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女性で身寄りの無いものが、高齢になるにあたっての備え

身寄りの無い高齢者が介護保険のサービスを受けるにあたって質問したところ(http://okwave.jp/qa4744529.html  添付のURL参照のこと)、後見人やらお金のことやら、直面すると頭の痛くなりそうなことが回答でわかってきました。 そこで、質問です。 (1)身寄りがないという条件は今後も変わらず、 (2)介護や高齢者にからむ法律は今後変わっていくとは思いますが、取りあえず、現行システムが続くとした場合、を前提に、 (3)45歳女性が今からどういう準備をしておくべきか、 備えあれば憂いなし、のためのアドバイスやご意見をお願いします。 お金もあるに越したことはないのでしょうが、最低限どれくらい貯めておけばよいか、とか、(論点はずれるかもしれませんが)賃貸ではなくマンションを購入しておいたほうがよいとか。その他いろいろと、アドバイスがあったらお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 10312480
  • ベストアンサー率34% (30/86)
回答No.2

前の質問での続きですが、まず年金に関してですが、生活保護になるほどでなくても、前にお答えした金額よりもう数万円少なければ、収入によって減額が受けれるので、収入が多くなくても大丈夫だったりします。 介護保険http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/index/page/c1ceff1bb03b2dd93c9a61ab8c925a8e/227/ 医療保険 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/hokenkourei/kokuho/html/kokuho02_gendogaku.htm ちなみに、収入面では収入月平均で7万円~9万円、あとは20万円以上が、個人的に望ましいと考えています。 前質問で書かせていただいた15万円くらいが一番、様々な制度が使いにくくソーシャルワークしにくいです。 あと、認知力の低下もなく、しっかりされてる方でも、当方が相談員をしている老人保健施設では、関わってくれる人がいないと厳しいです。 理由として、まずご利用者様一人での外出を認めていない(当方施設)。よって、病院受診や必要物品(衣類など)では関わってくださる方の代わりに実費ヘルパーを利用します。 次に一番大きいのが、入院し加療する場合です。 入院させていただく際の保証人は誰がなるのでしょうか?老人保健施設(当方)では保証人になりません。おそらく、他の施設でもそうだと思います。 よって、身寄りがない方の場合、関わってくださる方の存在が必要になります。 それは、親族、友人、後見人でも僕は構わないと思います。 あと、今回の質問ですが、僕が質問者様と同じ立場なら、家賃の安いところで生活し、お金を貯めて、いざ高齢になった時に有料老人ホームに入ることを選択します。 質問者様の地域は分かりませんが、当方の地域では有料の方で、入院時の保証人から、終焉を迎えた時の供養までしてくれる施設があります。

atashi
質問者

補足

(これの前の質問は締め切りました。良回答にさせていただきました。ありがとうございました。) 私は現在、神奈川県の実家から東京へ長距離通勤。通勤時間短縮のため、東京で賃貸をしようと思ったのですが、条件に合うところは10万をはるかに超える!マンション購入とどちらの方がベターなのか検討しているところでした。 (1) 10312480さんがおっしゃる「家賃の安いところ」っていくらぐらいまででしょう。10万でも高い気がするのですが、東京だと10万ならそこそこ手ごろなのかも。 (2) また、「入院時の保証人から、終焉を迎えた時の供養までしてくれる施設」の具体例としてご存知のところを教えていただけますか。 http://okwave.jp/qa4754665.html であらたに質問したので、そこで(1)、(2)についても教えていただけるとたすかります。 何度もすみません。

その他の回答 (2)

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.3

anata間違いでは 前提は 1、経済力 2、人間関係力 3、知識力 4、胆力 5、健康力 など 知力があれば、資産を上手に運用して、安い住居を見つけて老後を すごせる 胆力、健康があれば、1月5万円で豊かに暮らせる途上国 で老後をs送れる。 その人次第ですよ。

atashi
質問者

お礼

海外に長くいたのですが、老後は日本が気楽、と考えています。 おっしゃるとおり、お金だけでなく、健康、友人も、独り身には特に大事な財産ですよね。 回答、ありがとうございました。

回答No.1

あなたは今45歳との事 介護保険制度も年金支給関連も福祉行政もどんどん変わっていますので我々も一年先がわからないのが現状です。ましてや45歳の今のあなたが20年後で65歳・・・・見当もつきません。財源が安定し、少子高齢化が進ず今のままで日本が存続するのを前提に厚労省の計算では あなたが年金をもらえる頃は 月収の50%と言っています。 然しその金額では最低限15万以上かかる有料施設に入る金額には足りません。今新しいマンション購入してもあなたが60代 70代になる頃には修繕費のかかる中古マンションになってるのでやめた方が良いと思います。投資は危険だし 預貯金くらいしか無い これが福祉の今の考え方です。

atashi
質問者

お礼

今、新築または築浅マンションを買ったとして、ぎりぎりで建替えは逃れられるとしても、修繕積立金も相当高くなっているでしょうから、管理費込みだと、4,5万になっている可能性も。加えて、固定資産税もありますし。 やはり、お金を貯めるのが一番、ということなのでしょうか。 ご回答、どうもありがとうございました。

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