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円筒コンデンサー

半径がaの導体球S1とない半径がbで外半径がcの導体球殻S2が同心で置かれた導体系にある。両導体間(半径rがa<r<bの領域)には誘電率がε1の誘電体が詰められている。さらには、導体球殻の外側には、半径dのところまで(c<r<dの領域)は誘電率がε2の誘電体でおおわれており、それにより外側r<dの領域は真空(誘電率がε0)である。導体球S1に電荷Q1、導体球殻S2に電荷Q2を与えた場合の任意の半径1(0<r<∞)における電界のr方向成分と電位を求めよ。ただし、電位の基準点は無限遠点とする。  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • _takuan_
  • ベストアンサー率54% (20/37)
回答No.2

↓同じ問題がここに http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5502823.html 因みに、お礼に書いてある、質問者さんによる解答は全て間違っているので注意。  ( V(d)とV(b)が抜けてます )

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

ガウスの法則使って計算することになるかと思います。 まず、同心球なので、電界は点対称になります。 導体内部での電界が0になることから、ガウスの法則を利用して、電荷の分布を決定します。(S1の表面にQ1、S2の内側に-Q1、外側にQ1+Q2になるかな。) あとは、ガウスの法則で、中心から距離rでの電束密度(と電界)を計算できるので、それを無限遠から積分すれば電位が計算できます。

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