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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:構造設計の勉強のために、おすすめの参考書を教えてください。)

構造設計の勉強のためにおすすめの参考書を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 構造設計の勉強のために、おすすめの参考書を教えてください。現在、工務店で雑事務及び設計補助などをやっておりますが、自分でも構造設計ができるようになりたいと思い、勉強を始めました。
  • これまでは、木造住宅の壁量計算やN値計算程度しか経験がなく、本格的な構造設計は初心者です。仕事の依頼としては、木造住宅のリフォームが多いのですが、まれに1階S造+2階木造といった感じで、増改築なども出ます。
  • その際に私が構造設計ができれば、外注することもなくなるので、経費&時間節約になります。自身で調べてみて、購入を検討しているのは、上野嘉久先生の構造設計シリーズです。他には『初めての建築構造設計~構造計算の進め方~』という本を購入し、勉強中です。他にも参考にするとよい本がありましたら、紹介してください。できるだけ多くの資料をもとに勉強していきたいと思っているので、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nob_gogo
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.3

上野嘉久先生の構造設計シリーズ とは 実務から見た シリーズ?。 それとも 構造計算書で学ぶ シリーズ?。 私は今から30年位前まで手で計算やっていまして再挑戦しているところです。 しかしなかなかです。知らないことが多すぎるし、 だいたい『難しく』なりましたねえ。(^-^;;。 私が思うには、何でもいいから最初から最後まで通して一度やってみることだと 思います。 『1階S造+2階木造』が適当な例にはならんでしょうが 構造計算書で学ぶ の鉄骨は勉強になるのでは。 大筋がつかめてからNo.1の先生がおすすめの規準本等を購入されては いかがですか。 いきなり規準本よんでもまず理解できません。 それと、 構造計算書で学ぶ の木造はグレー本が主流になるのであれば、ほとんど 役に立たないと思います。 手計算で偏心率を計算するくだりくらいですか、使えるのは。 木造はグレー本で充分です。しっかり『手を動かしながら』読んでください。 基礎は『小規模建築物基礎設計指針』がいいですね。 どちらにせよ手計算では今の構造は厳しいものがあるようです。 木造ですら、というか私には鉄骨3階建6本柱程度の小住宅と木造3階建 在来工法なら鉄骨のほうが手計算しやすいです、手計算はすごい面倒な 状況です。 よく、木造ぐらいは手計算でしなさい、なんてこのような 掲示板でみかけますが、よほど考えられたエクセルシートでもないと 計算したところで間違いだらけになりそうな気がします。 本気ですすめるならばソフトの購入も早期にかんがえたほうがいいでしょうね。

yunako0517
質問者

補足

『構造計算書で学ぶ』シリーズの方です。 鉄骨の方はお取り寄せしました。もうすぐ手に入る予定です。 木造のグレー本というのは、何というタイトルの本ですか? 探してみたいので、すみませんが書籍名を教えてください。 宜しくお願いします。

その他の回答 (3)

  • nob_gogo
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.4

>木造のグレー本というのは、何というタイトルの本ですか? 木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版 です。 財団法人 日本住宅・木材技術センター 発行 上記のみの販売だと思います。

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/joho/syoroku/syoroku202.html
yunako0517
質問者

お礼

ありがとうございます。 書店で探してみます。

回答No.2

構造設計一級建築士に必要な文献や考査受験の参考になる情報が掲載されています。 http://www.toyomedia.com/seminar/ http://arc-structure.sakura.ne.jp/

yunako0517
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書籍ではなかったですが、『建築構造設計べんりねっと』は大変参考になりました。 構造設計一級建築士もいずれは挑戦できればいいですが、まだだいぶん先の話になりそうです。 目標としてこつこつ地道に勉強していこうと思います。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造など建築物の各構造には、設計及び計算基準・指針が定められています。 日本建築学会編の各構造計算基準・指針などが構造計算する上で必要不可欠です。 また、別名黄色本の「2007年版建築物の構造関係技術基準解説書」は、構造計算を行う為の基本中の基本本となります。 構造計算は、各構造別に計算式や計算法が違いますので各構造毎に必要です。 構造計算には、一定の決まりは無く、構造計画の方法や考え方で計算の結果に違いが出てきます。 構造設計者の裁量によるところが大きいです。 構造計算を覚えたいなら、最初に上記の構造計算基本書類を買い求めるようにしましょう。 ご参考まで

yunako0517
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 『2007年版建築物の構造関係技術基準解説書』購入して勉強したいと思います。 ただ、見てみましたところ、内容を理解するには私は勉強不足で、もう少し初心者向け(素人向け)の参考書も探してみたいと思います。

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