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年金の基本的な仕組みは、

年金の基本的な仕組みは、 若いときに収入の10年分を政府に預け、 年をとったときに、預けた金を20年に分けて受け取る。 でもこんな仕組みだと、国債は永久に減らないと思いますが。 こんな考えでいいのでしょうか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DDRSDRAM
  • ベストアンサー率36% (115/314)
回答No.2

 いろいろ種類がありますが・・  基本的には積み立てた分をもらうものです。 企業年金などがこれに当たります。  国民年金などは、始まったときは積み立てた分をもらうというものでした。 厚生年金も基本的には同じです。  将来は加入者の入金をリアルタイムで支払う形になります。  現在移行期で、積み立てた分が支払いの4年分ぐらいあります。今後も入金が続くので完全移行まであと10~20年ぐらいかかるでしょう。

kisu000
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。 年金は積み立てた分を払っているのだと思っていましたので、 これでは国債の発行残高は増える一方だと思っていました。 それは誰かがお金を預けたら、その分誰かが使わないと国内総生産は減っていく一方だと思いますので

その他の回答 (1)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

預けた金ではなく、その時代の若者から20年に分けて受け取るのです。

kisu000
質問者

お礼

見てくださって、ありがとうございます。 預けた金はどこへ行ったのでしょうね。

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