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JALは倒産しました。末期のJALは資金繰りに困る度に赤字の額が増えて
JALは倒産しました。末期のJALは資金繰りに困る度に赤字の額が増えていきましたが、これって過去の会計が粉飾決算だったということにならないのでしょうか? 額だけを見ているとライブドア事件よりも悪質な経済犯罪のように見えてしまうのですが、検察が動かないのは、これは粉飾ではないということなのでしょうか? ふと気になったので、詳しい方がいれば、解説してもらえると助かります。
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赤字を計上した決算書を作っているのですから粉飾決算ではないでしょう。 粉飾とは赤字状態なのに黒字のように決算書を作り公表することです。
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noname#140082
回答No.1
JALは、国営ではありませんが、国策として作られた会社で地方の人が「地域差別だ」と叫べば空港を作り、採算がとれないようなものはすべてJALに押しつけられてきました。 今でも貧乏県の知事は、この考えは変わっておらず、「減らされるのは仕方がないが、せめて自分の県だけは・・・」と自分勝手なことばかり考えています。 こちらの脳天気な知事を何とかすることがまず先決でしょう。
質問者
お礼
ありがとうございます。 他人のサイフだと思えば、いい気になるのが人間ですものね。 なんとかしてほしいものです。
お礼
過去のニュースをぐぐってみました。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091022-OYT8T00755.htm 日航の5月時点の赤字予想は630億円で、一気に8倍に拡大することになる。 わたしはおそらく、こういうニュースを見た時に「それぐらいの悪化をバレるまで隠し続けるなんて、あくどいな」みたいな風に思ってしまったんでしょうね。公的資金を投入する云々、の話が出ている時に、そんな不誠実な態度がありかよ、みたいな。 たしかに決算書に嘘がなければ粉飾ではありませんね。