお給料も当然出なくなりましたが、仕事と人間関係の流れから、店を閉めることができなくなってしまい、そのまま私がお店を運営しています。 お店の売上からたまってしまった家賃や買掛金を返し、返しきったところでお店を閉めるつもりでおりましたが、この不景気の流れの中、なかなか思うようには行きません。 毎月店の家賃を支払うのがやっとの状況です。 有限のオーナーというのは私の親戚ですので、私の担当していた部分で他社や大家さんに迷惑をかけるわけにはいかないという思いから続けてきましたが 私には婚約者がおりまして、こんな状況になってから、結局のところ、彼が私の生活費を出し、たまった家賃や買掛金を支払っております。 あと2年もすれば家賃も買掛金も彼のおかげでクリアになるでしょう。 婚約者は、君がせっかくがんばってきたんだからクリアになった後に結婚して、別の場所で小さな規模でお店を続ければ良いと言います。 1.有限のオーナーは借金の返済に追われていて、倒産するにもその資金さえないような状況下におります。 2.私の約5年分のお給料など、有限のオーナーは出せないと思いますが、請求は続けています。 3.現状、婚約者が出してくれているお金は借入金として帳面につけ、買掛金や家賃の支払いに当てています。 4.以前、弁護士さんに相談した時には、青色申告はさかのぼってすることもできるから、黒字になれば申告すれば良いのでは?と言われましたので、赤字なので現状何もしていません。 その後、税務署にもお尋ねしたところ、似たようなご回答をいただき、今日に至ります。 5.婚約者は会社員です。近いうちに、土地と駐車場、建物数件を相続することになっています。 このような条件ですが 有限のオーナーから給料が出ていないことなど証明できるようにしておいて 赤字でも、現時点で婚約者に税務署に届出と確定申告してもらう方がよいのでしょうか? もしくは滞納家賃と買い掛け金を完済するまで様子を見て、そのまま店舗だけを撤収すればよいのでしょうか? せめて、婚約者が税務上不利にならないようにするには、どうすればよいでしょうか? 込み入った事情ですが、どうかアドバイスをお願いします。

  • 貿易赤字の何が問題?

    初歩的な疑問です。 先日来、3年連続貿易赤字であったことが(多分、由々しきこととして)ニュースで報じられています。 大昔、中学の社会科で「貿易収支ってのは、赤字であろうが黒字であろうが、どちらが良い・悪いというものではない。単にお金をこちらに置いてあるだけ、或いはあちらに預けてあるだけの事だ」と教えられました。要するに、企業での赤字・黒字の良否とは全く異なる概念であると。気にする必要がないと。 で、未だに貿易収支の意味するところが理解できていないのですが、貿易赤字が益々増えると、何故困るのですか? 「赤字」という事象と「困ったことになる(なった)」という事象の因果関係がよく分からないのですが、赤字が高じると誰がどういう被害を被るのですか。或いは、誰かが被害を被った結果として赤字になったということでしょうか。 中学生でも分かるように原理を簡潔に解説願えませんでしょうか。 投稿日時 - 2014-02-03 12:46:30通報する