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甲種危険物取扱者と消防設備士甲種4類が使える仕事

はじめまして、fightermitsuと申します。質問タイトルにあるように、 甲種危険物取扱者と消防設備士甲種4類を取得した場合、どのような職種で生かせますか。また、所得することでどのようなメリットがありますか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#141966
noname#141966
回答No.2

すでに回答が出ていますが、危険物取扱者と消防設備士はお互い方向性の違う資格です。 危険物取扱者の活躍の場は非常に多いです。甲種なら危険物を使うところならどこでも使えるので、化学工場やガソリンスタンド、燃料の貯蔵タンクのあるところや、危険物の取扱倉庫など、とにかく多いです。ただ、現場作業の仕事が中心になるというところでしょうか。 甲種であれば、資格として使う以外に、理系の他の資格の科目免除の道具に使用されることもしばしばあります。 一方で、消防設備士は基本的に活躍の場は消防設備会社です。一部は点検を扱う設備業者なども視野に入ってきますが、たいてい専門会社に再委託していることが多いので、活動は少ないと思います。消防設備士は1つの資格につき扱える範囲が狭いので、本当に仕事に活かそうと思えば、ある程度いくつかの類を固めて取らないと活動しにくいと思います。 また4類は火災報知器ですから、実地で作業をしようと思えば電気工事士の免許が必要になってきます。

fightermitsu
質問者

補足

回答ありがとうございました。そうですか。危険物取扱者は、ガソリンスタンドや工場は思いつくところでしたが、活躍の場がたくさんあるのですね。資格免除は知らなかったです。 実は本日合格しまして良い情報を頂いたと思います。 ちなみに、消防設備士も甲種4類を取得して設備管理の仕事に生かそうと考えました。おそらく、知識にはなると思いますが、専門会社に就職しているわけではないため、回答者様の意見をお聞きしますと利用価値があまり無いかもしれません。ただ、警備さんや管理人さんは普段利用されているようなことを聞いたので、取扱方法は役に立つかもしれませんね。工事はしないんでしょうか。

その他の回答 (1)

回答No.1

甲種危険物取扱者と甲種消防設備士は似ているようで全く非なる資格です。いわゆる「者」資格と「士」資格という面でも異なります。同時に生かせる職種はぱっと浮かびませんね。 また、消防設備士甲種4類は、消防設備で電気関係工事に携われる資格ですが、電気工事自体は電気工事士の免許を持たないとできないという不思議な免許です。

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