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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:構造設計の勉強について)
構造設計の勉強について
このQ&Aのポイント
- 構造設計の勉強方法として、一貫計算ソフトの使用が重要ですが、実際に使用することでどのように対応していけるのかについて疑問を感じています。
- 固定モーメント法とD値法は一貫計算ソフトにおいて直接的に役に立つのか、またC,M0,Q0の解法までを理解する必要があるのか、そもそも一貫計算ソフトは自動的に応力を計算するのか疑問です。
- 現在使用している「実務から見たシリーズ」は実務に適応できる内容なのか、また他におすすめの書籍があれば紹介してほしいという相談です。
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質問者が選んだベストアンサー
構造設計を業務で担当しています。 一貫計算ソフトを使う為に固定モーメント法やD値法が必要なわけではありません。 計算の方法や理論がわからない人でも(極端に言えば建築に関係ない人でも)、 一貫計算ソフトを使えば結果を得ることは出来ます。 しかし、結果を読み解く為には知識が必要です。 それの一番基本的な部分が建築士の試験で必要な構造の分野であると言えます。 >また現在は「実務から見たシリーズ」を使っていますが, >この参考書は書籍題目の通りかなり実務に適応した内容なのでしょうか? 実務に携わって1年目からお世話になっている本です。 世の中には多岐に渡る解方があふれています。 1つの結果にたどり着く為に3~4通りの指針があったりするものです。 どの方法を使うべきか、迷ったときに道しるべになる心強い本です。
お礼
ご意見ありがとうございます。 大変参考になりました! 実務からみたシリーズはやはり良本なのですね, 貴殿のような方がおっしゃるのなら,とても安心しました。 構造設計の勉強はとても楽しいです。 これからも勉強を続けてゆきます!!