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国民が受け取るべき金利は天下りに?

tama-maruの回答

  • tama-maru
  • ベストアンサー率45% (121/264)
回答No.2

かなり偏った知識をお持ちのようですね。 >国債発行により積み立てられたお金 主に特別会計のことを言っているのだと思いますが、憲法で単年度予算を義務づけられた日本で、複数年度に渡る事業を継続するための必要悪ですよ。 確かに無駄な特別会計もありますが、全てが無駄と主張するのは何も知らない証拠です。 >しかもそのお金で国債を買っていると。 それは年金特別会計が中心です。 年金を株で運用しろとどこかの政党(M主党)が主張していましたが、損を出さないように運用されてる年金が損を出したとき、誰が責任をとるのでしょうか? >国債の金利はその独法などにながれて、天下り法人の人件費などに消えてゆく。 特別会計は各特別会計内で処理され、他の特別会計に流れ込むことはありません。 年金特別会計の利益が他の特別会計に流れ込むような印象操作は悪質です。 >独法 独立行政法人は行政改革の中で国の事業を無理矢理外に出したものが数多く含まれます。 国立大学、国立病院、各種研究機関、JICA、造幣局、数えればきりがありません。 独法は全廃だとどこかの政党(M主党)が声たかだかに叫んでましたが、独法の中身全く知らなかったんじゃないかと思います。 >また、この天下り改革は民主によってできるのでしょうか? 最近の民主党の動きをよく見てください。 ・自民党の支持団体を冷遇して、民主党の支持団体を厚遇(特に労組) ・自民党以上にあからさまな利益誘導政治 ・ことごとく覆される選挙時の言動や公約 ・稚拙な政策と内閣不一致 結局のところ、彼らは自民党が持っていた利権を自分たちのものにしたかっただけに思えてなりません。 人気取りにパフォーマンスはするでしょうが、本質的な解決はまず無理でしょう。

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