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「これからはパソコンと英語」って具体的には?

先日、知人と話をしていたところ、 「これからの人はパソコンと英語だよ」という言葉が出てきました。 この言葉は、私も今まで何度も耳にしてきたし、まぁ一般的にそうなんだろうなぁと思います。 「パソコンがある程度使える、もしくは英語がある程度話せる」ということだとは思うのですが、「ある程度」とは具体的にどの位だと皆さん考えていらっしゃるのでしょうか? 例えば表計算、ワープロソフトが使える(使えると言ってもどの位?)くらいなのか、それとも例えば社内LAN等を管理出来るような(?)専門的技術を持った人とか。 英語なら、海外で一人で暮らせる位の英語力だとか・・・。 そうだとしたら、その実力を証明するためのものが、いろいろな「資格」だと思います。資格を持っていても、実際に役に立たなければ意味がないことも分かっています。 世間の人は「パソコンが使える」「英語が話せる」という線引きを、どの位のレベルで考えているのか、聞いてみたいのです。 「こんなことが出来る」というのでも、「こんな資格を持つ人」というのでも結構です。 ちなみに私の「パソコンが出来る人」「英語が話せる人」という線引きはそれぞれこんな感じです。 「与えられたソフトを自分でインストールし、自分で使い方を勉強して、使えるようになれる人」 「ネイティブな英語を聞き取れ、自然なスピードで日常会話が出来る人」 それと最後に、特別な技術等を持っていない人にとって、やっぱり「これからはパソコンと英語」なのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

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  • mimumu
  • ベストアンサー率24% (184/746)
回答No.1

こんにちは。 これって、難しいですよねー。 仕事に活かす英語と言うことなら、ビジネスを遂行するのに困らない英語の読み・書き・聞き取り・会話。電話で会話が出来る、Eメールでやりとり可能ってかんじでしょうか。 パソコンは情報の収集と整理、文書や資料作成ができ、プレゼンソフトが使いこなせるって事ではないかと思います。 でも、ここで素朴な疑問。英語もパソコンも「仕事」を潤滑に進ませるための「道具」に過ぎないのでは?って、事です。 英語もパソコンも、主となる専門(営業とか会計とかエンジニアリングとか)があって、それに付随する形で必要なスキルに過ぎないのかな…とも思うのです。 翻訳だとか通訳、コンピューターの専門なんて人は別ですが、一般に求められるのは「主たる専門」がしっかりあって、英語とパソコンのスキルがあれば、生活に困らないくらいは稼げるのではないかと。 やっぱり、自分の得意分野がないといけないということですね。自分が経営者だったらと…と考えると、何かに長けていて、会社の利益になり、英語やパソコンが出来れば尚良いと思うんです。つまり、会社の利益につながる「売り」があって、初めてお金を出して、雇用する気になるのではないかと。 何にもない、我が身を反省しています(泣)。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語もパソコンも「道具」というのは、その通りですね。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

◎パソコン能力の個人的尺度  ・ブラインドタッチ必修。  ・Excelでマクロが使える人。 ◎英語能力の個人的尺度  ・ネイティブの英語が聞き取れる。(※話せるではなく、聞き取れる) 私のイメージでは、上記の通りです。 これは、私の経験でもありまして、自信を持って「ある程度使える」「ある程度話せる」と名乗る、私の知人たちの能力を活字にしてみた結果です。 私自身はパソコン能力は、皆無に等しいですね。 ブラインドタッチはできますが、機能活用面ではイマイチです。 英語力は、実用英検1級を取得しておりますが、果たしてこれが「ある程度話せる」に入るかと言われると、「?」です。 会話にそれほど困ったことはありませんが、聞き取りに困ったことが何度かあります。 自分が相手に伝えるときには、話そうと思うことを頭の中で活字にしてから言葉に出すので、それほど大変な作業ではないのですが、聞き取りは、こちらが頭の準備ができていないところに想定できない話題がポンと来るわけで、数段大変だと認識しています。 そういう意味で、「ネイティブの英語を聞き取れる」ことが「ある程度の能力」としたいと考えます。 >それと最後に、特別な技術等を持っていない人にとって、やっぱり「これからはパソコンと英語」なのでしょうか? 自分が何をしたいのか、何で生計を立てるのか、にもよるのでは? 英語ペラペラでもパン屋さんに勤めたら意味がない……みたいなイメージ? 自分の将来像を思い描いてから、極めるべき分野だと考えます。 でも、頑張る分には「無駄」はないですけれどね。 ご活躍くださいね。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語に関して、聞き取りというのは重要ですね。 何でもそうだと思いますが、特にヒアリングに関しては、慣れが必要だなと思います。私は今、英語を勉強中で、積極的にネイティブな英語に触れる機会を作ろうとはしていますが、なかなか・・・。 英語を勉強する目的は特にないというのが本音なのですが、少しまとまった時間を持つことができたので、この機会に勉強をしてみようと思いました。 いつか英語が私にとって役に立つものになるように、頑張ろうと思います。

  • Methyln
  • ベストアンサー率29% (242/823)
回答No.7

「英語が話せる」であれば、一般生活で使う英語がヒアリングできてしゃべれる 程度じゃないですか? 電話で会話できるレベルだと思います。 「パソコンができる」であれば、一般的なソフト(メジャーなところでWordと Excelくらいでしょうか)が支障なく使えるレベルでOKだと思います。 プログラムが組める、ネットワーク構築できる、DB構築できるまでのレベルは 必要ないでしょう。 (まぁ、家庭内LANくらいは組めて当然というのはありますが) 資格としてはシスコのCCNAや情報処理試験、ソフトウェアデベロッパー, ORACLE資格,ネットワークスペシャリストなどありますが、仕事でそのような 仕事に就かないかぎり必要ないでしょう。 シスコシステムズのCCNA,CCDAなんかはある意味ネットワーク構築の統一規格の ようなものになっていますが... まぁ、一般の人にそこまでの技術は必要ないでしょう。 私たちの商売がなくなってしましますから。(笑) コンピュータの仕事してると何かと英語が読めないと話にならない場面に 遭遇しますけどね。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もコンピューターの仕事に携わった事がありますが、パソコンの知識だけでなく、英語に関しての知識も同じように必要だと感じました。 やっぱり仕事をする上で、常に自己啓発を心がけることは大事ですね。

  • MicciHay
  • ベストアンサー率69% (30/43)
回答No.6

1.「パソコンが使える」「英語が話せる」とみなされる基準 ご質問では、この点がはっきりしていませんが、パソコンや英語を直接業務で取り扱う場合と、通常は使わないが一般教養的に理解しておけばいいという場合とで、全然、要求水準が違ってくると思います。 まず、後者の方で言うと、パソコンに関しては、(1)ワープロおよび表計算のソフトの基本的な機能を理解し、一通りの作業は他人に問い合わせず自力で完了できること、(2)日本語および英語の入力について、ブラインドタッチで操作でき、作業を心理的に苦に指定ないこと、あたりとなるのではないでしょうか。それ以外の専門ソフトの理解や操作は、必要に応じて後から慣れていけばいいと思いますが、この(1)、(2)をこなせないと、そうした応用はききにくいと思われます。 また、英語については、基本的にビジネス用に書かれた文書を辞書を引きながらなんとか読めるという程度、listeningに関しては英語を母国語としていないことを前提に話してくれる話を何とか聴き取り理解できる程度、で十分でしょう。英検で言えば2級ないし準2級くらいでしょうか。(実は、英語に関してはいまどき結構できる人がいっぱいいますので、多くの場合「何とかできます」という程度の人がアテにされることはあまりないと思われます。この点は、パソコンの場合と少し異なっているように思われます。その意味では、外国関係を扱わない業態の企業においては、以上の能力すら全く不要とまで言えるかも知れません。) 他方、業務として本格的に扱う職を目指し、専門を売り込みたいということになると、全然条件が違ってきます。例えば、英語に関しては(パソコンの専門能力についてはほとんど定見を持っておりません)、(1)ビジネス文をざっと(日本語をゆっくり読む程度の時間以内に)読んで、大まかな意味を理解できる、(2)重要な箇所については精読して、ニュアンスが分かる、(3)こちら側の立場を踏まえ、非礼にならない程度にしっかりした文章が書ける、(3)英米で制作されたニュースを聴きとって、意味が理解できる(その程度のボキャブラリーも備わっている)、(4)speakingについては、相手が自分の主張を理解してくれるまで、例示したり言い換えしたりしてしゃべりつづけられる、といった感じでしょうか。英検だと1級、ちょっとおまけしても準1級、TOEICで800~850点くらいないと、採用者の心を打つことは難しいでしょうね。 なお、世間一般に、英語というと「聴いて話すこと」がもてはやされていますが、ビジネスの場面においては、実は何と言っても「読めること」、次いで「適切に書けること」の方が重要です。ビジネス上でのやりとりは、基本的には書きものでなされるのが基本ですから(Eメールを含む)。 2.やっぱり「これからはパソコンと英語」なのか どうでしょうか? 確かにパソコンについては、いまどき「触ったこともない」という人はホワイトカラーとして受け入れられにくくなるでしょうが、そういう人はあまりいないのではないでしょうか。また、英語に関しては、上記でも触れましたが、別に特段にできないならできないでいいように思われます。 ただ、ご質問の趣旨を「今後の就職市場において、パソコンあるいは英語の専門的な能力に秀でていれば、職の獲得に資するところがあるか」と解釈するのであれば、答えは疑いなく「その通り」です。この求職不足の時代にあって、システムエンジニアは供給不足です(だからこそ、インドや中国などの専門能力者のビザ発給枠を拡大しているわけですよね)。また、好むと好まざると外国との取引を拡大せざるを得ない企業も増えていますから、そのための基本言語である英語使用能力も評価の対象になると思われます。 <補足>これからは、「インターネットと中国語」か? 自分の理解する限り、必ずしもそうは思われません。 まず、インターネットについてですが、インターネット上で検索して調査するということ自体は大した技能とは思われません。基本的にインターネットで完結する調査はむしろ稀であり、それ以外の書誌の検索を含めた情報収集結果を踏まえ、総合的な分析が求められます。そうしたまとめをする場合の基礎能力として、上述のパソコンの素養はいまや不可欠であり、そうした意味で「これからはインターネット」といわれるよりは「パソコン」といわれた方が納得できます。 また、中国語については、確かに、技能として身についていれば、高く評価されると思います。今や日本全国どこへ行っても中国との取引が志向されていますから。ただ、貿易契約などの場面にあっては、中国であろうと南米であろうと英語でなされるのが通例です(そうでないと、契約内容にあいまいさが残るもとですから)。その観点から、外国とのやり取りに関する基礎言語として、英語の重要性は依然としてまた今後とも残っていると考えています。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パソコン、英語を専門的に扱う仕事、または一般教養的な知識、としてでは求められるレベルは確かに違いますよね。 ちなみに私の質問の内容としては、後者の場合でした。 質問が言葉足らずで申し訳ありませんでした。

  • madman
  • ベストアンサー率24% (612/2465)
回答No.5

英語のある程度話せるの基準 電話で会話ができるレベル。思っています。 資格で言えばTOIECですね。 パソコン ツールが操作できる。程度ではパソコンが触れる程度のレベルです。 パソコンができるは、ソフトが作れる、パソコンが作れる、ネットワーク構築ができる、DBが構築できる等のことが一人でできる人のことですね。 こちらは、統一規格な試験制度がありませんので、何の資格をとっても役に立ちません。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 TOIEC、来月受験予定です。 英語の勉強を始めたのですが、その目先の目標として申し込みました。 資格を持っていても、使えないと意味がないけれど、持っていて損はないので少し頑張ってみようと思っています。 パソコンの場合、エンドユーザー向けの資格はないのですね。 最近、MOUSE(?)とか聞きましたが、それもマイクロソフトの認定資格でしたよね。 今の私にとって資格とは、目先の小さな目標になるので、積極的に受験しようと思っています。

  • Largo_sp
  • ベストアンサー率19% (105/538)
回答No.4

「これからはパソコンと英語だよ」というのは、恐らくできて当たり前の技術 となるだろう...ということだと思います。 レベル的には、パソコンは表計算やワープロ、メール送信等ができる程度 英語は、読み取りは自分の専門分野の書物が何とか読める程度... 会話だと、簡単な意思疎通がネイティブとできる程度だと思いますけど... 10年前だったら金になる技術でしょうけど...

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今の子供達は学校でパソコンや英語に触れる機会が凄くおおくなったと聞いています。 そういう子供達が社会に出てくる時は、出来る、出来ないはいづれにしても、きっとパソコンや英語に対して拒絶反応を示すような事はないのでしょうね。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.3

まあパソコンはエクセルとワードが使える、メールの送受信ができる、という程度の技術でしょう。 ビジネスということになると、「日本語の文法がきちんとした文章で」ということが前提となるでしょうが。 また英語は日常会話ができるレベル、ということでしょう。TOEFLが何点、というのも基準としてはあるでしょうが、その業種、職種による専門用語などもあるでしょうから、おおざっぱな参考にしかならないでhそう。 例えば日産自動車のように、ある日突然社長が外国人になって、会議が英語で行われるようになる、ということもあるでしょうし、外資系企業に就職する、そういう会社をお客さんとして商売しなければならない、ということもあるでしょう。 また、今後、海外から観光客を誘致する、というようなことも大々的に行われる可能性があります。すると観光業では英語が必須(ほかの語学も)ということになると思います。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 特に英語については、職種によって求められるレベルが違いますよね。 私は今、英語の勉強をしています。 今は仕事で使う等の具体的な目標はありません。でも、やはり目標は欲しいので一般的な「使える」という目安を知りたいなと思いました。

  • Spur
  • ベストアンサー率25% (453/1783)
回答No.2

>「これからの人はパソコンと英語だよ」 私のイメージでは、それは10年くらい前のことではないでしょうか? 今は、「インターネットと中国語」だと思います。 「パソコンができる」については、私もだいたい同じように考えています。 つまり、ワープロでもスプレッドシートでも、プレゼンテーションでも、そこそこに使えて、誰に聞くことも無く、一人で資料などができるレベルだと思います。 英語に関しては、業種によって違うとは思いますが、「ネイティブな英語を聞き取れ、自然なスピードで日常会話が出来る人」というのはかなりのレベルだと思います。 でも、まぁ、そんな感じだと思います。つまり、外国人の人と英語で会議をしたり、食事などに付き合っても会話に困らない程度。 でも、今は、パソコンで資料を作るのは当たり前で、英語も少しはできるのが当たり前で、もっとインターネットを活用して知らないことを調べたり、それらを自分の知識として吸収できる人が望まれていると思います。 それから、今後ではなく、今は、中国がターゲットです。 狭い日本の中では市場が飽和していますので、中国進出の企業が増えています。 中国も日本と同じで、他の国とはかけ離れた言語ですから、こちらから近づいていかないと商談などはできません。 そういった意味で中国語でしょうね。

yo_chie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最近、外国語に興味が涌いて、中国語にもかなり引かれました。 その時、私はいろいろな人からのアドバイスを聞いて、中国語を覚える前に、まずは英語を勉強しよう、と思いました。 私は今、英語を勉強中なのですが、英語に自信が付いてきたら、中国語を勉強しようかなと思います。

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