• ベストアンサー

源泉税の計算で質問です。

源泉税の計算で質問です。 昨年、税務調査が入った際、パートの源泉税を預かりにせずに処理をしており、中途退職者分の支払をした為に、46,000円ほど源泉税を会社負担で支払いました。 総勘定元帳上、預り金が無く支払をしているので、ずっと46000円がマイナスになってしまっています。 このマイナスはずっと引きずってしまってよいのでしょうか。 それとも振替伝票を作成しマイナスが無くなるように何か処理をするのでしょうか。 もし、処理方法がありましたら、振替伝票などの書き方を教えて下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

>総勘定元帳上、預り金が無く支払をしているので、ずっと46000円がマイナスになってしまっています。このマイナスはずっと引きずってしまってよいのでしょうか。 良くありません。 パートから源泉徴収すべき所得税を、そのパートに負担させないで会社が負担したのであれば、その時の仕訳は、 《借方》雑損失46,000/《貸方》現金46,000 ところが、誤って 《借方》預り金46,000/《貸方》現金46,000 としたために、預り金元帳の残高がマイナスになってしまったのです。 ですから、次の仕訳を起こして下さい。 《借方》雑損失46,000/《貸方》預り金46,000

bunko718
質問者

お礼

分かりやすいご説明をありがとうございました。 間違えまで、ズバリと当たっておりました。 簿記見習いの為、とても助かりました。 感謝いたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • booboox
  • ベストアンサー率32% (176/538)
回答No.1

1.今から、パートさんに連絡して、源泉徴収個票と引き換えに、46,000円もらう。 2.雑損として、雑費等で処理する。 などでしょうか? 普通は、入金見込みがなければ、決算伝票で、処理して、次年度には、ひきずらないのでは?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 源泉を多く支払ってしまった時の処理

    昨年の後期源泉所得税を支払った際、間違えて4500円多く支払ってしまいました。もうひとつ、司法書士に払った報酬分が漏れていたため、こちらは800円未払いの状態です。7月10日の前期源泉所得税を支払う時に訂正したいのですが、税務署に何か提出するのでしょうか?また帳簿が預かり金勘定がマイナスのまま決算になってしまいますが、その場合どのような処理をしたらよいか教えてください。

  • 源泉所得税の過納付時の仕訳をご教示下さい。

    皆様、おはようございます。  納期の特例を適用しておりますが、源泉所得税を中間時に多く納めすぎてしまいました。年末調整の後に、これに気付きまして、過納付額を、翌年以降の源泉所得税に充当しようと考えています。  この場合、源泉所得税の仕訳はどのようにしたら、よろしいのでしょうか。源泉所得税を多く納めすぎているので、預り金勘定はマイナスになっています。  預り金勘定を訂正するので、貸方(預り金)とは思うのですが、借方の勘定が判りません。ご存知の方、ご教示の程、よろしくお願い致します。  

  • 登記費用の源泉税を含めて支払う事はありますか?仕訳

    会社で役員変更登記の費用を司法書士に支払いました。 請求書には、登記 報酬 31,000         印紙税等 10,000       消費税 2,480       源泉所得税 10,000       差引請求額 33,480 となっていました。(金額は架空です) しかし、その請求書についていた青伝票には源泉税が含まれた43,480円となっていて、 預金口座から振り込まれた金額も43,480円となっていました。 源泉所得税はいったん預かって、後で給与等と一緒に税務署に払うものだと思っていました。 私が行った仕訳は 支払手数料 33,480(課税)   普通預金 43,480 租税公課  10,000       預り金 10,000 預り金   10,000 です。いったん預かり金に計上しておかなければいけないと思い、計上してから同時に支払?と疑問に思いながらそうしてしまいました。 実際には会計ソフト上、諸口を使わなければできないので、このようになりました。 支払手数料 33,480(課税) 諸口 33,480 租税公課  10,000     諸口 10,000 諸口    10,000     預り金 10,000 預り金   10,000     諸口 10,000 諸口    43,480     普通預金 43,480 仕訳を起こしていて、諸口だらけなのと、預り金を含めて司法書士に振り込んでいるのか?と分からなくなりました。登記など、公的な所へのものは源泉はないというのを見たようなきもします。 周りに聞ける人がいないため、どういう事なのか、仕訳も教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。   

  • 預かり源泉税の事で質問です。

    預かり源泉税の事で質問です。 期中に弁護士と顧問契約をしました。 ひと月52,500円(税込)の顧問料です。預かり源泉税は5,000円になります。 支払は翌々5日となっています。 6月末、当社は決算を迎えます。 未払いの顧問料が2か月分(5月分と6月分)あることになりますが、この分の預かり源泉税の処理で困っています。 6月末の決算伝票ですが(ひと月分の例です)、 1)借方 顧問料52,500円 貸方 未払費用52,500円 2)借方 顧問料52,500円 貸方 未払費用47,500円 預かり源泉税5,000円 1)と2)、どちらが正しいですか? つまり、いつ源泉税を預かったことにするのが正しいのでしょうか。 小さな事業所ですので、源泉税の納付が年2回です。7月10日に半年分の納付があります。 この7月10日の納付の時に、未払いの顧問料の預かり源泉税は収めるべきなのでしょうか(2の伝票のパターン)。それとも、本当に支払ったときが本当に預かったときなので、次の納付でいいのでしょうか(1の伝票のパターン)。 お詳しい方、よろしくお願いいたします。 また、御自分の事業所ではこう処理している、などありましたら、よろしくお願いします。

  • 源泉税について

    会社で経理をしています。 今回、社外の個人へ支払が発生するのですが、源泉税を天引きするべきものなのかどうかわからず困っています。 税務署に問い合わせをしても、あくまでアドバイスとして回答はもらえるのですが、税務調査で指摘された場合、それを保証するものでは無いとの事でした。 税金を支払いたくない等の考えは全く無く、単に正しい処理方法を知りたいのですが、正確な回答を教えてくれるところはあるのでしょうか??

  • 未納の源泉税について

    預り金として処理した源泉所得税を 一部納付し忘れていた事に気づきました。 例えば預り金の貸方として1万円処理していたのに 実際納付したのは9千円、といった具合です。 千円が預ったままの状態として預り金残高に残ってしまっています。 どうすればいいか全くわかりません。宜しくお願いします。

  • 預り金処理のない源泉税の支払い。

    給与支払いの際、源泉を預り金処理していません。 決算終了後の源泉税支払期日到来日に源泉は会社で支払いました。 通常でしたら 預り金/現預金 の処理になると思います。 この場合は預かり金処理がありませんので、どのような仕訳になりますでしょうか? なお、現在この者(役員)は無給です。 よろしくお願いいたします。

  • 預かり金の処理について

    弥生会計を使って経理処理をしているのですが、預かり金の部分を間違えているようなのでご教授よろしくお願いします。 次の例で記載しますのでご回答をお願いします。 受講料と試験料などの合計で8,000円を受講者から受領とした場合 8,000円の内訳として 受講料(この会社の売上げ)・・5,000円 試験受験料の預かり金・・・3,000円 の預かり金 試験受験料の預かり金・・・3,000円 の部分の処理についてお伺いします。 現在は、振替伝票で次のように入力しています。        借方           貸方  科目               科目  現金 8,000円       売上  5,000円                   預かり(試験料)3,000円                    このように入力しています。 ここまでは間違えていないと思うのですが、次の預かり金の支出の部分が間違えているようなので教えて下さい。 同様に振替伝票入力で        借方             貸方 預かり(試験料) 3,000円    現金(試験料)3,000円 としています。 試験料の3,000円は現金で3,000円を試験実施機関へ納付しているのでこのような記載にしているのですが、預かり金の支出処理としてはこれで正しいのでしょうか? 本来は預かった金は預金などに預けるべきなのでしょうが、すぐに試験料として入金するので預かった3,000円は銀行には入金せず、現金で社内の金庫に保管してあります。 現在、元帳で確認すると「現金」や「預かり金」は手持ちと同額なのですが、「勘定科目明細書」で確認すると「現金」や「預かり金」の小計部分がマイナスになってしまっています。最終的な合計では元帳の金額と同じになっているのですが、勘定科目明細書の小計部分ではマイナスになっているので今の振替伝票の入力方法は間違えているのではないかと思っています。 たぶん、預かり金が現金として経理上入金されていないので、これを現金で支払っているような処理になっているので現金がマイナス表示になってしまっているのではないかと思っています。 この預かり金(試験料)の正しい出金処理の仕方を教えて下さい。 よろしくお願いします。 要領を得ない質問で申し訳ありませんが内容を読み取って解答いただければ幸いです。 不足している記載内容があれば追加して送信します。よろしくお願いします。

  • 2級の伝票式会計 推定問題で

    TAC出版の2級商業簿記の合格トレーニング2級の 伝票式会計 推定問題で理解できないところがあります。 支払手形の総勘定元帳の借方の欄が1つしかないのに 出金伝票に支払手形が出てきて、さらに振替伝票の借方に支払手形が 出てきます。 解答によると支払手形の総勘定元帳の借方から、振替伝票の支払手形の借方の金額を差し引いて出金伝票に金額を書くようになっています。 ですが、総勘定元帳の借方が1つしかないので、それをそのまま出金伝票に書いてしまいます。 これはどのようにして気がつけばよいのでしょうか?

  • 仕訳を教えてください!

    初心者の質問で申し訳ないのですが、どなたか教えて下さい! 所得税の費目は預り金を使用しています。 12月10日 賞与の支払 所得税を10000円徴収 12月25日 給与の支払 年末調整をして還付金を200000円支払い 預り金のマイナスとして、借方:預り金200000円で仕訳をしました。 税務署に還付請求はしていません。 1月以降は、税務署には0円の徴収高計算書を提出して、 少しずつ、預り金のマイナスを減らしていきます。 このままでは決算月にも預り金のマイナスが残ってしまうので、 仮払金に振り替えて処理しようと思います。 そこで困ったのが、賞与支払時の所得税です。 まだ残っている預り金のマイナスが50000円として、 仮払金 50000 預り金 50000 このような仕訳をしたいのに、賞与支払時の源泉分10000円が、 預り金の貸方に残ってしまいます。 これを消しこみたいのですが、どのようにすれば良いのか 分からなくなってしまい、混乱しています。 預り金10000 ×××(?) 長文になってしまって、大変申し訳ありません。 12月賞与で所得税を天引き、給与時に年末調整で還付する場合は どのように仕訳をしたら良かったのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • Lenovo ideacentre AIO350を使用している際に、YOUTUBEやラジコなどの音量が突然小さくなりました。
  • スピーカーの音量を最大にしても、聞きづらい状態が続いています。
  • 再起動を試しても問題が解決しないので、なぜこのような状況が起きているのか分かりません。
回答を見る