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池波正太郎はグルメですか?

お世話になります。 以前池波正太郎が著書で取り上げていた横浜の中華料理店Sを訪れましたが、大味でたいしたことありませんでした。 また同じく美味とされていた都内の鰻店Mにも行きましたが、接客も味も非常にお粗末で、「おいしくない」どころか「不味い」部類でした。 私は西園寺公望や北大路魯山人と同等に美食家として池波氏をカテゴライズしてましたが、それは誤りで、彼の舌は実はたいしたことがないのでしょうか? それとも一連の失望は店側の慢心によるものなのでしょうか?

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回答No.2

池波正太郎の著書が好きでエッセイにでていたお店にもいってみたことがあります。 確かにおいしいなあというお店もあれば???というお店もありました。 雰囲気はいいけれど…というお店も多かったです。 池波正太郎が書いているのは昭和の頃の話しですから「時代が変わった」のかもしれません。 美食家というよりは「食べること」が好きな人のなんじゃないかなと思っています。

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  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.3

「おいしさ」と「好き」とは、違います。 「おいしさ」は「好き」よりも、客観的な評価だと思います。 「おししさ」というのは、多くの人がそうだと感じることや多くの食べ物を食べた経験からの判断でしょう。 こうしたことから言えることは、多くの人に認められ、多くの食べ物に接することが出来た池波正太郎氏が「おいしい」というのは、正しい評価だと信じるに値するするものでしょう。 ということで、あなたは「おいしい」と感じられなかったのではなく、「好き」ではなかったのかもしれませんね。 もちろん、年々「おいしさ」の基準も変化していますし、店自身も代替わりしているでしょう。

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  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.1

そのお店20年前とくらべてどうでしたか? 池波正太郎が亡くなられて20年近くたっていますし。 20年もたったら味も変わるでしょう。 店は同じでもたぶん料理長もオーナーも20年前と同じ人ではないでしょう。 料理は人が作るものなんですね。 あるいはこういうケースも考えられます。 後継者が先代の味を忠実に受け継ぎ守ったゆえに消費者の嗜好の変化に取り残された。 流行の味から大きくズレてしまったためマズく思われてしまうとような老舗によくあるケースです。

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