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生コン

生コンを使用して駐車場等を設置されているところは多く見かけるんですが見た目の違いありますよね。白くてつやつやしているとこ、灰色でなんとなく暗い感じのとこ、この差はなんで生じるのですか? 生コン屋さんに頼んで流してもらったものはできあがりはどちらのタイプになるのでしょうか? 白色セメントとか使うのでしょうか? もしくは生コン流し込んだあとさらに何かするのでしょうか? 知っている方教えてください。

みんなの回答

  • hududc
  • ベストアンサー率45% (29/64)
回答No.3

コンクリートの種類は基本的には1種類しかありません。 なので、コンクリートの種類のよって色が違うということはありません。 ならば、なぜ色が違うかというと、コンクリートを打設した後の仕上げ処理方法が違うからです。 白くてつやつやしているとこは、生コンを流し終わった後に、左官屋さんの手で金ゴテ仕上げを行っているのではないかと思われます。 金ゴテで何度も擦る様にして仕上げると光沢のある表面に仕上げる事ができます。 灰色でなんとなく暗い感じのとこは、表面がそれなりに平滑であれば良いところであったり、手をかける必要のないところで会ったりするはずなので、金ゴテで押さえてあってはいるものの何度も金ゴテで仕上げ処理をおこなわなかったり、木ゴテで仕上げたりしているところではないかと想像します。 鏝については、ホームセンターで実物を見れば一目瞭然だと思いますよ。

回答No.2

色は基本的にはコンクリートの配合(セメントと砂の割合)で決まります。 あと、砂の原料の種類でも変わりますが素人目にはわかりません。 仕上げの段階で表面を何回も鉄の鏝でなでると黒っぽくなります。 流し込む時の固さや乾燥時間を調整するために使う薬剤の量によっても、肌の感触や色は少し変わると思います。 なお、投入したときの材料の攪拌や乾燥時間のむらで、厳密に見れば色が部分的に異なることはあります。 また、型枠や鉄筋などの汚れから染み出すことも少しはあります。 通常は白セメントは入れません。色をつける場合は、顔料を使うようになると思いますが、特別注文です。

  • baobabu10
  • ベストアンサー率62% (130/208)
回答No.1

生コンを流した後で左官さんが平らにならして、あとでハケなどでこすると滑り止めになりますが、つやは出ません。これを刷毛引き仕上げといいます。 生コンを流した後、水気が引くに従って何度も土間をこてで押えて、つるつるになるまで仕上げる方法もあります。 仕上げによって見た目の色も変わります。 もちろん色粉を入れて着色するばあいもあります。

aniki4755
質問者

お礼

なるほどわかりました。有難うございました。

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