どっちの 日興×堀江モン ショー！？

質問

今日、堀江被告の判決が出ました。そこでアンケートです。

●ライブドア粉飾疑惑額＝16億円
・社長逮捕、上場廃止
・検察「数10億もの巨額を堀江社長が知らないはずがない」
・2年6ヶ月実刑

●日興コーディアル粉飾疑惑額＝140億円　
・訂正勧告、課徴金ちょっぴり
・検察「140億なら訂正と罰金でOK」
・逮捕、上場廃止なし

ん～、粉飾決済って額が多いほうが罪軽いんだったっかな？
まぁ、それはさておき、あなたならどっち（この２つを比べてどう思うか）！？

※ちなみに、ライブドアを上場廃止にした東京証券取引所のコメントは・・・
「極めて重要な判決だ。判決は証券市場の公正さを確保するために、極めて重要な意味を持つ。同じ過ちが繰り返されることがないよう決意を新たにする」
→（’・c_・`　；）？？それはひょっとしてギャグで言ってるのか・・・

回答No.3

pink_engel · ベストアンサー

私は株関係の知識がほとんどないので、
あくまで「超個人的」意見ですが、
堀江被告は、買収しようと目を付けた企業がまずかった気がします。
TBS買収事件から特に、風当たりが強くなった気もしますし。。

TBSは、テレビは勿論のこと、ラジオもやっているし、
マスコミとも関係が密なので、あの一件でマスコミ関係者を
一気に的に回しちゃっかなと。

なので、同じことをしている人よりも、
堀江被告は目を付けられるのだと思います。
堀江被告のしたことは、確かにいけないことですが、
彼に対しては、他の人よりも風当たりがやけに強いなとは
私も感じています。

堀江被告を裁くのであれば、その他の人も公平に裁くべきと
思います。
人によって変わるのであれば、裁判の意味はないですよね。

お礼

回答ありがとう！。

今の時代公平というのは大変難しいかもですね＾＾；

一番巨悪になると英雄になれるので、堀江モンももうちょっと勇気が必要でしたね。

回答No.2

yomyom2001

＃１の方とほぼ同じ解釈なのですが、「出る杭は打たれる」けど「出過ぎちゃった杭は丁重に扱われる」という例だと思います。
特に日本では昔からよくあることではないでしょうか？

お礼

回答どうもっす！

日本では出すぎちまえってことですね。確かに昔からそうかも＾＾
ホリエモンよ巨悪になれ！！

回答No.1

kantansi

この２件だけを比べると、米国と日本政府がバックに居るかどうかの違いでしょう。　いずれにせよ数十万円業者から貰った小役人はすぐ捕まるけれど、数千万の政治資金をごまかしたような大臣はなかなか首にもならない、又人を２－３人殺せば殺人だけれど、１００万人殺せば英雄だと言うように、巨悪のほうが見逃されるのは普遍の法則ですね。

お礼

回答ありがとう！

逆に、堀江モンももっと粉飾しとけばよかったということですかねぇ。
さらに１０倍くらいやると１６０億近くなったし、こりゃマジで英雄だー＠＠；