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- 自己PRと学生時代の力注いだことを添削
- 自己PR: 客観的に考え行動する人間
- 学生時代の力注いだこと: ピアノ演奏の努力と成果
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こんばんは。 文章内容だけの添削です。お望みの通り辛口です。 △「考え行動できる」→「考えて行動に移せる」 ●「考え行動」は不自然です。 △「仕事量が多い」→「仕事が多い」or「仕事が大変な」or「仕事の量が多い」 ●これは好みの問題でしょうか。私は後者の方が良いと思います。 △「接客を行えていない」→「接客をしていない」 ●「接客」とは「客と接する」ということです。「行う」を続けると「客と接することを行う」とくどくなります。 △「その頃お店」→「その頃はお店」 ●助詞を使いましょう。 △「売り上げも」→「売り上げが」 ●「も」は並列的に使います。単体で「も」を使うと(他にもあるの?)と解釈できます。 ○例:その頃はデフレだったよ。だから売り上げ「も」悪かった。 △「配慮をするようにに心がけました」→「配慮を心がけました」 ●くどいです。「する」、「心がける」と2つも動詞があるからです。 △「声をかけてもらいました。」→「とのお声を頂きました。」 ●後者の方が丁寧です。 △「周りの人のことを考え」→「周りの状況も考慮して」 ●「周りの人」だけしか考えないのは困ります。品物の在庫、空調設備など、「人」意外に考えるべきことは沢山あります。 △「4歳の頃から」 ●必要は無いと思います。履歴書を見れば質問者様の年齢から逆算出来ます。 △「けれど」→「しかし」 ●公文書では「しかし」を使います。「けれど」は口語的です。 △「10分であっても時間の長さにかかわらず」 ●くどいです。「例え細切れの時間でも」or「例え短い時間でも」or「時間をとっては」 ×「結果はついてくるということ実感しました。」→「ついてくるということを実感しました。」 ●「を」が入っていないと「対象」が分かりません。 偉そうにしてすみませんでした。辛口で良いとのことなので、辛口です。怒らないで下さいね。私自身も勉強になりました。
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- mikenorth
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企業からの売り込みの書面などを精査する仕事をしています。 まず、ESを送った後は面接になりますから、ES=面接のアジェンダ、とお考え下さい。「面接して頂けた場合、この内容についてプレゼンしますから」と、事前資料を送っているわけです。 面接官はアジェンダを読み、「ここについて質問しよう」「ここをもうちょっと聞きたいわ」と、質問したいことをまとめます。そういう風に興味を持ってもらえる=ES関門突破のために必要なのは、 (1)読みやすさ (2)話の整合性 です。つまり「ササっと読んで内容が頭に入るか」「その内容からその人の人物像が想像できるか」ということです。 そこで相談者様の文章を見ると、「客観的に判断できる」とあります。「ほほう、どういうところが客観的なのかな?」と思い読み進めると、リピーターを増やすため、お客さんに配慮しました、というエピソードがあり、結論で「これからも周りを考え行動します」とあります。 感想は、「客観的」はどこ行っちゃったの?ということです。(2)整合性に関し、改良の余地ありですね。「客観的」というワードで押したいなら、エピソードを変えるか、エピソードの視点を変えましょう。このエピソードで押したいなら、「客観的」よりも適切なワードに変えましょう。 また、エピソードそのものは、具体的であったほうがいいです。このままにしておいて「細かい配慮って、何をしたの?」のような質問を随所された時に、サっと相談者様が応えられればよいのですが、緊張で詰まってしまう可能性があると思いませんか?そういう可能性があるなら、あらかじめ書いてしまうが吉です。 売上を上げる方法を考えた。その方法は以下の2つである。 (1)~~ (2)~~ その結果~~ のように、具体的に箇条書きにしてしまったほうが、簡潔で、読みやすいので親切ですし、具体性も高まると思います。 力を注いだことは、努力家で時間を作り出すのがうまい、という一面が想像できますので、良いと思います。会社でどう生かすことができるか、という質問が想定されるので、そのへんへの対応を準備しておくことをおすすめします。
- a-daikan
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プレゼンが専門です。 なるほど、自己紹介を基本とするものですね。 まず、自己PRから。 テーマが抽象的でわかり辛く、後の具体例との関連性が乏しく感じます。客観的に物事を考え行動するというのは、イメージしにくいものです。もう少しイメージしやすいものを挙げることをお勧めします。 例えば「私は真心のこもったコミュニケーションができます」等といったものです。客観的に・・・・という表現。少し見直してください。 あまりにも広義になり、ほとんどの人が出来ている持ち味ではありませんか?主観的な行動はあまりアピールできませんから、ほとんどの人が共通している内容となります。ですから、もう少し内容を練りこんでみましょう。 次に具体例が示したい内容が不明確です。 この場合、あなたが示したいのは、相手の身になって行動した具体例。この例では、あくまでもあなたの工夫のことだけです。相手の身になって行った行動をもう一度振り返ってください。 「細かい配慮」をもっと広げると、内容はぐっと締まりますよ。 さらに具体例を考えると、自分の持ち味がはっきりしてくると思いますよ。あなた自身の行った事実を並べて、あなたにキャッチコピーを付けてみましょう。 学士時代の内容について まず、始めにあなたがその体験で感じた事を表現してください。 つまり、「ピアノを続けてきました。そして、困難にぶつかっても乗り越える喜びをしりました。」というくだりを入れてください。 ○○しました。という短文が非常に多いのがテンポを崩していますね。つなげることが出来る文章は「そして」や「そこで」といった接続詞をつなげて、テンポをよくしてみましょう。 こちらは、きれいな文章ですね、努力する具体例がまとまっていますから、この文章をベースとして、活動してみてください。