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生コンの配合比率について。

自分でガレージの基礎を作っているのですが、生コンの配合比率は、セメント:砂:砂利が普通は1:3:6または強度が欲しい時は1:2:4だと思うのですが、今日1:3:6で作ってみたところ、砂利ばかり目立ってとても生コンとはいいがたいような感じです。生コンというより、灰色の砂利みたいな感じです。砂利の大きさが大きいのでしょうか?砂利の大きさは大きいのが3センチ位です。基礎のステコン部分の生コンを作っています。もっと砂やセメントを入たほうがいいような気もします。砂利の大きさによって他に配合比率があるのでしょうか?どなたかアドバイスよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • show-jay
  • ベストアンサー率52% (35/67)
回答No.3

    見かけの容積比で1:3:6は決して間違っていませんが、使用する粗骨材(砂利)の形状によっては空隙が大きくなり、おっしゃる状態になります。砕石など角張った骨材は空隙が大きい(実績率が低い)ので、標準的な配合より砂利が多く必要になり、セメントと水も多くなりますが、セメントと水だけを加えるのはひび割れ防止の上ではちょっと問題があります。 強度をそれほどシビアに管理しなくていいのであれば、砂利(砕石)少なめ、砂多め、セメントそのままかちょっと多め位でいいと思います。水とセメントの比率は変えないほうが良いでしょう。   一般的な普通コンクリート1立米の配合重量は 水:180kg セメント:315kg 砂:780kg 砂利:1025kg これで2.3tとなりおおよそ1立米になります。参考にしてください。

ZRT10A
質問者

お礼

非常に参考になるご回答ありがとうございました。やはりいろいろ聞いてみるものですね。セメントと砂と砂利が大体1:2:3って感じですね。生コンは1立米で2トン以上になってしまうのですねえ。

その他の回答 (2)

  • japonicus
  • ベストアンサー率37% (97/256)
回答No.2

たしかにありますね。そういう事。 コンクリートは、砕石の間に砂が詰まり、その砂の間にセメントが詰まるような格好で固まりますから、砕石と砂の粒度が違えば生コンの状態も変わりますね。 ひとつひとつの砕石のサイズが大きいと、同じバケツ1杯分でもスキマが多くなりますから、その間隙に砂とセメントが入り込んでしまって、文中にあったとおり「砂利ばかり目立って」という状態になります。 砕石のサイズが3センチってのはちょっと大きいですね。砂利を小さくするか、セメントと砂を多めに入れるか、練りながら調整してみてはいかがでしょうか。1:3:6に固執する必要は無いです。

ZRT10A
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり1:3:6っていうのは無理みたいです。詳しい友人に手伝ってもらいましたら、やはり砂利が多すぎると言われました。その分、セメントと砂と水を多めに入れましたらOKでした。

  • bhm2107
  • ベストアンサー率12% (5/40)
回答No.1

下記URLを参考に・・・

参考URL:
http://www.joyfulhonda.com/homecenter/k-shizai/concret.htm

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