モチベーションＵＰの方法ってあります？

質問

今小学校４年生の息子です。（スポ少所属）２年くらい前はボールが蹴れるだけで嬉しい、試合に出れるだけで嬉しい、と、本人から一生懸命さが伝わってきていました。毎週土日、朝から夕方まで、保護者としての手伝いも多々あり、妹弟を一日つきあわせ、パパは仕事の日程をやりくりして、私は早起きしておにぎりを家族５人分つくったり、と、長男のサッカー中心の生活をしてきました。でも、懸命にボールを追いかける息子の姿があれば満足でした。ですが、最近、客観的に見て「一生懸命」でないのです。情熱というか、やる気がみえないのです。特に本人の昔と比べて・・・です。
今日の試合でも、ハーフタイムに皆が給水しているのに、飲みませんでした。朝８時に持たせた水筒が、ほぼ満タン状態で夕方帰宅。これにはびっくりして「こんなに暑い日にサッカーやってなんで水筒がカラじゃないの？」と叫びました。そんなカンジでもレギュラーなので、自分では「いいつもり」のようです。自分では「がんばっているつもり」のようです。でも汗かいていませんから！

(1)親の気持ち（もっと汗だくになって必死にやって欲しい！）を、子供にぶつけていいでしょうか？
(2)多くを期待しすぎでしょうか？（好きでやってるんだし、ま、いいじゃないか～）
(3)コーチに相談したほうがいいのでしょうか？（モチベーションＵＰの方法なんてあるのでしょうか？）
(4)昔の「ただボールが蹴れるだけで嬉しい気持ち」はどうやったら取り戻せるのでしょうか？（もう無理なのか・・・）

モチベーションＵＰ：勝利をイメージする、とか、サッカーノートつける、とか、プロのプレイを見る、とかはしています。毎朝パパと朝トレしています。親としては「暖かく見守る」スタンスがいいとはわかっています。
でも、なにか、いいモチベーションＵＰの方法があったら教えてください。他にも、なにか、アドバイスがあればお願いします。

回答No.4

totocalcio

初めまして!久々に書き込みさせていただきます!
言葉的に、非常に理解し難いかも分かりませんが、
しっかりと読んで下さい。
サッカーというのは、奥が深いというのは、どうやら分かっている
ようですね! しかし、家族というのもこれまた奥が深い!
モチベーションUPは・・・そう!私生活にあります。外国の選手達が、
よく言う事です。まず家族の時間をもっと増やします。
例えば子供向けの映画を家族全員で必ず見る、4年生なら大人が見る
単純で分かりやすいヒーローの映画は理解出来るようです。(感動するラスト場面がある時は、お子さん達が泣いているかどうか、こそこそと確認して下さい、そうなるまで、沢山の映画を見せます)
と、ここまでは誰でも出来ます。では、ここからです!!
自分にも4年生の子がいます、そしてサッカーもしています。モチベーションUPの成功させた行動を書き込みます。　まず゛悲しき日本゛を脳に叩き込みました。
つまり、今の日本は、馬鹿な事している大人達で一杯だ、可愛いママや、
カッコいい夫がいるのに、他の人といちゃいちゃしたり、(結婚の時に神様に誓ったのに神を裏切っている)携帯電話がパートナーになっている! ウザイ? キモい? あのセリフどう思う?
世界には腕が片方ないのにボールを笑いながら蹴っている子供がいる・足が
爆弾で飛ばされたのに、家族と一緒に笑顔で暮らしている子供がいる!
俺は、いつもお前達を守ってやる(妻も勿論)たとえ死んでも守ってやる!
お前の友達に仲間はずれの子がいたらお前らが友達になってやれ!
喧嘩は、とことんやれ、しかし武器を持ったら負け!
失敗したら上を向いて「あほかっ!」って心でさけべ!
テストで30点? あほやなお前!・・・俺と同じや! 次は俺を抜いてみせろ!
抜いたら一発ギャグを披露してやる!(この辺で少し笑かせてあげる)
と、こういう感じで音楽をかけながら(CDのタイトル=GOAL!の14曲目でした、今の邦楽ではだめですテンションが低すぎる)家族全員の前で話しました。今でも時折1時間以上話しています
テレビドラマも今のくだらない放送ではなくて、レンタルビデオで、
昔のドラマ(熱中時代、池中玄太80キロ、暴れはっちゃく、１つ屋根の下、
などで、アニメも今の自分のパートナーが戦うような物ではなく、ドラゴンボール第1話～、、ドロロンえん魔君、天才バカボン等を見せるようにしています。中1の長女も僕には、いますが今の月9ドラマやアニメなんか全然あかんわ～って友達にも言って昔の物を進めているようです。　そして・・・3年前は「将来はサッカー選手になりたいっ!」って言っていたのが「今は将来はサッカー選手になって、未来の子供達に色んな事を教えたい、障害者施設にお金寄付したいし、僕も結婚してママみたいな人好きになる!!」・・・この時は泣いてしまいました。。そして当たり前のようにモチベーションもUPしてかなり屈強になりました。くれぐれも参考に・あなたとあなたの家族に神のご加護を(キリストではありません、運の神を信じているだけです・・・)
自分も強くなって下さい、そして恋愛だけが人生の楽しみではない事を今の子供達に教えてあげて下さい・・・一人でも多く・・・カギは、私生活の方に戦いのスリルがあるかないかです!!外国の子供達が普段からテンションやモチベーションや言葉のユーモアな部分があるのは、この違いです!!
日本の大人達も当てはまります。今の子供達に汚れた顔の笑顔を・・・
サッカーはスポーツの枠を超えている事を理解しましょう。。
でわ頑張ってお子さんをレオン(ライオン)に変えるスリルをパパさんと一緒に味わってください熱くなって下さい!!!!! 僕も今、天をみて祈りました!!
サッカーは、人として強くなれる存在です、目をそらさず地球の果てまで子供と一緒に見て下さい!! サッカーを知る者は世界を知るです!!
世界は、あなたとあなたの家族を待っています・・・

お礼

すばらしいモチベーションＵＰの文章、情熱が伝わってきました。

以前、アメリカのピートとかいう野球選手（片腕がなくてもメジャーまでいった人）のＤＶＤを見て感動したことを思い出しました。モチベーションは感動にある、といった人の言葉も思い出しました。感動映画・音楽・障害があってもがんばっている子供たちの姿・・・・そうですね。そんなアプローチもあるんですね。

ただ、
>カギは、私生活の方に戦いのスリルがあるかないかです!!
が、よくわからず・・・・

サッカーメイトに、片親の子（離婚）が何人かいるのですが、その子達は、そのトラウマゆえか？とっても熱くサッカーに打ち込んでいます。比べると、幸せなんでしょうが、うちって平和ボケの典型のようなうちです。ちなみにＴＶドラマは何もみていません。アニメはイナズマイレブンだけ（子供の強い希望で）。普段はＴＶの電源も入りません。もちろんゲームもありません。休日時間があれば、映画やＤＶＤはみますが。普通とちがっているかもしれません。

確かにスリルのない日常です・・・

感動することをポイントに別面からアプローチしてみたいと思います。ありがとうございました。