• ベストアンサー

n進法の計算について

2種類の文字”A”、”B”を1個以上、最大n個並べた符号を作る。 60通りの符号を作る時のnの最小値は幾らか。 答え。5 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* この問題の模範解答なのですが、 1個並べた場合2の1乗=2通り 1個以上2個並べた場合2+2の2乗=6通り 1個以上3個並べた場合6+2の3乗=14通り 1個以上4個並べた場合14+2の4乗=30通り 1個以上5個並べた場合30+2の5乗=62通り となるそうなのですが、 2の2乗に「+2」したり2の3乗に「+6」をする意味が わかりません。問題が理解できてないのでしょうか。 2の2乗=4通り AA AB BA BB で4通りなのに+2するのはなぜなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seiiiichi
  • ベストアンサー率41% (79/190)
回答No.3

問題文には(解答文にも)「1個以上最大n個」とありますので、 1個以上2個並べた場合:  A B AA AB BA BB → 6通り 1個以上3個並べた場合:  A B AA AB BA BB AAA AAB ABA ABB BAA BAB BBA BBB → 14通り というように最大数まで並べない場合もあるので、 加算をしています。

その他の回答 (2)

  • shokker02
  • ベストアンサー率45% (204/446)
回答No.2

問題文の繰り返しになりますが 「2個並べた場合は4通り」は正しいですが、質問文には 「1個以上」との条件があるので、 「1個の場合」の組合せ、A B の2通りを加算する必要があります。 なので+2しています。 3個並べた場合は2^3=8通り ですが、 1個並べた場合の2通りと2個並べた場合の4通りを加算してます。 以下同様。

回答No.1

例えば、1個以上3個並べた場合を考えて見ましょう。 この場合、 (1)1個並べたときの組み合わせの数 (2)2個並べたときの組み合わせの数 (3)3個並べたときの組み合わせの数 を足したものになります。 (1)、(2)を足した組み合わせの数は「1個以上2個並べた場合」に計算しましたから「6」ですね。 あとは(3)の場合の組み合わせを計算して足してやればよいのです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう