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さつまいものつる
直売所でさつまいものつるを初めて購入しました。 帰宅してネットでレシピを検索したところいくつか出てきたのですが、下処理の仕方がバラバラなのでどうしたらいいのか困っています。 「皮をむく」「筋を取る」「重曹を入れて下ゆでする」・・・かと思えば、何の下処理もせずに調理するものもあり・・・。 「下処理しないと食べられたものではない」と言いきっている人もいれば、何も下処理しないレシピで「おいしい!」と言ってる人もいる状態で、悩んでしまいました。 なんでこんなにバラバラなんでしょうか? どうするのが正解なんでしょうか? 詳しい方、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
どれも正解だと思います。 つまり、好き好きだし、採取した季節によっても違います。 私は畑でサツマイモを作っているので、いつも食べていますが、7月までならまだ茎も柔らかいので、葉を取って、茎の下の方の硬い部分だけ捨てて、柔らかな部分はそのまま使います。 8月~9月になると、茎は硬くなるので、皮を剥いて使います。 茎でも太いのと細いのがあって、割り箸くらいの太さのものは皮も硬いので剥いた方が良いと思いますが、3~4mmの細いものなら柔らかいのでそのまま使います。 手で、折り曲げてみてください。簡単にポキっと折れるならそのままで良いですが、ぐにゃっと曲がって、折れないものや、筋が残るものは皮を剥いた方が良いですね。 アク抜きは、新鮮なものなら軽く塩茹でするだけでも良いです。 「下処理しないと食べられたものではない」と言っている人は、9月ごろの硬い茎を食べたか、太くて古い鮮度の落ちたものを食べられたのだと思います。
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- takuranke
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若い茎なら茹でるだけでも美味しく食べられます。 皮を剥けば軟らかくなります、好みですけど、 ただ、太くて固くなったものは皮を剥き茹でます。 重曹を使うレシピは皮を剥いていないのではと思います。 芋がらに比べ癖がないです。
お礼
なるほどー、若さや太さで違うんですね。 ちょっと太いかな?というものだけ皮を剥いて、あとはそのまま下ゆでして調理しましたが、美味しくいただけました。 回答ありがとうございました。
お礼
具体的でわかりやすい説明、大変参考になりました。 時期にもよるんですね。 一応、ちょっと太いかな?というものは折ってみて固そうなものは皮をむき、それ以外は下ゆでして調理しましたが、なかなか美味しくいただけました。 下処理が大変そうなので、固くなる時期にはなかなか手が出ないかもしれませんが、まだ若い時期ならまた買ってみようと思いました。 回答ありがとうございました。